ビジネスの裏のロジックを探りたい

ビジネスは表から見えるイメージと実際とではずいぶん違ったりもする。

業界人でなければ分らないことも多い。社長のブログなんかは大企業になればなるほど表の薄い部分しかOPENにしない。

ただブログなどは社外だけに向けているのではない、社内や取引先にもOPENになる。
経営者の頭の中をOPENにすることは会社にとってマイナスではない気がします。

私はこちらでもたくさんコラムを書いていますので訪問ください

オリジナルを突き抜けると


オリジナルを突き抜けると他社は追随できなくなります。
特別な専門知識や技術者がいること、サイト運営に経験と知識がいること、など。
対象が広く個人では対応できない、逆にコストが安価などで法人では真似できない。
その土台としてオリジナル性を全面的に出していく方が勝機があります。
中途半端にスマートにビジネスモデルを構築しようとすればするほど個人や少人数でできる限界の
ボロができてしまうのでそこが弱点となってしまいます。
それであればオリジナル性を持って積極果敢に挑んでいきましょう。
そのオリジナルの徹底がやがてスタンダードになってしまいます。

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仕事募集のアクセスは多いが・・・


4月1日新年度スタートです。
ビジネスサイトのアクセス解析を見ると検索エンジンから外注などの仕事を探している人の足跡が目立つようになりました。特にシステム系の高額報酬で仕事をもらえた人たちが多いです。そういう人たちが何か工夫しているかといいますとあまり工夫は見られません。まだ貯金があるのでしょうかね。実際は自社の社員も削減しないとならない状況で企業側も外注に仕事を出す余裕はないものと思います。

今対策をするのであれば、仕事を発注してもらう側に対してどれだけニーズを近づけられるかということになります。私どもも仕事を外部に発注していますが、仕事はお客さんから発注していただいているので立場は同じです。今までと同じやり方では仕事は受注できない時代となりました。景気が悪いから戻るまで我慢しようとしても私は元には戻らないと思います。新しい概念の時代がやってくると。

不況とはいえ経営者にとって投資はかかせないものであります。投資は、人、原材料、設備などいろいろありますが。BtoBにおいても比重に無駄なコストや手間がかかっているのは事実ですから究極の流通革命やシステム革命が必要です。どれくらい究極かと言いますと今まで100人規模の会社がやっていたことを4~5人で格安でやってしまう。浮いたコストは投資者へ還元するのです。必要なサービスをただ提供するのではなく相手のビジネスコストを直接下げる努力ができるようにコンサルしサポートする。ITに関して言えば飽和状態ということを言う方がいますが、私は流通革命ということに関してはまだ少ないと思いますし参入の余地はあると思います。

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