内部と外部の両輪を強化

内部ページの増量も私はかなり重要視しています。最近ですが。。。
サイトの価値を上げると共に被リンク(評価は低いけど)も一番簡単に増やせます。
内部リンクも被リンクと考えます私は。サブドメインも。
結果サイトの滞在時間も増えますよね。


アフィリエイトページは今後ますます評価が下がるでしょうから、そこには手を出しません。
だからアフィページを自動で量産しても意味はないでしょうね。
ただグーグルが動的ページのインデックス化を決めましたよね。何が動的かもよく分かりませんが。。。
?のつきページでもインデックス化されてますし。

押しつけがましい一方的なセールスサイトではなく、受け手にとって有益なサイトを、
企業サイトとして目指します。
あるSEOの有名人は企業サイトの存在価値が一番低いと書いてありました。
言われてみれば会社の宣伝ページ見ても面白くも何ともないですよね。名刺サイトでもいうのでしょうか。

で結果情報以外の部分での価値を高めようと今必死で作業してます。

徹底的に長所をのばす戦略

キーワードの迷いがSEO順位をかなり上下してしまう結果に。
ただ今は実験の期間として我慢するしかない。
価値のあるロングテール戦略を目指しています。
特定の競合過多の業界での真っ向勝負はするべきではないですね。


自分が勝てる長所は? 徹底的に長所をのばす戦略です。平均点とっても負けますので。
他社にはできない、特に大手にはできないことはないかと考えるわけです。
大手ができないというよりは大手が切り捨てていることが必ずあります。
大手企業は採算がとれないものはやりませんから(当たり前ですが)
普通はグーグルみたいなビジネスできる企業は日本の大企業は皆無ですから
サービスが濃いがその分人件費が余計にかかってしまう、そこの盲点を探すのです。

フランチャイズは良質なスパム店舗

これも量産化の例です。
コーヒーチェーンの乱立。でもこれは人々はスパムとはいいません。当たり前ですが。
大量生産=スパムではない


これらフランチャイズは何をテーマに量産できているのか?
あるイニシアチブをとっているから多店舗展開できています。
そこを考えると答えがでてきます。マクドナルドしかり。

スパムはスパムでも価値のあるスパム

変な言い方ですが。
考え方によってはWIKIもハテナもスパムと思う人もいるわけです。
大量生産やシステム的に量産されたものが”無価値”であった場合は満場一致でスパム。
でもそれが価値を持つ物であればスパムではなくなります。

その価値とは何か?
まず無価値の基準から考えるとヒントが繋がります。


■SEOやアフィリエイトの為だけに作られたサイト群であること。

ですのでそれ以外の目的や利用用途があればそれは価値を生みます。
何のために大量生産するのか目的意識を変えるのです。
そこは難しいのですが結果的にSEOやアフィリエイトの為になるというのがベストです。

そういう考えが今後のネット社会での価値基準を決めていくものと思われます。

被リンクと相互リンクの違い

いわゆる被リンクというのは相手に興味を持ってもらってリンクしてもらうことから一定の評価があるのに対し、
相互リンクは価値そのものよりもリンクしてもらう事の代償でこちらもリンクを貼るという行為。
さらにその相互リンクはお互いを評価してしまうという点。ここをグーグルは嫌う。
グーグルはそのあたりで相互リンクの回り方でスパムを判断しているとも言える。


さらに同じテーマからの被リンクを最重要としている。
つまりは業界内で価値のあるコンテンツやサービスであることや、業界内での力関係が上であればあるほど
有利であるということ。全体の価値や存在感で負けても一部のコンテンツや情報が突出しているサイトは
その部分だけでも評価を受けることになりますので、1個でもキラーコンテンツを創出するべきでしょう。
だからグーグルはサイトではなくページの「情報」単位で評価を決定しているのです。
グーグルはサイトではなく「情報の価値」を判断しているのです。

このブログはコメント書いている最中に自動的に下書きが保存されますね。すばらしい。

キーワード比率

メインキーワードの最大%がそれまでは6%までと言われてますが最近は8%までOKという話がでてます、
8%にしている業者のサイトがいますねチラホラ。

当ブログもインデックス化

このブログもインデックス化されました!
5日くらいだから早いほうですね。

グーグルで一部インデックス化された

思ったより早くインデックスされた。でもヤフーは遅いみたいですね。調べましたが。
道のりは長く険しい。。。
こういうSEOなどという不確定要素の強いものに膨大な時間を費やすというのは
20代でなら可能だが、時間が限られている世代にとってはキツイ。


既に500時間は調査と実験で費やしている。

SEOの仕組みで勝った人達

「やっぱり仕組みを作った人が勝っている」という本でSEOを利用して儲けた古澤氏の話がでている。
彼のサイトはキーワードの価値とニッチ度を前提に企画されて運営されているのだが、
つまり勝てる土俵でしか勝負しない、という徹底ぶり。
自分はコレができるからこれをやろうという単調な発想ではない。


彼のサイトは更新がいらないらしい。。。内容勝負でほとんどがTEXTで客側目線で記事が書かれている。
この話自体が3~4年以上も前の話だろうが、この時代で内容重視のサイトを作ってこれたからこそ
継続した仕組み、破綻しない仕組みが出来あがっているのだろう。

YとGの対策の違い

Yは被リンクよりもサイトの価値を見ますね、この傾向は顕著になってくると思われます。
コレに対する対策はページを増やす、更新度を上げる、よりテーマに沿った内容、キーワード数。
キーワードのバリエーション。あとは商取引法の表示などベーシックなものも重要かと。
アフィリエイトリンクや怪しい?の入ったリンクはマイナスですね。今後もアフィリエイトサイトは下に追いやられるでしょう。ブログについては情報の価値という部分でまだ結論(データ)がでていないのではないでしょうか。


Gは相変わらず被リンクが大きな影響力あります。phpのスクリプトを使ってリンクを張って数十万ページをバックリンクにつけてもビックワードでなければそこそこ威力あります。ただこれがある日突然、評価を下げられたらどうなりますかね。。。つまり被リンクの質です。サイトテーマ性が似ていないものなど。

クローラーの次はインデクサ

クローラーが巡回したサイトを今度は「インデクサ」というロボットが、サイトを判断して必要だと思われるページをインデックス。だから2つロボットがくるまで待たないとならない。クローラーはきてます。

日本語ドメイン

他方で叩き売りされてます。
よく調べましたが、ヤフーでの一時期のフィーバーがあったようですが、
またIE7.0で日本語ドメイン対応しました。


でも私は日本語ドメインは見送りました。
ドメイン名のキーワードが評価に影響すればいいのですけどね。