ネット広告は不景気は関係ないというが


確かに中小企業は広告=営業コストになるので減らしようがないのではあるが、成約率=コンバージョンは明らかに下がっているのでよほどの高利益率でないと継続は難しいのではないか。売り易い商材には業者が群がり価格競争が起こる。オリジナリティを持ちコスト削減に励もう。

IT以外の消費動向を見ると家庭内での食事を中心とした生活コストだけ売上が上がっているがBtoBビジネスも本当に必要な部分を担うインフラ系の設備投資以外は厳しいことになるだろう。今やる必要がないものは見直しに入る。社員を守るために。生きるか死ぬかでやらなければならない設備投資が狙い目だ。ITは低コストでできる事業拡販媒体ですのでそれに気づいた経営者はITへの投資をふたすことになるかもしれない。

ITコストをみなおしましょう、見積りを見直しましょう!

百度(baidu)からのアクセス


百度(baidu)からのアクセスがありました。
百度はどの程度日本で検索シェアがあるのか分りかねますが。

毎日何らかのキーワードの順位を上げる


毎日新しいキーワードのランクインや既存キーワードの順位が上がっている。
検索エンジンのキーワードのインデックス数や順位は数時間おきに調べている。そのデータ推移をみるだけでどのキーワードが効果があって手法が正しいのか間違っているかが直近で確認できる。この為大きく道を外れないSEO対策が可能となる。キーワードは常に開拓しているので同じキーワードの対策だけを続けるという考え方はしない。やみくもにSEOといっても攻略するべき対策は違うからだ。

SEOのキーワード対策は難易度やビジネスのテーマに沿って別々に考える。

・ビッグキーワード
・ビッグキーワード関連キーワード
・アクセス対策キーワード(ニッチ)
・新規開拓キーワード


上にあるほど重要度が高い。
一番上のビッグキーワードが目指すべき本丸であるが、本丸キーワードは競合が激しいので直接対策をしても無理である。だから長期戦で他のキーワードを巻き込んで360度の包囲網を築いていく。

ビジネスの見積りは見積り君ドットコムで

サバイバルを制するものは


紹介や親会社から仕事を流してもらっているだけの会社はジリ貧になるだろう。
「仕事が入るのを待っているだけの会社」のことだ。フリーの個人技術者も含まれる。
一方直接顧客に向いて商売をしている会社は毎日工夫をしているので苦境を乗り越える可能性はある。

SEOもそうだが、すぐにノウハウを駆使してビジネスレベルにまで押し上げるのは時間がかかる。今始めても効果を出すには最短でも半年~1年かかる。しかもそれまで時間を使いデータを取らなければならない。目の前の仕事受注に奔走する中、この不景気でこれに没頭するのは難しいといっていいだろう。

それでも以下のどちらかの選択だ。

・今目の前の仕事受注に走る → 仕事が減り続ける状況は変わらない
・今対策を始める → 半年~1年後に効果が出る戦略をライバルに先駆けて進める

今、ライバルに負けない不景気に打ち勝つ戦略をやっていますか?

msnbotは頭が悪すぎるのか


頻繁にクロールしてくる割にはmsnからのアクセスが少ない。
サーバーに負担かけないでほしいところ。

環境とITに対応できない業界を見極めよう


必ずそういう業界は淘汰されるか大改革がおこなわれる。
リストラに合わない人も今から準備しておく必要がある。
環境とITを積極的に組み入れる業界再編が行われる先見的な企業に関わろう。

無料継続効果を重要視する


seo戦略はスタートダッシュこそ大きな効果は期待できないが、継続的な優位性を構築できる。1年にかかるコストと効果をざっくりと計算しても他の広告媒体よりコストパフォーマンスははるかに大きい。

ただSEOをどんな業種やサイトでも効果があるところまで確実に施策できると見るのは限界があるだろう。やはりSEO戦略をベースにしたビジネスを根本から考えておく必要がある。つまりサイトを作る前から計画を練らなければならない。すでに出来上がったEコマースサイトをSEOをかけてほしいと言ってもそれは限界があるということだ。基本的に無理な施策になってしまうか、サイト構成や戦略をほとんど見直していく必要がある。

キーワードのリサーチも重要な要素だ。勝ちやすいキーワード、ニッチなキーワードであれば勝てる可能性は高いしプロがひしめき合うキーワードは難易度が高い。もしこれをSEO会社に高いお金を払って上位にもっていったとしてもペーできるか疑問だ。競合があるから効果が大きいというものではないからだ。

1つSEO戦略で勝てる条件というものが実は存在する。
それは自分のビジネスがSEOをベースに展開した場合に、

スケーラブルに拡張できる可能性を持っているビジネスかどうか

これを満たしているビジネスであればOKだ。
SEOは未来永劫、ライバルと戦い続けなければならない。

A(自分)1+1+1+1+1+1+1+1+1+1....継続して優位性を高める
B(競合)途中から参加してくるとAに追いつかない

GやYの検索エンジンはいきなりのボリュームアップは警戒している。
例え大手企業でもいきなり人為的にボリュームのあるSEO対策を短期で構築することはできない。
ある程度年数は必要になる。

SEOで勝つには時間を味方にして継続することが大事である

だから今すぐに始めなければ、時間的優位は未来にプラスされていかない。
SEO戦略は即効的に短期にできるものではないということは頭に入れるべきだろう。

リスクを冒さない人の給与はドンドン下がる


自動車や輸出産業で続いたプチバブルは終焉した。
経営者側の方が厳しいのです。
今回で益々経営者は人件費の価値について考えることになる。

今の若い人の大多数、儲かるかもしれない100万より目の前の1万。
1万もらえればソコソコいい生活ができるが、これが8000.6000.5000と下がっていく。
その代りこの不景気でもアイデアとリスクを経営者と共有できる人は給与が逆に上がっていく。
ここで2:8くらいになるのではないでしょうか? 8の大多数は年収400万以下。

「言い訳をする人」

ここでこの人の成長は止まる。事業は1つのポリシーに基づいて運営されている。
目的が果たされれば問題ない。だからやり方の問題は工夫すれば解決するし方法論は無限だ。

より早くコストをかけないで目的地まで到達する

これができればいいのである。
TVでやってた派遣解雇のカップル、2人で月収60万。もうこんな時代はこないのではないだろうか?
電気自動車に替わればエンジンがなくなるので、モーターでいわばプラモデルを組み立てるようなもの。
かなり生産コストも下がるのだそうだ。

今まで何をやってきたではなく、
「あなたはこの不況で私の会社にどう貢献して、どのくらい利益を上げていただけるのですか?」

春からは派遣の次ぎの正社員切りが本格的に始まるが、こう聞きたい経営者は増えるだろう。

ネットのアクセスが増えている


節約引きこもり現象なるものか。
楽天も最高売上をだしたらしいし。
ただ年明けてからが怖い。財布引き締めるから。

消費者の見る目が厳しくなっていく。価格での消耗戦もおこっている。スーパーしかり。
だからBtoCビジネスも厳しい。私は今こそBtoBで大企業の隙をねらっていきたい。
新規事業が少なくなってくるので逆に新規事業を今起こすのだ。

ネットバブルが来ると思うのだが、それと並行してネットの再編もありうると思っている。
グーグル帝国の崩壊?
ありえるかもしれない。グーグルがサービスを有料にせざるをえない状況になった時がサインだ。

あそこのWEB制作会社大丈夫か?


