個人でもシステム的なビジネスであれば直接収益はあがる

個人でも効率的に稼げば直接収益はあがる。
コストが0なら1円の売り上げから利益となる。
そんなビジネスはほとんどありませんが・・・
でもこの1円を積み上げる方法はチリも積もればバカにならない金額となる。
アフィリエイトなどは代価に「労働」が伴いますのでダメです。


自分も改めて考えてみた。

・1人でできる
ここを目指したいです。
これは気が楽でいいです。規模が大きくなればそれに合わせて拡大(増員)すればよし。
小さなブロックビジネスがあり、それを積み重ねるというようなイメージ。
小さなブロックそのものも価値を高めることが必要。

・作業や時間労働(直接労働)ではなく価値を提供し代価をもらう
つまり価値が高まれば代価も大きくなります(この代価は労働力ではありません)
究極は自分が寝てても収入があがる方法を考えましょう。
額は問題ではありません。そういう自分オリジナルの方程式があるかどうか。

・事務所などの固定費をかけない
信用うんぬんもありますが、事務所経費は相当でかいです。
従業員を5人雇う必要があるのでないならば自宅か会社に机1つ間借りしましょう。
私はノートパソコンと通信環境でOKです。

・ニッチ分野で広告コストを下げることが可能
ここが重要なのですがPPC広告でも人気ワードは高くなるわけです。ニッチは安い。
お笑い芸人でもそうですが似たような芸風ですと飽きられるのも早い。
トレンドは危険です。敢えてトレンドの逆にいきましょう。

・継続して利益を出せるかどうか
ここが難しいのですが最低でも5年は儲かるもの。
つまり巷でキーワードになってしまっているもうけ話は5年持たないということです。
継続して儲けるには、継続して価値を与え続けないとなりません。
その継続して価値を高めるのも自動化すればすばらしいですね。

・規模を拡大できるもの
拡大してコストが極端に増大しないことが条件です。拡大して利益は右肩上がりに増えなくてもよし。
規模を拡大できれば価値もコントロールできます。
価値が下がってもすぐに撤退とはなりません。そこが強みです。

・シナジー効果のあるもの
それ自体の商品やサービスを展開することにより他のビジネスにも利用できるシステムを考えよう。
そうすればそのシステムにかけるお金は各ビジネスでコスト負担が限りなく少なくなるということです。
無駄にならない食材利用というイメージです。大根の葉も味噌汁に使う。

・人の真似しない
エッセンスは取り込むことは大事ですが。すでに人がやっていることはもう遅い。

・短期で儲けようとしない
基盤が整うまで我慢です。そこから楽ができます。