地球を救うキーワード

MIXIの日記を転載。
2か月SEO集中してやってますがヤフーが上がればグーグル下がるし安定しないなぁ。ヤフーは何か今回のシステム更新で少し判定基準変わりましたね。


SEOで正直1日何百もアクセスがあるわけではないのですが何でこんな少ないアクセスの積み重ねに血眼になってSEOやるかというとブログにも書いている通りovertureなどの検索連動広告にガッツリお金と時間を費やしたのでキーワードの価値というものを強く意識せざるを得なくなっているからです。で次にROIなどの投資収益性などに向うわけです。1キーワード1クリックを数百円で買って1日にウン万円があっという間に消費されていく様は恐怖の何物でもないです。月30万などあっという間です。ある意味株やFXやってる気分です。そんな検索連動広告でも広告媒体の中では特に投資効果が高いといわれています(現在はコンバージョンは落ちてきている)SEOはそのクリック料金が無料になるわけです。現在やっと広告費月10万円弱分がタダになるまでに成長しました。ここまでで2か月かかっています。ビジネスとして成立させるにはこの10倍必要です。とはいえ不景気で営業マンが血眼になって走り回っているこの時に自分の価値がそのままデータベースの情報から人々に無料で勝手に知れ渡るというのは快感ともいえます。SEOに限らず何事も「価値」を知っている人だからこそ価値のあるものを作り上げ獲得するということなのでしょう。なので価値を知ることは重要です。

SEOは手間は物すごいかかります。巷のHP制作会社でもまともにSEOをできる会社は少ないです。ビックワードで私より上にいる会社以外。SEOまともにやりはじめてまだ数カ月ですし。でSEO会社も怪しい会社ばかり。

究極は「価値を上げること」に他ならないわけです。その価値を技術で補うことは可能です。検索エンジンは価値のあるサイトを上位に表示したいからです。価値という概念は「質の良い情報」というばかりではありません。そのサイトのビジネス性も見るわけです。存在価値があればこそです。結果検索エンジンで上位になれば暗黙の「信用」は得られます。

SEOはネットの世界における価値のシェア獲得ともいえます。
「地球を救うキーワード」これはキーワードSEOからビジネスを考え世界レベルの波及効果をもたらせば本当にキーワード1つで地球を救うことになるかもしれません
アフリカの人(確かノーベル賞?)が日本の「もったいない」というキーワードを世界に広めましたよね。