1サイト1キーワード1クリック

まずは1サイト1キーワード1クリックを目標にしてください。検索からの訪問者ですよ。


●サイトA
キーワードA 1
キーワードB 1
キーワードC 1
キーワードD 1
....

●サイトB
キーワードA 1
キーワードB 1
キーワードC 1
キーワードD 1
....

こういうことです。
ロングテールで勝負する方が敷居が低いです。特定のキーワードでも1日30ユニーク数以上まとめてくる場合はよほどの上位表示でないと難しい。

SEOのご依頼ご相談は見積り君ドットコム

ページランクの是是非非

ページランク?まだそんなの指標にしてるの?といった発言も多いですがやっぱり被リンクの評価基準であれ一応のグーグルの評価に他なりませんからね。ページランク5以上はいい加減なサイトにはつきませんし。


被リンクについてもそのサイトの価値が低いとあまり効果はありませんね。

ページランク1    →   ページランク5
(サテライトサイト)   (メインサイト)

でもこの一歩は無駄ではありません。今後の地盤固めで誰もが通る道なのです。
メインサイトへの影響も微々たるものです。だからこそ被リンク側のサテライトサイトの価値をあげて被リンクの効果をアップさせたいところです。ただこのサテライトサイトは自分の「資産」にもなるわけですから地道に価値アップをしていけばいいと思います。他人の被リンクは永遠に続くものではないです。でも自分のサテライトサイトなら裏切られることは絶対にないのです。

ただこのページランクいまだに意味不明ですね^^;
私のいい加減なTOPページしかないサイトもページランク3とかついてますし。
数万リンクあるサイトがページランク2とか。

SEO対策なども見積り君ドットコムでお受けします(SEO会社やSEOスペシャリストがおります)

SEOは山奥でも島でも外でもできる

回線がつながればの前提ですが。こんなに場所に関係なくビジネスができるSEOいいと思いませんか?でも山奥でも島でも「ご当地ならでは」の情報もあると思うんですよね。


山奥でIT最先端の研究とビジネスが行われていたら面白くてカッコいいではないですか。都会は人も多いので情報交換としての意義もありますが独自の研究には逆に阻害されてしまう場合も多いです。ノイズが多いと真の情報から遠ざかってしまう場合もありますので。その辺自分でデータ積み上げる方が確実かも知れない場合もある。

ショップサイトは安くできる?

他で高いと言ってご相談しにこられるクライアントさんが多いです。ショップ制作。



そこそこの制作会社だと70~100万とか。機能入れれば妥当なのですが、クライアントの事業規模によってそこまで投資しなくても・・・というパターンも多いことは確かです。勿論安いカートASP選択とか自作でない方法も取り入れないとコストダウンは図れませんが。でも結局安いASPだから機能が悪いわけでもなく逆にサポートも良かったりしますので。

ショップサイト制作が他で高くてできないとお嘆きの方、見積り君ドットコムで相談を

11月初めのgoogleのTDP騒動は

自分もTOPページが消されて泡くってたんですが。。。。
結局は「バグ」という結論に(あくまで噂)

見積りエクスチェンジ

見積りエクスチェンジというサービスを見積り君ドットコムの中でスタートしています。これまで何社かお問い合わせいただきまして実際に仕事もいただいています。


この見積りエクスチェンジは業者間の仕事紹介無料サービスです。お互いの不得意なサービスを補完し紹介しすることで顧客も喜びますしまたその仕事成果が自分の仕事へのリターンにもなるわけです。従来の日本の仕事受発注の関係はほとんど縦割りかグループ内での取引きでした。私が提唱するこのサービスは同じ立場で仕事を気軽に紹介し合える関係です。その関係性以外に目論見はありません。紹介いただきこちらも紹介する、このルールのみです。

当運営事業の見積り君ドットコムは様々な見積り案件を集めようということからスタートしました。システムは変わってまいりましたが今もその基本テーマは変わっていません。ありとあらゆる業務を集めています。ですので「こういう案件は多いんだけどうちの本丸の案件はなかなか取ってこれないなぁ」という業者の方がいらっしゃいましたら是非一度声をかけてください。

