SEO効果がでるとやる気もでてくる

SEO効果(アクセス)が3倍になりました。
ヤフーは効果も早いですね。インデックスは遅いけど。
ただ各ページからの訪問はグーグルがよく拾ってくれるのでGも大事です。

キーワードマーケティングにみるニッチ性

普通のビジネスでもそうだSONYに勝負するのと、電気製品の一部の部品製造や
一部の商品の販売に特化した方が勝つ確率も増え1人でも勝負ができる。
実はSEOで成功している人はそのニッチ制覇の積み重ねなのである。
検索ワードを調べるということはトレンドを調べるということでもある。
1企業で10億稼いでも社長は1億ももらえないだろう。


だから個人で1億程度の利益も同じことだ。
1/10のスケールで同じくらいの自己の利益をあげられる。
ニッチビジネスを捕らえることだけではなく、高利益率のスモールビジネスを展開することでもある。
不景気の折、是非コストのかからないスモールビジネスをしてみよう。
条件は1つ。皆がしていない少数派のビジネスをやるべきである。
時代は変わるが、古くなって捨てられたトレンドやシステムも改良を加えれば
今の時代にマッチするかもしれない。

SEOはそんな時代のトレンドや美人投票、需給バランスなどもはっきりと映し出す。

サイトエクスプローラ サイトマップが処理中

サイトエクスプローラでサイトマップを登録しているのだが
ずっと処理中なので(クロール来ているので大丈夫だとは思っていたが)
いい加減なんでだろうとネットで調べたら「処理中」=終了だそうな。


「処理が完了する」という状態は厳密には存在しないため、このような表記ということです。

PPC広告から未来を予測

単なる妄想ですが・・・
まずPPC広告のコンバージョンが下がっていき企業のROIに影響がでます。
みなSEO会社に駆け込みますが、肝心のSEO会社の持っているサイト群の評価が下げられてしまうため四苦八苦するでしょう。SEO会社はバックリンクが命綱ですから。つまり同テーマの被リンクの評価が益々上がり関係ないサイトテーマからの被リンクが評価されなくなる。そうなると依頼企業分のテーマのサイト群を保持することがビジネスコスト上SEO会社は困難になります。


そうするとサイト上のSEOに注目が集まるので最低限の事はやっておこうという会社は制作会社依存に少しなるかもしれません。またASP側のロボットプログラムが発達し単なるリンクサイトであると判別できるポータルサイトの価値もなくなります。サブドメインの評価もますます下がることからブログの評価も下がるでしょう。でもその中でもコンテンツ内部やページの被リンク価値が上がっていくものと思われます。つまりコンテンツの評価ランキングがページに影響しそのページを集結しているドメインが総合的に評価を得る。 ブログでも特段に評価されるもの5%と評価が下げられる95%になるのかもしれません。

今後は小手先のSEOではダメで、コンテンツと各ページの充実と評価アップが重要になると思います。
個人的には各サイト(ブログもサイトもCMSも)統合できるリレーションできるシステムが出てくるかもしれません。個人で複数のサイトを持つのは当たり前という概念ですが、その関係性も重要になるということです。

敢えて曖昧な物の方が展開しやすい

アフィリや固定されたサービスだけだとやることが決まってしまっているので、サイトの拡張性は難しい。だから敢えて曖昧なものを扱うサイトが有利なのだ。物体として存在しないもの。壺を売っている人は壺を売るサイトしか作れない。せいぜい壺の歴史や作者のページを増やすくらいだ。


でも”文化”を扱っているサイトであればどうだろうか。文化という言葉は曖昧でありどんな言葉にも当てはまる。たまねぎを剥いても剥いても芯がなかなかでてこない曖昧なビジネスモデルは逆にスケーラブルに拡張をしていけるのではないだろうか。そんなくだらないことを最近考えている。いやこの原点に帰るからこそでてくるアイデアが実はあるのだ。

PageRankなどの価値基準の是々非々

PageRankは最近は関係ないとまで言われている指標だが最近また注目している。本体のサイトは5から4に下がってしまった。まぁ当然といえば当然だが。最近サイトを1個の個体で考えるのではなく、フレキシブルに考えるようになった。つまりサイトは内部リンクと外部リンクの中の1ページにすぎないと、TOPページの価値は繋がっているページの価値に依存するということだ。



デパートの入り口も多い方が客の入りも多くなるのは必然だ。その入り口を増やすのも手だ。だけどよく考えると多面的なビジネスモデルの方が入り口は増やせるということに改めて気づいた。総合デパートであれば(実際そうらしいが)ターゲットがよく通る通りには若者向けのブランドを入り口に配置。地下街は主婦や帰りの会社員が多いから食料品など。1つのデパートで複数の店の顔を演出できるのだ。

スピード

googleanalyticsの24時間後に反映っていうのがどうもストレスだ。
リアルタイムに反応を確かめて対策を最速で打っていくべきだと考えた。
アクセス解析にしても順位確認にしても、対策を打つべくスピードを速めれば早められるほど有利。


SEOはコツコツ長期の問題ではあるが、短期対策の実験の積み重ねでもある。