比較的若い会社で従業員35人くらい。家賃入れて月間1千万くらいかかってるだろう。
大手とのお付き合いもあるようですが出来栄えは??
私よりも遙かに資金力はあるのだろうからいらぬ心配ですが。

一回、俯瞰で見た方がいいです。

自分のビジネスを。他者がやっていないオリジナリティがあり不景気でも生きていけるビジネスモデルかどうかを。でないと不況を経験していない経営者はバタバタ倒れてしまう。
日本は良いか悪いかほとんど縦社会の構造。どこの業種も。そこをまず抜けないとなりません。

サイトの価値優先かローラー作戦か


1.関連する情報群を別サイト(サテライト)として
A+B+C+D+E+... 複数立ち上げる

場合と

2.関連する情報群を親サイトA内のコンテンツとして
A(B+C+D+E+...) 立ち上げる

どちらが効果があるか?
短期アクセス数は1、
でも2の方がサイトの価値が高まるのではないでしょうか。
従ってサイトの価値が高まればインデックスも早くなりますし検索ASPの評価にも繋がる。
ここが実は重要で検索に評価されればインデックス率も高くなるので優位性が次第に加速していきます。
2の派生的な戦略が1というやり方が効率が良い気がします。
2を考えずに1だけやると安定しませんし2だけでも短期的なアクセスに苦しむ。

推測にすぎませんが、2を構築し続けながら、1で食いつなぐ^^;
というのがベストという気がします。

ビジネス百科事典+見積り制作ナビゲート

マクドナルドは商品力ではなく宣伝力


マクドナルドのクォーターパウンダー。普通のパサパサしたなんら変わらないミートでビッグマックよりはるかに高い値段を払わされている。これはバーガーキングの影響もあるのかもしれないが比較してみると断然クォーターパウンダーは不味いし割高だ。消費者はすぐに気付くと思うが。。。

要はビジネスというものはいかに商品が良いものであるかということをトレンドのごとき宣伝して巻き込むことが重要だということが分る。マックの創業者はマクドナルドは不動産事業だと言ったのが有名だが圧倒的店舗数そのものが宣伝効果になる。

ここで量の優位性が発揮される。しかも同じカラーで同じ宣伝である。ある意味マインドコントロールといってもいい。マクドナルドの業績はすぐに落ちていくだろう。

一方、ユニクロは宣伝力+商品力で勝負した。ヒートテック。
インターネットでのビジネスは商品力やサービス力が明らかに評価の対象になる。量の優位性+商品力+宣伝力、これを満たせば勝機は見えてくる。

ビジネス百科事典~見積りサービスの見積り君ドットコム

悩んでいる暇があったら10ページ作る


1日10サイトで2ページずつ20ページ作っていく。内容はできる範囲のものでよい。1か月で600ページ。この1日の作業が年間1人の顧客を連れてくる原動力になったとする。こう考えれば100日続ければ年間100人の客を誘導できる。しかも継続的にこれは続く。

具体的な作業から目論む結果を数字にして考える

悩んでいても時間は過ぎていきます。走りながら考える。これが大事です。
今だけではなく先を見ましょう。長期計画でジワリジワリと勢力を拡大していくのです。

ビジネス百科事典のビジネス全サポートの「見積り君ドットコム」

どうして大企業メーカーは派遣を今切るのか


これはニュースを見てるだけでは分り辛いのですが、元々つい最近まで大企業は最高利益をだしていたのです。業界にもよりますが従業員全員で5年間草むしりしてても問題ないと言った業界幹部もいるほどです。

では何故今多額の違約金を派遣会社に支払ってまで契約期間内で派遣を切るのでしょうか?
これは法案が絡んでいます。民主などが派遣を保護する法案をだしています。大企業側からすると今切らなければ派遣を切れなくなる(組合としての力が強くなる)のを恐れています。派遣の法案を作ったのは今の自民党で自民党は簡単には企業を裏切れません。しかし社会の圧力がそうさせないでしょうし民主党の圧力も強まる。

集約させることの強み


いくら戦術に優れても、コンテンツの量と質のテーマがバラバラだとシナジー効果が弱く全体の力に影響しない。蜘蛛の巣のように張りめぐらせても結果大きな獲物を捕まえればいいのである。吉本の芸人が個別に人気が出ることも大事だがその芸人のバリューによって吉本の企業価値も高くなり結果TV局との報酬交渉がしやすくなる。そうすると売れない芸人もオプションで使ってくれなどということも可能だ。

まず小さな流通システムを作るということ。

仕組みを作るのがネットでの勝利のポイントだ。1人の人間でも大きなビジネスをするのは可能である。日本は流通体制がしっかりしている。だからこそ流通のショートカットもインターネットの得意とするところ、より安く、便利に、より多くの人に提供できればどんなジャンルでも既存の流通よりは成果を出せるし成功するのである。向かないジャンルは人の経験や鮮度であるが、そういうものもフローを再分化すれば問題ない。

プロセスを効率化させることの戦力増強


通常は効率よく結果を出すための「方法の効率」はあまり重視されていないように感じます。コストの場合を例にすると分りやすいのですがホームページの制作などは最初の製作費よりも継続したランニングコストの方がコストがかかりますのでここを効率化する方が全体的に最も効果が高いのです。運営・更新・増強などを方法論の部分から効率化させる為の意識に変えていきましょう。

例えばSEOの結果としてブログの記事を書く手段があるとします。サイトに情報を記載する時間が10分だとする、一方このブログを書くための時間が4分。同じ手段でもランニングコストも書ける記事数も結果も大きく違ってきます。より結果が早く浸透するやり方をチョイスして方法論を選択します。その次にその方法論で結果を早く多く出せる戦術を考えます。

効率化といえば自動化にすぐに走ってしまいがちですがあくまでそれはシステムのベースの部分のみを考えるべきもので、コンテンツを作る場合などは部品を細かく作って方法論も区分けして考えた方がよいです。人における効率化もあります。専門分野に特化した人が記事を書けばより内容のあるコンテンツが出来上がります。得意な人ほど時間はかかりません。

結果を出すためには戦力を増やさなければならない、しかし零細企業は戦力も限られる。だからどう戦略を考えるのか?方法論を効率よくさせる(ランチェスターの武器性能の考え方と似てます)にいきつくのです。