この見積りエクスチェンジは単体のサービスとして展開していきます。サイトが立ち上がりましたらこの場でもご報告させていただきます。

業者間の見積り紹介サービス「見積りエクスチェンジ」

ホームページの見積りは難しい場合がある

特にプチコンサルが入る場合など。ホームページ制作=人件費が大部分ですのでサポート期間が多ければ人件費も必然的に上がってきます。


見積りビジネスと制作ビジネスをしていますがクライアントさんからすると概要だけで見積りできるでしょ?という方も多いです。ただ制作となると担当者の方のIT知識や制作以外のサポートの必要性などを精査し適切な技術者を配置する必要があります。そこではじめて値段というものが確定します。制作会社的にはリスクを判断するのです。逆に詳しく電話でお聞きすれば開発コストが下がる可能性もあるわけです。ですのでITビジネスやコンテンツ全般のお見積りの際はじっくりご相談いただければ幸いです。

CMSの要望が多い&制作会社のジレンマ

CMSの要望が多いですね。でもこのCMSは結構単価的に上がってしまうので制作会社的にはおいしい?キツイ?



CMSをそのままベーシックに使うということはほとんどないので、そのビジネスごとにカスタマイズしなければならないことが問題でありコストがかかるところなのでしょうね。デザイナーもエンジニアに近い領域まで踏み込まなくてはならなくなります。プログラマを合流させるとコストは一気に上がりますし。長期的にカスタマイズや保守が必要であればプログラマに頼んだ方がいい場合もあります。今はMTなどライセンスが必要なところよりオープンソースの方が需用が多くなっています。ただカスタマイズ時に使いにくくて余計に制作時にコストがかかってしまいますので注意が必要です。
技術的な側面も強いことから制作会社ではベーシックなカスタマイズでも80~150万位になってしまう場合も多いです。一方顧客側は零細企業などはWEBサイトにそこまでだせないなぁ、という双方のジレンマがあるようです。ビジネスの規模に合ったCMSを選択しポイントになる機能を限定してプランニングしてみてはいかがですか?CMSもいろいろありますので使い分けが必要です。CMSはSEO的にも有利なので一度検討されてはいかがでしょうか?

見積り君ドットコムではCMSは得意ですのでご相談ください

さくらインターネットのレンタルサーバーがGU

19日より切り替わるそうです。ライトプランはエイリアス設定ができなかったのですができるようになってます。あとドメインも20個まで設定できるようになりました。月125円。


他のサーバーより格段に回線も太く早いので期待です。ただライトプランはPHPが動かなかったのでそこは今確認中です。

時間的SEO対策

当たり前ですが平日の9:00~19:00が濃厚なアクセスの中心帯である。休日がダメ。PPC広告はこの時間によって投資額を変えたり、オンオフをすることが大事です。これは業種にもよりますのでマーケティング調査をしてください。



一番濃厚な顧客がどういう環境で時間でアクセスしてくるのか。休日でも効果があがる方法はないものか考えている最中です。BtoBからBtoCになればなるほど土日は有効になるのですけどね。クライアントの担当は会社員ですからその人が土日に家に帰ってビジネスページを見るかどうかですね。ここを考えると想像できます。

この時間軸を突き詰めればいろいろ対策も可能です。昼と夜にWEBサイトを自動切り替えできるような仕組みも面白いですし。あと私はサラリーマン心理を考えながらビジネスをするといいです。

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WEBサイトの量と質

大企業との差も量と質。マンパワーも量と質。
ですのでWEBサイトも量と質、SEOなど難しくてわからない人はシンプルにこれだけ考えてやっていけば前に進みます。量だけで中身が伴わないものは価値がないかスパム。ですのでそのレベルで基礎を作り上げそれから徐々に質をパワーアップさせる方がいいでしょう。SEO的にもこっちの方が効果が少しずつ出てくるのでモチベーションが上がります。1個1個質を充実させる方法から量に移行ですとシンドクなってしまいます。元々1個1個のサイトやコンテンツレベルを上げると言っても大企業に勝てませんので。


サービスについても大企業がカバーできない狭い領域を狙うとかニッチを狙うとか、客の要望にこたえられる仕組みを作るとか大企業死角を考えていきましょう。そうすれば大企業の社員の給料はあっという間に超えられます。大企業の創業者と勝負しなくてもいいのです。企業の組織維持のストレスやプレッシャーがなくお金を稼げる零細の方が考え方としては楽です。大企業の下請けとして生きている方達はいつまでも苦しいですが。

