SEOで優位に立っている零細企業は勝っている?

あまりその優位性を生かしきれていないとおもいます。集客が多くても収益に結びついていないでしょう。
裏を返せばSEOで勝っているだけなのですから無理もないのですが。ビジネスが線になっていないといいますか点なんですね。検索エンジン的にも評価を下げる方向になるでしょう。SEO対策と同時に価値向上に努めなければならないということです。私の結論は「ロジックのないSEO勝ち組み企業は実は負けている」です。

インターネットは、何かを売ってすぐ儲けるとか、何か便利なことサービスして即金になるとか、そういう単純思考のビジネス市場ではなくなってきています。インターネットの中の需要側に対して継続的にシステム的にネットワークを張り巡らせ方々の評価(または売上)をいただきながら高利益率で自己増殖していくようなロジックを考えないと存在意義もないし、勝つことが難しくなってきています。