デザインのクオリティ評価は覆せない

よくデザイナーやディレクターで応募される方へクオリティのお話をするのですが、自分のデザイン力は悪くないという頑固な方がいます。しかしながらデザインのクオリティ評価は多少の個人的な主観が入るもののほぼ共通化して判断できる内容であり、それに理由をつけようが覆せないのである。いじめているわけでも批判しているものでもないのです。客観的な判断です。特にデザインを基礎から学んでいるかどうかはハッキリとしかも一目で分かるのです(見る側が学んで経験している前提)まず自分のデザイン力がどの程度のレベルなのかを自分で分かっておられる方がいいと思います。実力も伸びると思います。

デザインは技術だけではありません。センスと美的感覚もあります。セールスにも影響しますし売り上げにも影響するのです。トヨタが若手のデザインチームを抜擢して研究所を独立させて成功しました。デザインは戦略の一部になっています。戦略的なデザインを考えている人は少ないです。

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