CMSサイト構築によるSEO効果

CMSの案件が増えている。事業者の方々はやはりCMSのその管理運営システムの良さに惹かれるのであろう。いわばブログ運営のASP側になるようなものである。ただしCMSを導入する前に明確なビジネスモデルとプロモーション方法を考えておかないと、完成後の路線の変更には多額の制作コストがかかってしまうことになる。カスタマイズは意外と手間がかかるのです。CMSはブログのように全て更新やリンクが連動する仕組みになっています。その為にしっかりとした設計図が必要になる。

またCMSはいろいろな種類がありその選択にもプロの意見を聞いた方がいいだろう。管理しやすい一方拡張性やモジュールに限定される場合もあるしその逆もしかり。少なくともCMSを利用する場合は機能やデザインのみではなくコンテンツを十分に配置できるかどうかを重要視していただきたい。コンテンツを広くロングテール化させながら増築していけば自然とSEO効果も上がります。サイトの価値を上げながらSEO効果を上げていくのです。CMSを利用して自社製品を細かくカテゴリを分けて専用サイトを増築していけます。また事業サイトに日記のような更新頻度の高いSEOにも有利なコンテンツを配置することも大事だろう。

CMSの設計図からご提案します。見積り君ドットコムにご相談ください。格安CMSから高機能カスタマイズCMSまで幅広く技術者がサポートします。

待ちのビジネスは死を招く

今まで紹介や自動的に上から流れてきた仕事を当てにすると不景気の中ある日突然首がまわらなくなる。
順調に行っている間は安心しきって何の営業努力もしていない。そういう知恵をある日突然発揮せよという方が無理がある。こういうのは日ごろから訓練なり知恵を使って切磋琢磨しないと鍛えられない。仕事が来なくなりキャッシュフローが破綻するのを銀行や政治のせいにしても無駄である。銀行が雨の日に傘を貸さないのは周知の事実で今に起こったことではない。

世の中良いものが売れるとは限らない。売り方の方が大事だからだ。その商品の良し悪しを決めるのは品質だけではないということだ。是非「待ち」ではなく「攻め」のビジネスを展開してほしい。今は苦しいのでディフェンシブに向かいがちだが、他のライバル企業も苦しいのである。だからこそ今責められる企業が有利になる。

BtoCのIT企業の株が上がる訳

それは簡単である。不景気でお金を使わない人々は無料のサイトに群がる。MIXIしかり。但しそういう個人はお金を落としません。一方設備投資をメインとしたBtoC企業は苦戦を強いられる。ただ私はBtoBにこそ今はチャンスがあると思っている。企業ではなく”事業者”向けである。これは個人も含まれる。つまり人々は今までの仕事やお金儲けに疑問を呈すようになる。路頭に迷うのだ。そういう動きが出てくると確信している。イノベーションの革命時期に来ている。そういう人々はITに流れ込んでくる、助けを求めに。エコロジーにも大きな影響を与える。人々の人生の時間を効率よく生きる為のツールとしてもITは見直されるだろう。労働時間も減少しなくてはならない。

中小零細企業がITにお金をかけられないという

中小零細企業こそがITを利用しない限り勝てないと思うのですが。。。
仕事が減り従業員も手が余っていると思います。でもいきなりITをやれといってもできない。やはりIT教育も必要ですね。これからは従業員1人1人が会社の存続に自分の業務以外でも寄与するべきで代表もそれなりの”考える時間”を与えるべきでしょう。不景気を乗り越えるにまずはIT(効率化)と知恵しかありません。実はそれが一番コストがかからないのです。

デザインのクオリティ評価は覆せない

よくデザイナーやディレクターで応募される方へクオリティのお話をするのですが、自分のデザイン力は悪くないという頑固な方がいます。しかしながらデザインのクオリティ評価は多少の個人的な主観が入るもののほぼ共通化して判断できる内容であり、それに理由をつけようが覆せないのである。いじめているわけでも批判しているものでもないのです。客観的な判断です。特にデザインを基礎から学んでいるかどうかはハッキリとしかも一目で分かるのです(見る側が学んで経験している前提)まず自分のデザイン力がどの程度のレベルなのかを自分で分かっておられる方がいいと思います。実力も伸びると思います。