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ホームページ制作=スモールITビジネス

ホームページ制作=箱 ではなく、ホームページ制作=スモールITビジネス ここまで成立させないと意味がありません。見栄えの良いホームページが完成しても全く無駄です。地方で交付金使って誰も使わない巨大な体育館作るようなものです。実家の青森にも最新鋭の機能を備えた巨大な体育館がありますが誰も使いません。これであれば例えば老人向けに小さなトレーナー付きのプール施設や子供向けの保育園代わりの遊技場、主婦の為の現地生産品の特売所兼リサイクル展示場、それぞれの生活スタイルに直結する環境を提供すべきでしょう。


ビジネスを作り上げるということはビジネスの流れを作るということにもなります。仕組み作りです。最近夜9時に近くのスーパーに行く為にHPで営業時間を確認しました。10時までと書いてあったので9時にいくと閉店準備してました。9時に閉店だったのです。こういうHPや客をないがしろにする店は経営は厳しくなると思います。一方もう1つのスーパーはネットでもチラシや特売をアピール。チラシがない客はHPで確認できます。これはスーパーの付加価値を高める行為であり商品の信頼性があがります(新鮮さも)客を大切にしている経営スタイルが表にアピールできます(CI効果)

インターネットの空き容量はとてつもなく大きいです(今世界のトラフィックの限界が問題になってますが)1つの商品やサービスを提供してビジネスや人の求める価値提供をすることは誰でもできますし、スキマも余力もあります。世の中に必要な人に対して最も必要なものを届ける。1人1人に対してビジネスをすることが大事でしょう。体育館とか見栄えの良いHPのように、ざっくりと不特定多数に向けたビジネスが何万サイトあっても人々に何のメリットもないということです。「どこどこのおばあちぁんがこんなことに困っていたよ」こんな需要に答えることの方がどんなに有意義でしょうか。1人の需要を解決することがビジネスの第一歩であるのです。

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一方ビジネスには効率よく投資

(MIXI転載)
もうNTTはいらない
電話解約でNTT決別 →IP電話で月500円
携帯もソフトバンクでNTT決別 →ホワイトプラン
光回線もNTT決別 →別会社


電話も使わないのにNTT月3000円近く払っている。
今日解約。すっきりした。経費を徹底見直し中。無駄に払っているものは1日でも早く解約しよう!固定費は少額でもデカイ。コストは徹底的に見直すことにしている。IP電話にすることで500円になってしまう。しかも全国どこにかけても3分8.4円だ。

一方ビジネスには効率よく投資
システム化に拍車をかける。ただかけるのではなく上手にかける。
ビジネスのシステム化にお金をかけるのだ。コールセンターを設置することに決定。24時間365日対応のコールセンターで注文などもデータ打ちこんでくれて(定数制限あり)で専用ダイヤルで顧客に女性が対応でなんとこれを月14000円で実現ロボットでもない限りこれを超えるサービス価値と対費用効果は実現できないだろう。年末年始もGWも土日も休まずコールセンターは稼働する。夜中にビジネスの電話をかける人はほとんどいないと思う。でも1人でもいれば大きく利益はプラスされる。「どうせ~だから」という理由で諦めてはいないだろうか。そういう場合はみんなが諦めているのです。だからこそチャンスがある。24時間営業の畳張り替え業者を知っていますか?値段は少々高くても電話鳴りっぱなしだそうです。店舗で急きょ張り替えなきゃ営業に差し支える場合に電話1本ですぐにかけつける。こういう発想は従来の畳屋にはないと思いますね。みんながやらないことをあえてやる。これは大事です。

訪問者(見込み客)の濃度

特にBtoBビジネスの場合は特定のターゲットの訪問者が必要だ。関係ない訪問者のアクセスは必要かといえば必要ないのかもしれない。口コミで広まるという言い方はBtoCであればあてはまる。企業の場合は他の企業がやったからうちもやろうという、そういう波はほとんどない。企業独自で経営判断も違うからだ。行列には簡単には並ばないのだ。ある一定の%が大企業によってもたらされる安心感とスピード感により明らかにトレンド化したものは例外的に並ぶ。