値段が固定されるものは全て比較される


まずEコマースの話。
価格ドットコムも楽天も同じ商品は安い企業が独占でシェアをとる。同じモールの場合はさらに顕著だ。いかに値段を下げられるかの戦いである。これは消費者を向いているといってもいいが企業にとっては厳しい。ヨドバシの店舗で価格ドットコムの値段をつきつけられて値引きを要求されるケースなど。商品販売の根本を揺るがす事態だ。

このジレンマを抜けるには

1.オリジナルの商品やサービスを扱う(または商品のセット販売やセールス方法を変える)

2.固定コストをかけない企業体にする(商品は在庫を持たない、あるいは発送までのシステム化)

3.相談やコンサル、アフターフォローなど付加価値をつける

昨今の”数字競争”で考えることはいか人間がお金を使う時に値段以外のものを考慮するかということだろう。ヨドバシよりも高くともTVでジャパネットから商品を買う人もいる。

将来でこうした値段を扱う業者側で一定の収益を上げ続けるのは至難の技だろう。ジャンルの業界のトップランナーにならなくてはならない。しかしながら結果的に複数の企業が競争をし合っているからこそ値段が下げられているということで消費者にとってはメリットがあるので、さらにそのEコマースの力が強まる。業界全体の活性化には寄与していることはいがめない。

24時間ビジネスのロングテール戦略


夜中や早朝や日曜祝日など日本の一般企業が動かない時でもビジネスチャンスになることは多い。ネットショップがそれに当てはまるのは当然だが一般事業でも合致する対象がいることは事実である。現に世界をマーケットにすれば海外は時差があるし業態を考えれば夜の方が都合が良い。日曜などは週末起業をしているサラリーマンが動きたいかもしれない。そういう枠を広げることによって売上は当然のことながら上がっていく。コストも考えればほとんどかからない。

24時間化を実現するにはコストが重要になる。一般店舗が24時間化するには人件費もかかるし光熱費もかかる。

相対的評価を考えたSEO戦略


各種情報からの推測にすぎないが、順位を裏付ける評価システムとして相対評価を基準としたものがベースになっているのではと考えている。検索エンジンにとってスパムや価値のない情報やページは評価したくないということでその初期段階のサイトのインデックス状況の内容を重点にチェックしているのだろう。ドメインの時間の評価などもいわれているが。

1.初期段階のインデック内容でサイトをチェックする → 制限以内であれば審査は緩い

2.その情報(インデック)の増え方をマークする → ページ数が多い場合は保留扱いに

3.時間がたつにつれリンクやサイト全体の評価も加味される

相対関係については、
プラス要素 検索エンジンにとって好ましい情報構成と量の増え方
マイナス要素 検索エンジンにとって好ましくない情報構成と量の増え方

※短期間で大量に情報やリンクを構築する手法は内容がどうであれマイナス要素であるということだ。

短期的にリンクや情報を増やす施策はスパムとはいえずとも検索エンジンに好まれない方策の割合が最初は必然的に多くなる。サイトの箱は作ったが中身がないサイトなども含まれる。一方好ましい正統派(自然のナチュラルリンク)は時間がかかる。従って当初は割合が少ない。

ここで巷の言うペナルティ(本当は保留されているだけ)発生だが6カ月や9カ月で解除されたなどという噂も多いがこれは単に-要素が自然に減っていき(人工的な施策のため)一方で+要素が時間とともに増えるということになるので時間要因+評価でマイナス要因をプラスが上回ることで相対評価が高まるからといえるからではないか。

そう仮説すると、どういう戦略が可能になってくるか。

1.マイナス要素とプラス要素を割り切って両方構築する
プラス要素だけでSEOを優位に進めることは事実上資金力もいるので厳しいからだ。ある程度検索エンジンに好まれない内容でもそれは現段階での評価ということだ。それは長期的に好まれる情報増量やシステムに改善していく。

2.プラス要素を自然に成長できるシステムを手間をかけて考える
ある意味実質的なビジネステーマといってもいいだろう。プラス要因に比例して売上も上がっていく。インターネットにおける自分のビジネスの存在意義バロメータである。当初はシステム的な将来の戦略を考えることが大事で100%プラス要素のリンクや情報を無理に増やすべきではない。

3.マイナス要素の施策はインデックス化されることだけ考えボリュームを増やしていく
但しインデックスもされないような手法はとるべきではない。ジャンルや地域など限りうる範囲を増やしていく。マーケティング的な地域戦略やニッチ戦略は必要ない。

4.最後に上記の戦略が全て1つのテーマに繋がることが必須である
相乗効果が見込めるのと、規模が大きくなると市場シェアを奪えること。

Google Dance Checker


Google Dance Checker
Googleの複数のサーバーによって個々インデックス状況が変わる場合があるのでチェック。

googleペナルティ考察(1)

各検索エンジンの検索順位の激しく変動する割合(乱入出率)と変動しない割合(安定率)を分析レポート
あまりgoogle順位が安定しないのでいろいろ調べてましたが上記のような調査レポートも参考になります。

SEO: 「急激に新しいページが増えたWebサイトは調査対象に」米Google Matt Cutts氏
これが一番やられるパターンだと。でもページ増やす場合は短期間にやらないと作業効率が悪い。特に動的ページなどで一気に数日で増やすとペナルティということでしょう。

他に
・ブログの再構築で、一気にページを変更する場合も危険
・一発登録系のリンク登録
など

ブラウザバージョンでチェック

http://www.my-debugbar.com/wiki/IETester/HomePage
IE5.5/6.0/7.0/8.0の表示チェック用フリーソフト。特にIE6.0がバグが多いのですが一番使用が多いのも6.0です。

グローバル化で成功しやすいもの

有料のアニメの配信サイトなどは英語圏でも人気らしい。
日本にあって世界にないもの、日本の独自コンテンツであればむしろ飽和状態の国内よりも外国をターゲットとした方が成功しやすいようだ。要は告知や宣伝をうまくやればよい。
高尾山の登山客が異様に混みまくっている。これもミシュランで紹介したのが原因と言われているが本当日本というのは世界に告知されていないのだなぁと感じる。ニセコの一時のオーストラリア人の人気ぶりとか、これも口コミですし。”ネットで日本をアピールしよう”という意識をグローバルに持てば。大手IT企業が国内ばかりに目を向けサービスを集中させているのが原因だろう。上場するくらいのキャッシュがあれば普通は世界市場にいかなければならない。だが今は円高なので逆に世界でお金を使うこと考えた方が利口ですね。EBAYがやってる海外のオークションを日本向けに日本語化したものが流行っているという。日本人の落札率が異様に高いとか。バブル以来の日本マネーが世界を席巻するのを見れるのもそう遠くない?!ドバイのタワーとか日本企業が買ったりして。