デザインは技術だけではありません。センスと美的感覚もあります。セールスにも影響しますし売り上げにも影響するのです。トヨタが若手のデザインチームを抜擢して研究所を独立させて成功しました。デザインは戦略の一部になっています。戦略的なデザインを考えている人は少ないです。

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ITリテラシーの低い客は無視されていくだろう

IT業界にはあまりに酷い見積り状況がある。ITビジネスの実現は長期的な視野に立って実現されるべきものである。単発の仕事で絞りに絞ってプランを出させてから根こそぎアイデアだけを抜き取り採算割れまで追い込み結局契約しないというのはあまりに見るに忍びない。それでも仕事が欲しい業者がいるのは事実だが。最近は優良会社などはこうしたITリテラシーの低い顧客から距離を置き始めている。

顧客には内容の実現と同時にパートナーとしての立場を見出して欲しいものだ。その方がアイデアやサービスがプロから自由に提供され結果的にビジネスはうまくいく。主従関係では顧客の想像しているものしかでき上がらないだろう。顧客の想像は所詮は素人の考えである。本格的なビジネスを目指しましょう。私どもの見積り君ドットコムでは制作サイドにも安定した長期的な案件供給を目的としている。クライアントと制作者の立場であれメリットを享受することは結果的に双方のコストダウンにもつながる。

見積り君ドットコムでは在宅のデザイナー・プログラマー・コーディネータを募集しています。

あとから情報を増やすのは大変

SEOのためには情報を増やした方が有利である。普通は~のビジネスを展開していてそれからじゃあSEOをやろうという方程式なのですがこれだと情報を増やすのはシンドイ。SEOを前提としたビジネスを考えればいいのですがこれが難しい。ニッチ性をもつビジネスでありながら汎用性のあるテーマにしなくてはならないからだ。

見積り君ドットコムはSEOを前提に計画されています。

ネット動画CM

技術的な問題が解決すれば(回線などのインフラも)かなりの勢いで伸びると思う。今はキーワードともに文字(ブログ)の全盛期ですが動画や画像がYSTの評価に影響する日も近いであろう。

人の嫌いなジャンルは儲かる

アナログビジネスも人のやりたがらないビジネスは儲かるのが常である。それはデジタル業界のネットでも同じこと。WEBデザイナーやインテリアコーディネーターなどの横文字職業を生業(目指す)とする若者は多い。人気があるから競争が激しく儲からない。人のやりたがらない理由に「面倒」「コストがかかる」というのもある。でもこれは頭をひねれば打開できる。打開してしまえばあとはライバルの少ない舞台で悠々と自分のビジネスを展開できる。

不景気でも右肩上がりで売上を上げ続ける方法

■ビジネス資産の構築拡大
ビジネス資産は裏切りません。拡大=シェアも拡大します。資金を投資するところは投資が必要です。
不景気ではライバルはここにはお金をかけられません。

■コストをかけないビジネス
スタート時点で計画されていないと意味無し。今の政府も歳出を抑えられませんよね。根本から構造改革しないとだめです。一番早いのは一からビジネスのコスト構造を見直すことです。でも痛みを伴いますからできればビジネスのテーマを決めてスタート時に計画した方が良い。

■システム化で非効率部分を排除
これもそのまま利益に繋がります。一番有効な方法は実際に動いてみてから見えてくる部分が多いです。やる前に頭を悩ませても意味がありません。

■優位性のあるポジションの確保
これもデータに裏付けられて初めて発見できるのですが、この需給バランスの脆弱点を発見していくことが必要です。チャンスのある所にライバルが少ないのは実は理由があるのです。