必要な訪問者を呼び込む努力をしていかなければならない。PVを増やすというよりもどのキーワードでピンポイントに当サイトに訪れたかを重要視した方が売上は何倍にもなる。ユニーク数でいうとピンポイントの100ユニークでビジネスになってしまう。キーワードとやり方によってはサラリーマン以上は稼げる。PV至上主義の頃はとにかく掲示板に書き込んだり、業者に宣伝してもらったり、やりまくる。いつからかこういう手法は効果が全くでない。仮に訪問があったとしても冷やかしとかいい加減な顧客であることが多い。宣伝方法の価値観も問われているのだろう。

少ないアクセスでのアクセス数アップ対策であるから実はデータ数が少ないから分析しやすいのです。またアクセス数も少ないからこそ価値を分かっていて売上もあがっていれば確信がもてますのでモチベーションも上げられるのです。ある本で営業電話をかける時に「パンフレットでご案内してもよろしいですか?」とだけ言って許可を得た人だけに資料を送るという営業電話の手法があったらしいです。保険のセールスだったかな。つまり電話では一切セールスはしません。「こういう色の封筒で資料をお送りしますのでご覧になってください」というのです。これで何と物凄いリターン率を達成したというのです。しかも無駄なDMのコストも無くなって一石二鳥です。

つまり買いたくない人にいくら売り込んでも物は売れないのです。だからいかに買う気のある対象を集めるか。またセールスではなく自分の意思で申し込める雰囲気とかシステムを考えるか、が大事なのです。
インターネットでもそういう対象を集める工夫が必要で、手当たり次第に不特定多数に売りつける手法はコストも増大しコンバージョンも下がりこれからの経営は立ち行かなくなるでしょう。

キーワードを時間ごとにチェック

メイン20サイトの主要キーワード全部と順位とインデックス状況は頻度が高い時には1時間ごとにチェックしている。特にインデックス数はサイトを立ち上げた段階で気になるもので、新しいサイトには一時的に順位があがる特徴があるにせよ、その後のインデックスと順位の相関の推移は非常に勉強になる。


やはりというかサーバーを多数配置していると分るのだが、IPによってインデックスの早さやページ数は変わってきますね。同じようにSEO対策をしていてもあるキーワードは順位が上でこっちのサイトはキーワード評価が低いなどという結果もでてくる。誤差は多少出てても近似値として同じ鞘に戻りますが。誤差を繰り返しながら順位変動している状況で「時間」のファクターがあるのは事実ですね。クリックされる頻度(時間)なども評価対象になっているのです。

Pythagoras

SEOの調査の要 PythagorasでHTMLのアクセシビリティを100点にしてみたり暇なこともやったがすぐに点数が下がってしまった。 つまりはPythagorasはライバル調査に使うわけです。


ヤフーの評価を元にしているみたいですね。私はヤフーとの相性は比較的いいのですけどね。

見積り君ドットコム業務範囲

■ ホームページ制作 ■デザイン・DTP ■ ロゴ制作 ■ キャラクターデザイン ■ イラスト制作 ■ FLASH制作 ■ 3D・CG制作 ■ ネットショップ制作運用 ■ SEO対策(SEO/SEM) ■ WEBシステム開発 ■ システム開発 ■ ソフトウェア開発 ■ サーバ設置 ■ 業務用ソフトウェア ■ モバイルサイト制作構築 ■ 携帯アプリ開発 ■ 携帯ゲーム開発 ■ ITコンサルティング ■ 映像/動画/ムービー制作 ■ 音楽/効果音/着メロ ■ コピーライト・ライター・編集 ■ カメラ撮影 ■ ホームページ自動作成ソフト

NHKスペシャル「デジタルネイティブ」

先日のNHKの番組でハテナの社長がでていました。上場を捨ててアメリカ進出を選んだとか。


今上場してもあんまりキャッシュははいらないですけど。ITビジネスの価値を高めることと上場することがイコールになればいいですが。上場するとそれだけ拘束力やコンプライアンスも求められます。

独自ドメインのメリット

独自ドメインはSEO的にも有利とされている。それは蓄積されるドメインエイジ(年齢)の評価だ。サーバーを移転してもドメインの評価は維持される。しかしIPでグーグルやヤフーは判断しているというケースもあるようだ。


普通に考えていくとSEO的な評価はこうなる(サイトの価値観にも通ずる)

1.お金のかかるサイトはスパムをしてもお金がかかる(スパム比率が低くなる)
ドメインの維持費やサイト運営のサーバー代も個別に運営すればお金がかかる。
お金がかかるものはビジネスとして本気度が高いといえる(あくまで一般論)
だからSEO評価も高い。