やはりサイトが重いと失敗する

XOOPSなどで作りこまれた地域不動産サイトなどを見つけましたが重いです。
機能がふんだんに盛り込まれていました。サイト表示が重いのはビジネスとして致命傷になります。
一番大事なのは情報のリレーションです。あとは情報のデザイン配置など。
CMSなどはモジュールが豊富ですのでいろいろ詰め込みたいのですが、重い時は別サイトでページ単位で連携してもいいわけです。私の場合は30サイトほどありますがメインの専用サーバーを中心としてプログラムの機能の心臓部としてあとはサテライトサイトとして安価なレンタルサーバーを利用しています。

自然に増やすことができるコンテンツが優位

どうしてもSEOの為だけに考えますとページ量産やコンテンツ量産、被リンク獲得と一定量を越える場合は不自然な施策になるのが常である。自然に増えていくコンテンツというのは必要であるからこそ増えるのであってその”量”そのものがアドバンテージになっていく。あくまで”自然に”というのが実質大事。結果的にSEOで際立つのである。際立つのはスパムではない限り需要があるということを証明する。だから検索エンジンも評価せざるを得ない。

ある市場やシステムの元にビジネスサイトを立ち上げる。よく目にするのですが、軌道に乗っていない状態でバナー枠を募集している。当然広告単価は低い状態であるが、この時点でキャッシュを急ぐことはほとんどマイナス効果と言っていいだろう。先日ここで書いた「価格ドットコム」などは1年くらいはバナーも貼らずに無収入状態である。まず必要である価値を確立させてから需要を喚起した方がビジネスとしても自然なのです。

その為にはBtoBなのかBtoCなのかPVなのか質なのか、対象者とその数をハッキリさせること。そしてその需要が満たされる状態まで価値を高めることに尽力する。そこから自然にシームレスにビジネス誘導する。インターネットビジネスを自動販売機に例える人が多いが実は違うのです。自動販売機という部分はシステムやIT化によって効率されたビジネスモデルが可能であるということで、お客が何の気なしにいきなりお金を支払うということではないのです。インターネットは選んで考えて探して最後にたどりついた需要でお金に変わるのです。自動車のモデルルームに似ています。実車を見て試乗してアフターサービスを検討しパンフレットをもらって家に帰ってスペックを比較検討する。あくまで主導権は客側にあります。インターネットは押し売りはできないメディアなのです。

情報とマーケティングの関係

これだけネットに情報が氾濫するとその同じ情報を共有する人も多くなり情報の価値も損なわれる。ただしその同じ情報でも別の対象者に向けて少し方向性をかえてやるだけで他との差別化になる。店舗の倒産情報は景気判断に使われたとしてもリノベーションを目論む店舗チェーンにとっては有益な投資対象となる。だから倒産情報を再開発者向けにカスタマイズして発信する。情報というのはマーケティングをミックスさせるだけでその意味も価値も大きく変えることができる。人とは一味違う情報の発信の仕方を考えてみよう。

一時的に儲けたことのある若い人に助言

一時的に数千万を運よく稼ぐことは結構あることだ。
若いとすぐ浪費してしまうだろう。逆に貯めていてもなんの価値もない。
でもその大金を稼ぐことを5年以上続けるのは難しい。
だから続けるにはどういう付加価値が必要か考えると自ずと答えが出る。
生半可なビジネスでは続かないからだ。
その答えを具現化するのは2年くらいかかるかもしれない。
借金も逆に数千万になるかもしれない。
でもその答えを探してもがいている間は決して無駄にはならない。
それは自分の血となり骨となるからだ。
そうして屈強の体を手に入れる。
長い間、この世の経済に組み込まれ自分も大金という恩恵を受けることは難しいが
やりがいのあることだ。だから目の前の大金を掴むのをやめて、先に繋がることを夢見よう。
夢を目標に変える。目標を確信に変えるのだ。

検索エンジンに拾われなければ

「検索エンジンからクリックされなければそれはネット上に存在しないことと一緒である」
ガツンと来たセリフ。

1サイトを1営業マンとカウントすれば

1サイトを1営業マンとカウントすれば1000サイトで1000人の営業マン。
しかもランニングコストは至って安い。しかも24時間休みなしで働く。文句も言わない。1人のリアル営業マンを雇えば30-40マンはかかる。交通費や管理費もかかる。サイトが放ったらかしにすればいいというのではなくSEOや事業キャンペーンも効果がでるように設計されなければならない。営業マンとして働かせるにはどうしたらいいか作る前から考えないとならない。つまりドメインから考えることによってテーマが明確になり全体の戦力が強まるからだ。

得意先を回る営業マンを必要最低限にする。管理職を増やす。1000人分のサイトを管理する。付加価値をあげる努力を続ける。そうすると1人前のサイトが2倍3倍にも効果が大きくなるのだ。自分たちで大きくするだけではなく他人を巻き込むことができるのがITの優位性だ。

インフルエンサービジネスで突破口を広げる

インフルエンサービジネスは何も口コミやSNSなどで広まるものだけと考えるべきではない。インフルエンザウィルスは人間の弱い時に伝染しやすいところから気がつかないうちに感染していくところにある。感染をしていくと体内でウィルスは増殖し力を増大させる。立ち上げたばかりのビジネスでも何か入るべき隙間は存在するだろう、まずはそこから侵入し感染し増殖するところから始めよう。

そこで体力(キャッシュ)を得ながら次の侵入箇所を見極めるのである。私の考えるインフルエンサービジネスは対象が広くなければだめだ。ニッチサービスだと対象が狭すぎる。田舎で感染しようにも人が少ない。都会の真ん中で全国で感染していける対象が必要である。

インフルエンザの次ぎは鳥インフルエンザのよう変異したウィルスになるのだ。ビジネスもあらゆる変化を取り入れていく。そうするといくつものウィルスが広がる。自然界にはビジネスでも学ぶべき点がある。

「ビジネス」の値段

商品の値段は安ければそれだけで価値がある。むしろ安い業者を探してきてくれる価格.comの功績は大きい。
一方「ビジネス」や「能力や技術や情報がメインのもの」の値段は安ければ良いというものではない。
ビジネスが成功するというのがテーマであり、その為の費用という見方を考えた場合にビジネスが成功する為の要素を満たしている業者とそのプランニングが常に必要だということだ。値段だけで決めてはならない。

見積り君ドットコムは「ビジネス」を成功に導くための最良の見積りをします。ご相談ください。「ビジネス」の値段は最良の業者選択とプランニングにあります。

価格.comに学ぶこと

価格.comを調べている。賢者の買い物という本を読んでの感想。
創業者と資金を入れて上場まで、それから現在の発展と3人の社長に代わっている。私的にはシリコンバレー方式で理想なのかなと思いました。日本の起業家はいつまでも会社にしがみついている場合が多いので。