上記はやり続けます。永続的に。そうすれば右肩上がりにビジネスは成長していきます。

優秀な人はペーペー10人分以上の価値あり

仕事のできない人10人を雇うより優秀な人1人を雇った方が有効。某ブログで有名なIT企業の社長なんかは内部で人材を育てているから不景気で有利とかブログで書いてますが私の情報だと離職率が物凄い高い会社であるということです。単に居心地がいいから残っているに過ぎないでしょう。これからこの会社は大リストラすると思います。

内部で育てても経験値は少なすぎる。外の大海原で生きてきた経験が必要だ。転職経験者が良い。成功していなくてもよい。切磋琢磨して苦しんだ経験が必要なのである。問題解決能力という部分で差が出る。ぺーぺーの温室育ちの人間はすぐに逃げる。困難から逃げるのが得意だ。その困難は自分を成長させるための課題であるのに。逃げ続けている人は(あるいは企業のサラリーマンでぬるま湯に浸かっている)やがてどうしようもない事態を招く。年齢を積み重ねると必然的に35歳を過ぎれば管理職になる。その重みに耐えられなくなるだろう。20代だから安心してはいないだろうか?30代の仕事ぶりは20代での苦労の蓄積の賜物なのである。30過ぎてからいきなり仕事ができるようになるわけがないと断言しよう。

生き残る可能性の高いのはどちらか?

最低単価が設定され一段とアドワーズ化が進行しているオーバーチュア。アメリカはグーグルが強いのでその圧力も日本のヤフーが受けるのも仕方のないことだが。低単価でのロングテール戦略が非常にやりにくくなっている。益々金持ち優遇になるだろう。不景気になるとコンバージョン率やROI、損益分岐が非常に高くなる。コストが圧迫される経営はどこの業界も同じである。

店舗を例にとろう。生き残る可能性の高いのはどちらか?
これから不景気が加速して物が売れなくなった時の話である。

1.有名デパートに入っている店舗
2.自前店舗で広告宣伝費に依存している店舗

上記は両方ともコストが圧迫されていくでしょう。
いずれも高い固定費に苦しめられるでしょう。
ではどういう店舗が生き残るか、

1.お得意様を抱えていてその会員を維持できるシステムを持っている
2.独自に店を無料でアピールできる複数の方策がある
3.店舗が独自の作りで差別化が図られている

ということになる。
これはそのままインターネットビジネスにも当てはまります。
コストに依存せずに売上を上げ続けられる方法論がありデータの裏付けも持っている。
コストが少ないので高利益率であり、人件費やプロモーションなどの方法論を開拓できる資金がある。
直接利益ではなく、長期的に利益に貢献できる戦略がある。

見積り君ドットコムへどんなビジネスでもご相談ください。ホームページ制作やシステム開発とSEOのサポート致します。

ビジネス資産構築の将来性

ビジネス資産をコツコツ構築していく。その波及効果が明確にわかっていればいるほどモチベーションは上がる。波及効果が分らなければ人々は何もしようとはしない。途方もない作業に価値を見出せないからだ。ビジネス資産はコツコツ積み上がりやがてお金や価値になり長期的に繁栄をもたらす。

お金を儲けるというショートカットをしないで、まずは効果が蓄積され優位性が増しシェアをとれるポジションや方法論を見つけることを最優先で考えてみよう。

細かいデータ調査で見えてくる優位性

サイトに検索経由で訪問してくるキーワードを見てみる。自分がSEO対策しているワードよりもイレギュラーなワードを特に注目する。「メイン」+「サブワード」のサブワードです。そこが優位性のヒントだ。従って1サイトあたり30キーワードのインデックスと順位を1日に何回も調査している。データを裏付ける。自分のビジネスが優位に展開できるメリットは何かを考えてみる。ビジネスは需給関係で優位性は決まるが業者が鎬を削る業態であっても優位に展開できるポジションが必ずある。零細企業はそこを突くのである。