生き残る可能性の高いのはどちらか?

最低単価が設定され一段とアドワーズ化が進行しているオーバーチュア。アメリカはグーグルが強いのでその圧力も日本のヤフーが受けるのも仕方のないことだが。低単価でのロングテール戦略が非常にやりにくくなっている。益々金持ち優遇になるだろう。不景気になるとコンバージョン率やROI、損益分岐が非常に高くなる。コストが圧迫される経営はどこの業界も同じである。

店舗を例にとろう。生き残る可能性の高いのはどちらか?
これから不景気が加速して物が売れなくなった時の話である。

1.有名デパートに入っている店舗
2.自前店舗で広告宣伝費に依存している店舗

上記は両方ともコストが圧迫されていくでしょう。
いずれも高い固定費に苦しめられるでしょう。
ではどういう店舗が生き残るか、

1.お得意様を抱えていてその会員を維持できるシステムを持っている
2.独自に店を無料でアピールできる複数の方策がある
3.店舗が独自の作りで差別化が図られている

ということになる。
これはそのままインターネットビジネスにも当てはまります。
コストに依存せずに売上を上げ続けられる方法論がありデータの裏付けも持っている。
コストが少ないので高利益率であり、人件費やプロモーションなどの方法論を開拓できる資金がある。
直接利益ではなく、長期的に利益に貢献できる戦略がある。

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