さて一番の功績は創業者の槇野氏だろう。ビジネスモデルは現在まで引き継がれているがむしろ規模がそのまま大きくなったという感想だ。メーカーではなくユーザー側を見るという揺るぎないテーマはそのままだ。2人目の社長からはビジネスとして進化させるかだったと思う。価格.comのビジネスモデルの発展の寄与にPCボンバーが絡んでいたのは驚きだ。

創業段階で軌道に乗ってきた頃のITシステムの増強についても興味深い。通常IT企業は膨大なシステム化にともない営業利益を圧迫されてしまうのが常だ。このシステムの増強を最低限にしデータベースも搭載していなかったという。通常データベースから顧客のマーケティングを考えるのだが、そこを躊躇したのはROIの意識も高いといえる。

共感したのは創業者の槇野氏のビジネスを自動化させたいというテーマだ。これからの時代は「時間」テーマになってくる。人々の人生なども「時間」によって大きく影響される。ビジネスが1つ成功すると組織の図体ばかりが大きくなってしまう。本人は社員20人くらいまでだろう、と書いてあるが私も同じだ。だから20人までの規模で売上をスケーラブルに大きくし自動化させる仕組みを作れないか、これが私の大きなテーマでもある。自動化させたいという人間は本来怠け者なんですが、その自動化を成功させるには人の何倍も労力を注がないとならないのです。最終地点をイメージできればモチベーションもあがるのですがこの本で私のやる気もイメージも増長させていただきました。

花畑牧場生キャラメルセット

楽天で売上1位の花畑牧場生キャラメルセット。
クリスマスパッケージ。価格 4,500円完売。

付加価値が出来上がったものは宣伝しなくても客がネットを探して向こうからやってくる。
宣伝方法やサイトデザインよりも商品の付加価値を上げる方法が必要であり強力であることが分かる。
花畑牧場の生キャラメルは製造現場がよくTVで放映されています。作る過程やポリシーなど商品をとりまくアピールがなされていてストーリー化されているんですね。そこがヒントです。
商品が良いこともそうですが、それを取り巻く演出が大事でそこを告知しなければならないということです。売る為の努力だけをしても限界があるということです。

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円高になると・・・

はてなで勉強になる質問があったので。

例えば、トヨタは生産と調達の現地化をすすめており、
円と外貨を交換する頻度が低いため、
それほど影響しないのではないか?


その年度末の為替の水準がとても大きな影響を及ぼすのです。トヨタは日本に籍を置く会社ですので日本円で最終的に表示されます。

コンバージョン低下から考えること

やはり低コスト構造とROIの改善です。
投資効率の良い方策を少しずつでも積み上げれるかどうかにかかってくる。過去に良いコンバージョンであってもそのやり方を続けていても収益は悪化するだけである。景気回復まで体力があれば問題ないが大手企業の人員整理に見れるようにこの慌てっぷりは問題の深刻さを露呈している。
対象エリアや特定分野であることがより専門性やニッチ性の面で小さな事業が生き残る術だったわけだが、不景気になると市場そのものが収縮するので対象の数そのものが少ないというのは非常に危険だということだ。かといって大手企業と同じ広域エリアを相手にするにも戦力がたりない。

民間保育所を突然閉鎖して問題になった新進企業。あそこはIT系のシステム開発が主軸の事業であった。その業績が悪くなったのが保育所経営の撤退の原因だ。今の営業や販促や紹介などのコンバージョン低下が起きた時に対応できる収益構造を持っているかどうかが生き残れるポイントだ。広域のビジネスをするというのは他業種を扱うということではない。全て統一された効果のある収益構造でなければ意味がない。一旦広告費や営業費や親会社からの仕事が無くなった時に生きていけるかどうかノウハウがあるかどうか考えてみてほしい。

オンラインショップデータ

サービス名 プラン名 契約期間 登録可能 商品数 月額利用料 売上 ロイヤルティ
Yahoo!オークションストア       \18,900 2%~3%
Yahoo!ショッピングストア おためしプラン 3ヶ月 500 \19,800 3%~4.5%
おためしプランプラス 6ヶ月 1,500 \19,800 3%~4.5%
シルバープラン 6ヶ月 5,000 \39,800 0%~2.8%
ゴールドプラン 6ヶ月 7,500 \79,800 0%~2.8%
プラチナプラン 6ヶ月 20,000 \198,000 0%~2.8%
楽天市場 楽天スタンダード 1年 2,500 \50,000 2%~4%
楽天ライト 3ヶ月 300 \39,800 3.5%~5%
楽天プレミアライト 1年 1,000 \39,800 3.5%~5%
livedoor デパート リーズナブルプラン 6ヶ月 5,000 \18,900 0%~3.3%
バリュープラン 6ヶ月 30,000 \100,000 1.90%
クロネコ探検隊 クロネコヤマトの代金引換サービス
(コレクトサービス)を利用していることが条件   無料

価格ドットコム
Aプラン \10,500 \94,500 \105,000
Bプラン \10,500 \42,000 \52,500
Cプラン \10,500 \0 \10,500
Dプラン \10,500 \21,000 \31,500

YST「見積り」キーワードで

YST「見積り」キーワードで楽天ビジネスと価格ドットコムより上に順位がきました(ノイズ減少?)
当グループの見積り君ドットコム
単純にすればビジネスモデルは真似はできますが、プロフェッショナルでなければできないまた長期的な視野の元で事業拡大計画を実行中です。目標とするべきものは一般概念の意味する「見積り」ではありません。

タイトル=サイト名(事業サービス名)=メインキーワード、とするのはメリットはたくさんあります。サイト名=事業サービス名であるから言葉を使いやすいので文章が不自然になりません。またそういうサイト名であるということはテーマが同一である証拠でありそういう評価はGもYもしてくれるようです。

見積り=資料請求、という時代はアフィリエイトの終焉とともに終わったように思います。取引業者を資料請求で1つ1つ精査していたら時間も勿体ないですし一括問い合わせしたところで、自社に合ったプランがでてくるわけでもありません。あくまで会社案内とベーシックな価格くらいでしょうか。業者を決める要素として担当者が気に入ったとか、デザインが気に入ったとか、そういうことも大事ですが、一番は予算でできる最大のクオリティと価値をもたらせてくれる業者を選ぶことだと考えています。

「見積り」とは単なる会社案内やベース金額の提示ではないということです。その時点から臨機応変にプロデュースできる会社が強いのだと思います。制作側の枠に当てはめるのではなく、制作側が枠を広げる。そういう発想で「見積り」の概念をちょっと変えてやろうと画策中です。