2.アフィリエイトタグや広告サイトをASPは除外していく。
上記-広告サイトを除外=よりサイト価値の高いものが残る。リンクサイトも除外される。

3.最後に人気投票
サイト価値の高い企業やサイトにリンクされている所はより価値のある情報を発信しているという判断。
評価は同じテーマのサイトが決めるということだ。

今後はPVが評価の要素に入ってくるという噂がある。

ビジネスの情報やお金の導線を考える

建築でいう「ゾーニング」だ。人の導線を計画してよりつかいやすい間取りやインテリアにするのだ。これはITでもあてはまる。これからのITはより「時間や効率」がお金になり「情報の鮮度や質」がお金になる。情報やサービスをより必要な欲する人にピンポイントで提供すればいいのである。情報伝達の効率化である。すでにサイトで展開されているジャンルにとどまらずに、まだ未開拓な分野も数多く存在する。それが実現すればするほど人々はITで必要な鮮度の良い情報を手に入れることができる。


グーグルは近似情報の取得はやってくれるが、その情報がユーザーにとって真に欲しい情報かどうかは知るよしもない。ユーザーが1個1個の情報を精査しなければならないし個別にサイトにアプローチしなければならないのである。

ITにおけるゾーニングはグーグルの近似情報取得後の
「情報の質」「情報取得の早さ」これを満たすだけでいいのである。実にシンプルだ。
ちなみに世に存在するすべての「仕事」はITで展開できると言っても過言ではない。さらに言うと人々の利便性が高まりIT依存度も高くなる。不必要な情報やサービスも多くなるのでそれを見分ける目も養っておきたい。情報は捨てていかないとそれに溺れてしまうことになる。

月3万の利益を200個で月600万

こういう計算は単純すぎでさらに実現性がないといわれるコンサル系の方も多いです。でも通常月600万を1つのビジネスで稼ぐビジネスを個人で投資金も無く実現するのはさらに難しいといえます。


だからこそモグラのように巣穴を多数作って風通しをする。これがSEOビジネスの醍醐味。広告費がかからないからできるビジネス。ただこれをアフィリエイトやアドセンスで展開するのは私は批判的だ。実際にこれらで稼いだこともあるが、まぁ厳しいです。ここで自分の得意分野で勝負するのである。自分でクライアントに直接サービスなり販売をしていく。この体制を作れればある意味安定した収入を得られる。

だから「月3万の利益を200個で月600万」
さらに言え粗利益の高い、単価の高いビジネスを選ぶのが賢明である。雑貨を販売するなど小額のビジネスはITでもSEOでも比較的商売としては難しいとされている。

これを単価をあげて
「月10万の利益を100個のビジネスで月1000万」
100個のビジネスは無理だと言われるかもしれませんが、全部同じシステムで関連性のあるものでよいのである。全く関係のない企画だけのビジネスを100個やっても逆に軌道に乗せるのが大変だ。

本を全国の本屋に売り歩く行商人をご存じだろうか。直接本を持って全国を行脚する。これらも今のITであれば直接行く必要もなくビジネスを展開できる。「ITだからできること」このポイントを抑えるのです。

ITだから広範囲に展開できる
ITだからコストがかからない
ITだから情報を大量に集められる
ITだから人とのコネクトが効率よくできる
ITだから自分がにわか専門家になれる
....
ITで優位になれるロングテールを狙った行商人になろうではないか。

ミニマム展開で個人でも利益分配率が上がる

売上が上がりそれに合わせて人件費や経費が同じように増大するものは、今の金融危機などのような津波に対応できない。常に収縮をする必要があるからだ。初めからアウトソーシングとシステム化でビジネスを考えていれば最小構成でビジネスをすることができる。うまく役割分担をして自分の業務時間を少なくする努力が必要だ。業務時間を長くするのではなく少なくする工夫。


個人でも大きく稼げるビジネスを目指す

1.最小構成でシステム的に稼働できるスキームを考える
2.アウトソーシングを活用し自分への利益率を高める
3.システム化し自分の業務時間を減らす
4.その効率化した分をさらなるビジネス構築に注ぐ
5.複数のビジネスをリンクさせコストを削減する

共通のリソースを使いコストを下げる一方、売上を相乗効果で上げていく。
これが続けば1つのビジネスが失速しても他でリカバリーできる。