不景気で生き残れる人は

顧客に対してダイレクトで営業をできるビジネスを持っている人。
つまり下請専門会社やフリーは親会社の中枢にいない限り難しいといえる。
不景気の場合は派遣労働者などの労働者を切り中枢の人間を守る体制にならざるを得ない。
頭脳は切り捨てられないからだ。だからビジネスの頭脳にならなければならない。
頭脳は必要か不必要かは重要でない。決断をできる立場にいる人間は頭脳を担う人間だからだ。
政治もそうだが自分を切り捨てることはしない。そういう都合のよいように会社組織はできている。
あなたは組織(ビジネス)の頭脳ですか?労働者ですか?

顧客に対してダイレクトで営業をできる状況である側も安心はできない。
徹底的なシステム化を必要とするからだ。システム化ができて営業コストにお金と時間をかけられる余白が多いほどライバルに差をつけることができるから不景気での収縮でも売上を上げることができる。
あなたは待ちのビジネスですか?攻めのビジネスですか?