見積り君ドットコムはどんな見積りでもクオリティと価値を予算に応じ最大限に高めます。ぜひご相談ください。

オリジナルを個人レベルで追及するということ

ネットは手軽にできる。だからほとんどは手軽に儲かるアフィリやドロップシッピングに走る。理由は楽だから。そこにオリジナル性はあるだろうか。ネットは流通形態やシステム化の道具として利用するという前提でオリジナルの商品やサービスを展開する方が価値が高い。個人で盆栽を自分の感性で育てて若い人に育て方を出張指導して売るとか、楽器を作って売りオーケストラを結成するとか、潰れた店舗をリノベーションする為のネット仲介ビジネスを始めてコンサルタントとしても協力するなど。簡単にできるからこそオリジナルを意識していけばいいのにと思う。こういうブログなども日記をみんなして書いてもSEO的メリットもあるだろうがビジネス価値そのものが発達するわけではないのだ。せいぜいブログから本になりドラマになる程度だ。ブログのように個々が小さいショップなど(1坪ショップとか委託ショーケースとかの発想に近い)を手軽に展開できる無料サービスはないものかな。それがヤフオクなんだろうけれども、そこから一歩進化してほしい。

無限に出店できるインターネット店舗

無限に構築できるのだが箱(WEBサイト)を量産してもお金にならない。機能するサイトでなければならない。ココの「機能する」要素を少量でも満たせば、あとはスケーラブル。限界点なし。さらにその多店舗化により相乗効果となるものであれば尚良い。

本丸キーワードの制覇

「本丸キーワード+特定キーワードバリエーション」など本丸キーワードはそのITビジネスのテーマになるくらいものがよい。キーワードそのものがビジネスモデルそのものである。これは最強である。メインキーワードを当然上位に持ってくるのは至難の技だが、これを常に意識したサテライトサイト制作やページ構成のキーワードとしてデザインしておくと、その効果がジワリとでてくるのである。直接のSEO対策というよりはグループ全体でそのテーマ(キーワード)は重要なんですよとASPにアピールするようなものである。本丸キーワードの制覇はその分野のトップシェアを取ることになる。それは大手サービスサイトも凌駕することになる。大手はビジネスモデルが主流でありキーワード戦略は二の次だからだ。

考えるべきものはキーワードの価値とニッチ度(独占可能度)だ。そこを攻めよう。オリジナルのシェアを独占するキーワードを見つけよう。

新興インターネット企業大幅高

(ヤフー株式掲示板引用)

ヤフー +8.19%
楽天 -0.89%
ミクシィ +7.54%
ACCESS +12.36%(一時S)
サイバーエージェント +8.27%(S引け)
ドワンゴ +13.40%(S引け)
ぐるなび +7.63%
ザッパラス -0.33%
カカクコム +1.38%
DENA +10.48%
フリービット +3.40%

>不景気の影響を受けにくいインターネット企業という一面もある。
ということだが影響受けてますよ^^;
ITの中でもBtoC企業は比較的衝撃が緩いということはデータでハッキリしていますが、これは海外旅行いかないけど家でゲームをやったり近所にハイキングいったり、いわゆるネット娯楽がお手軽ということでしょう。企業向けの設備投資は減っていますので。ITも設備投資になります。

そうはいえどもITバブルきますね確実に。

PukiWikiPlus

ううむ。悩みましたがやっぱり本家PukiWikiにすることに。

大手サービスの弱点

グーグルもWikipediaもそうだが情報を底引き網ですくい取る手法なだけに情報の精度が細かくない。検索エンジンで調べても結局はそこから1個ずつサイトを開いて情報を探さなくてはいけない。そこが弱点。だから比較サイトを模したアフィリサイトなどが今猛威を奮っているのだ。情報を選別する手助けが必要だ。

画一した情報、固有名詞であれば情報を確定することは可能だが、「目的」を比重に置いた検索はできない。せめてビジネスと個人趣味のサイトの判別くらいはして欲しいのだが。サイトの構築時に種別コードを埋め込むルールを作ればすぐにできそうだが。。。

大手がこういった痒いところに手が届かないからこそ個人レベルでもデカイサービスが提供できる。そろそろ検索する人の最終目的までカバーできる次世代の検索エンジンが欲しいものだ。情報を集める、この先の連結サービスということ。

ソーシャル検索

「人力検索はてな」「Yahoo!知恵袋」「OKWave」
「Search Wikia」「Mahalo」

Search Wikiaはなんか検索するとページ真っ白だし。。。ただし以下の原則とフォーカスする領域というテーマが素晴らしい。これはITの根本原則だ。

原則
私達の掲げる四つの原則 (TCQP) - インターネット検索の未来は以下にあげる四つに依存すると考えています。

透明性(Transparency) -
システムの動作、アルゴリズムの公開、それぞれへのオープンソース、オープンコンテンツの利用、そしてAPI
コミュニティ(Community) -
誰もが様々な方法で(個人でも組織全体でも)貢献できる、社会、そしてコミュニティへの強いフォーカス
品質(Quality) -
検索結果、検索経験の妥当性、正確さの強力な改良
プライバシー(Privacy) -
個別データを保護し、データの蓄積を行いません

フォーカスする領域
Social Lab - 社会的な評判のURL資源、ウィキスタイルでの社会的なランキングへの実験。
Distributed Lab - 分散コンピューティング、クローリング、インデックスに特化したプロジェクト。
Semantic Lab - 自然言語処理、テキストカテゴリ化
Standards Lab - 相互操作可能な検索技術確立のためのフォーマットとプロトコル

スタート直後に稼働できるITビジネス

通常は”箱”を作り”宣伝”するプロセスがあって認知されPVがあってからITビジネスはスタートできる。大半のITビジネスはここまでは到達せずに失敗する。ではスタート直後に稼働できるITビジネスを考えてみよう。

まず参加者(対象)を切り分けていることに問題がある。対象がお金を落としてくれるユーザー。だからその見込み客を連れてこなければならない、と。その見込み客が集まらなければ失敗である。この考え方を改める。一定数の対象者がいなくとも価値が成立するものであればいいわけです。

サービスの存在価値が認められることが第一である。
だからコミュニティサイトであればまず身内で楽しんでしまう。ここでサイトの意義は達成する。販売サイトであれば売れなくとも、見込み客が情報を得るだけで価値を見出せる状態にする。売れなければ存在意義のないサイトは作らない。

参加者が必要最低限の数でも成立させるロジックを作る。そういう状態はお客が1人でもくればその体系を崩さずに自然に客を取り込める状態となる。100坪の店を1億かけて作って閑古鳥が鳴くよりは3坪の店で繁盛させる。もしくは移動販売で主婦とのコミュニケーションに徹するでもいいだろう。インターネットの世界はシームレスであり制限がない。3坪の店で始めて大金をかけずに1000坪の店にすることが可能だ。だから”最低限の流動性”というのが一番大切にしなければならないポイントだ。

コミュニティサイトのように不特定多数を集めるであればMIXIのように無料に徹するのが一番早い。MIXIの規模でさえプレミアム会員からしかお金をとれないのである。そのくらい厳しい。

