PRポイントをキーワードにしていく


通常キーワードは、
「宇都宮 居酒屋」など単語+単語で設定します。

ただしマーケティング的に考えると人々は何のために検索エンジンで情報をさがしているのかが重要です。

「マグロのうまい居酒屋」
こうするとマグロ専門の居酒屋が全国でリストアップされます。
つまり全国の人にアピールできるということです。
またマグロ専門の居酒屋などでページタイトルでSEOしている所は競合が比較的少ないです。

このようにしてPRポイントをキーワードにしていくのが良い方法です。
超ロングテール戦略ですが・・・

ちなみに私はマグロ頬肉のステーキが大好きなので
「マグロ頬肉とお酒が飲めるお店」
などでもいいかと思います。

本当に欲しい情報を探している人を呼び込むのがSEOの本髄といえます。

アメブロのアクセス数の真意について


サイバーエージェントの株価が下がっていたのでヤフー掲示板で見ていたところ・・・

http://blog.futureismild.net/archives/50741090.html
こちらで興味深い記事が書かれています。
アメブロの公表アクセスは実際は1/4以下なのではないかと。

上地雄輔のブログが23万人が一人平均57回、アクセスしていることになります。
フィードリーダーや検索エンジンのボット・クローラーも区別しないでアクセスをカウントしているということですね。

ちなみに私のグループサイトにもMSNのロボットがかなりきます。

エコノミストがいう不景気対策


これはデフレの激安戦争に巻き込まれない価格戦略と価値創造が必要であると。
中々財布の紐が固い中で価格に付加価値を付けて高く売るというのは難しい。
ものの価値(値段)というのは消費者が分らないような仕掛けをすることも可能である。

昨日より今日


今日より明日・・・自分のビジネスは進歩していく。
と不景気の世の中この心構えでやるしかない。
モチベーションが問題であるがSEOなど数値で現れる指標を見つけることだ。
自分の途中経過が分ると少しだけ未来も予測することが可能となる。
これまでの延長線上に未来があるからだ。
そういう積み上げるビジネスをしていこう。

2009年のITの方向


・無料サービスの苦戦
・ITが完全匿名からリアルへと近づく

無料でサービスを構築し人を集め、最後に広告などで儲けるというBtoCサービスが苦戦を強いられるだろう。本当のTOP1,2位しか生き残らないのではないか。グーグルなどの天下は変わらないが業界中堅どころのコミュニティ型BtoCサービスなどはキャッシュポイントが不明確なビジネスモデルであればあるほど厳しい。

匿名性=自由という概念に守られたIT業界であるが世界的な流れで完全匿名からリアルな人間関係により一層近い形でITが利用されるようになるだろう。無秩序のITもより責任のあるIT情報ということでIT価値も上がると思う。