だから訪問者が少人数でも稼働でき尚且つ利益率が高い高収益ビジネスモデルを考えよう。そうすればSEOを駆使すればすぐに稼働できすぐに売上を上げることが可能になる。リスクもない。キャッシュポイントまで急がない。まずは価値のある成立したサイト(ITビジネス)を目指す。

1万円のコンテンツ制作から数億の仕事まで

1万円のコンテンツ制作から数億の仕事まで。全世界の仕事も請け負う。また全てのジャンルの仕事も請け負う。こういう究極のビジネス戦略があります。この全仕事を一定のクオリティ以上の仕事で平均以下の見積り金額で実現します。なぜこういうことが可能になるのか。無駄なコストをかけていないダイレクトな業務ロジックだからです。大手メーカーが販売する液晶テレビには莫大な広告費や企業宣伝費、製造費や管理費などあらゆる経費がふくまれています。国内のメーカーのバイデザインは広告を一切ださない、自社工場を持たないことで大部分のコストを削減し販売価格に反映しています。この考え方と同じです。省けるコストが大きければ大きいほど最終価格を下げられる。つまりはユーザーに還元されるのです。

見積り君ドットコムはあらゆるビジネスをサポートする方向で始動しています。

派遣は事業収縮のアウトソーサーになっている現実

そもそも派遣やアルバイトは事業の拡大に合わせて雇用の枠が生まれているのである。その前提で自分が雇われているというのを認識すべきである。元々企業のレギュラー雇用ではないのである。だから景気が悪くなれば雇用も切られる。当たり前のことである。企業側はその事業の拡大に合わせて人員も増やしているがそれをすべて社員で雇っていたのでは会社の経営体力が持たない。派遣社員を使わなければ外注を使うまでである。

派遣で大変だという話を私もされますが、私の感覚からすると派遣で働くということはいつクビになってもおかしくないイレギュラーな雇用の中にいるのだから、派遣で働き並行して他の正社員になる為の努力や就職活動もやらなければならないということです。そういうことをやらずにクビになったら会社の責任だというのは何かおかしいなぁと思うわけです。勿論契約期間があるのに解雇された場合は別ですが。

All Aboutは理想に近いのだが・・

情報の価値向上やスケーラブルな拡張性は評価できるのだが記事そのものがビギナー向けのものばかり。やはり玄人のコアな情報集積が必要。玄人と言っても業界ばかりの人間が集まってもビジネスにならない。ネットユーザーは進化している。企業側の情報価値も進化しなければすぐに埋もれてしまう。

現にAll Aboutのページはお気に入りにブックマークすることが私の場合ほとんどない。メルマガをビジュアル化しナビゲートしただけという感覚だ。ビギナーをナビゲートするという方向性は成功していると思う。All Aboutのビジネスモデルのキャッシュポイントを見ると専門家が記事を書くことが「広告料」となっている。だからか、印象の良い営業マンが分り易くパンフレットを見せて説明してくれている感覚なのだろう。

大手ITもお金をかけてマンパワーを使って新規ビジネスを構築した場合でも結局はキャッシュポイントは最後は広告のみだったりする。広告というのは訪問するユーザーの質に左右される場合が多くその質を上げるにはサイトの情報力を上げなければならない。しかしながら広告のみだと利益に見合った情報投資ができない。そこが勿体ない。グーグルくらい無料サービス→広告収益、という明確なモデルがあれば別だが。ビジネスとして利益効率が極めて悪いモデルがほとんどであるから敷居が高いIT情報ビジネスということになる。

広告収益も最終的には企業がクライアントを受け入れて利益になるまでの入口にすぎない。最終目的は企業の売上な訳であるからして、だったらそこまでナビゲートしてあげればいいのにと。ジャパネットタカタみたいに広告側がメディアを侵食するくらいにシームレスに繋がるという手もある。

PukiWikiプラグイン(見出し単位の編集)

プラグインはいろいろあるのですがPukiWikiの最新版で不具合がでる場合も。
見出し単位の編集を可能にするプラグインもparaedit.inc.phpではなくsecedit.inc.phpにした。
できればプラグインを簡単に組み込むプラグインが欲しいところ^^;

SEOで優位に立っている零細企業は勝っている?

あまりその優位性を生かしきれていないとおもいます。集客が多くても収益に結びついていないでしょう。
裏を返せばSEOで勝っているだけなのですから無理もないのですが。ビジネスが線になっていないといいますか点なんですね。検索エンジン的にも評価を下げる方向になるでしょう。SEO対策と同時に価値向上に努めなければならないということです。私の結論は「ロジックのないSEO勝ち組み企業は実は負けている」です。

インターネットは、何かを売ってすぐ儲けるとか、何か便利なことサービスして即金になるとか、そういう単純思考のビジネス市場ではなくなってきています。インターネットの中の需要側に対して継続的にシステム的にネットワークを張り巡らせ方々の評価(または売上)をいただきながら高利益率で自己増殖していくようなロジックを考えないと存在意義もないし、勝つことが難しくなってきています。

ホームページ制作単価は既に最低まで落ちている

だから不景気で値段が下がることもない。現に安い単価だからやるクライアントというのはいない。安くても構わないクライアントのみが安値で探している状況だ。問題はクオリティだ。ビジネスで儲からなければ結局損をしてしまう。安くても中途半端なシステムは作るべきではない。

一度、SEOやHPやデータやシステムを構築すれば、維持費はそれほどにもならない。AMAZONが9年赤字でその後にシステム投資分をあっという間に償却し莫大な利益率を上げているのは始めに投資したシステムがしっかりしているからである。ですので経営者の方には余った期末の利益はIT投資で調整していただきたい。

箱を作ってシステムを回して集客しよう、という流れですと失敗する可能性が高い。そうではなく実験を繰り返しながらシステムを並行して作っていきその過程でSEOも蓄積していくという時間もシームレスに繋げていきたい。途中で方向転換しやすいスケジュールというものは深手を負いにくい。軌道修正しやすい。

普遍的なサービスは何かを考える

ITでも斬新な今までにないアイデアが必要かというとそういうアイデアはすぐに大企業が群がるので零細事業家はやめた方がいい。スタンダードに勝ち続けるものは実は普遍的なビジネスモデルを持っている。長期的に廃れない絶対に必要なサービスであり、参入障壁が高いものが有利である。

スタンダードが変わる日

エネルギー関連も半ば強制的に切り替えられている状況。ガソリンから電気へ。
これまで培ってきたビジネススタイルも終焉を迎えるのかもしれない。
私はオフィスを持たないサテライトオフィスを推奨するが企業はまだやろうとしない。
そんな固定費を守りつつも期間労働者の首は切る。

無駄使いや怠惰の象徴であるGM。これが潰れる日は近代資本主義の終わりを意味するのかもしれない。
企業が苦しめられるということは逆に消費者には良い商品やサービスをこれまでより価値のあるものを提供しなくてはならなくなる。

PukiWiki導入

PHP組み込むだけで動くと分ったのでPukiWiki導入。
メニューバーのカスタマイズが微妙に分り辛く文字化けに苦しんだが1日でカスタマイズ終了。
BtoBのWikiサービスを戦略に組み込む。CMSより扱いやすいがデザインが固定されがち。
月数百円のレンサバでこれだけ動けば満足。

しかしWikiの収入減が寄付金だけだというのも驚きだ。

PukiWiki導入のご相談は見積り君ドットコムでお受けします。CMSより手軽でサーバーも低スペックの安価なレンタルサーバーでいけます。

外的要因の判断の難しさ

受注状況を分析するのが一番難しい。外的要因が存在するからだ。
年末の状況は国内は相当酷い状況に感じる。企業は金を握りしめている状態だ。
自分の生活を客観的に見ても金を使わなくなってきている。大げさにいえば0が1つ少なくなったくらい。
こんな時こそ拡大戦略をとらなければならない。厳しい時こそ拡大戦略だ。
他が縮小するのだから自分が拡大する。シェアは必然的に大きくなる。チャンスである。

ビルが売却できない不動産屋が余っている社員を使って1Fにカレー屋をやらせている。TVで見てびっくりしたが(二束三文ですし)知恵も尽きた感がある。自分のビジネス商材が債務になる恐ろしさ。

そうはいってもネット展開は低コストです。今のうちに攻めのビジネスを!見積り君ドットコムでは様々なビジネスサポートをご要望をお受けしています。特にSEO対策の意味でも成果は積み重なりますから今からしっかりとしたサイトを構築されてはいかがでしょうか?

google対策にbloggerを使う

当然インデックス化されやすくなる。手っとり早い戦略だ。
ヤフー対策はヤフーサービスを使う。さらにいうと各サービスが好む使い方をしてあげる。

ネットスーパーは未来のIT像

ネットスーパーを導入したスーパーは1人勝ち状態だという。スーパーに並んでいるものが同じ値段でネットでも購入でき届けてくれる。往復の道のり合わせて買い物時間が1時間かかったものがネットで購入すれば15分だという。小さい子供のいる家庭は時間が大事だ。買い物をする客単価は7000円だそうだ。普通にスーパーにいく時の3倍ネットで使う。過疎地域や年配の主婦は食材を毎日届けてくれる。問題はパソコンが使えるかどうかだと。

老人はパソコンが扱えない。従ってこのシステムを電話を使ってやってみたらしい。採算が合わなくなった。ここが難しい。パソコン出張教室をやっても???難しい。インターネットは根本的な問題を解決していない。年配の人がパソコンを触れるシステムが普及していないのだ。特にビルゲイツの責任は大きい。

このネットスーパーは「時間の効率化」ということになる。
生活スタイルが大きく変わろうとしている。その渦の中にいる私たちはその変化に意外と気付いていないのだ。

一つのテーマで形を持たないビジネスモデル

WIKIのネット百科事典が良い例。いわゆる”総取り”である。一つのテーマで形を持たないビジネスモデルが実は強い。ニッチに特化するのはライバルとの差別化という意味で大事だがマーケットが狭くなるという意味では売上げをスケーラブルに拡張するということはできない。限界が見えてくる。

ニッチというのは隙間という意味で、「限定された狭い商圏」を意味するところではない。隙間は大きくてもいいのだ。日本でメジャーになっていないものは隙間であり、メジャーになっていない理由が必ず存在する。せっかくITは低コストでビジネスができるスケーラブルなメディアなのだから自分で限界を作らないようにした方がいい。WIKIはニッチビジネスでありスケーラブル(限界なし)の最強のビジネスモデルといえよう。

新ビジネスのシステムやHP制作は見積り君ドットコムにご相談ください。

サービスを告知しない理由

「サービスを告知する(有名にする)を第一に定義しない理由」
ITで新サービスを考えた。じゃ広告や口コミを使って広めよう。悪くはないのだが大変です。
掲示板やメルマガでも労力の割に効果はありません。大体が軌道に乗る前に運転資金が無くなります。

私はある時から既にサービスを告知する(有名にする)を第一に定義しないことにしているのである。
第一の定義は自分のビジネスのデータベースを増やし価値を高めることにしている。
「広まる」という定義も使わない。「必要な人に情報が届く」というテーマの方が正確だ。
不特定多数の人間が必要であれば物凄いビジネスといえる。そこまでは目指さない。結果そこまで到達すればいいが。

サービスを広めることをすればするほどITビジネスは敷居が高く感じるだろう。何故なら広まらないからだ。利便性が受け入れられてもそれが広まるかどうかは二の次なのだ。
ビジネスモデルに間違いがなければ結果的に広まる方法は存在する。「広まる」は必要な人に届くという範囲で。その人数が多くなればなるほど莫大な利益を生むことになる。

人間かシステムか悩むところ

とはいえボリュームが大きくなれば人が対応するのもコスト的に限界があるわけでシステムに頼らざるを得なくなる。システムオンリーの場合無機質で冷酷だと最近思うこともあるのだが、つまり取引においての価値基準が数字のみで判断されやすい。ナビゲータは経験がある人間がいないと成り立たない分野も多い。そこはITがスムーズに流通していないという見方もできる。

システム可能な部分はシステム化していく。メールというものも時に一方的なフェードアウトにより非常に無責任なコミュニケーションツールなだけにビジネス利用は使い方を限定しないとダメだ。ということで

システム化+メール+人間 が望ましい。このどれかに比重が傾くべきではないと。
私が目指すべきところは基本はシステム化されているが”人間がいないと成り立たないビジネス”である。
ITに向かないと思うかもしれないがITで最も難しいのが人間の判断が伴う分野の交通整理システムである。
情報が氾濫しすぎているのだけれども統一できない分野。WIKIでは扱えない分野が狙い目なのである。

Wikipediaのシステムが気になる

Wikipediaもおぼろげながら利用しているもののCMS流行の1つの流れとしてシステムはよくわからなかった。Wikipediaで使用されているMediaWikiなどは無料でDLできるのですね。Linux+Apacheの環境では動くみたいですが。私は無理なのでプログラマさんに相談して機会があれば実験してみたいものです。
MediaWiki
こういうネット百科事典の方向性はYSTも喜ぶべき方向であるのは間違いないです。
やはり情報の集約性とリアルタイム性はインターネットならではのメリットで今後の企業サイトのあるべき姿なのかもしれません。単なる名刺サイトからネットの情報網に組み込めるインタラクティブな企業サイトがセキュリティや管理下の元でも実現できるのではないでしょうか。

Wikipediaのシステムを導入されたい企業はご相談ください。腕のいいプログラマがおります。見積り君ドットコムまで。

Yahoo!検索 アルゴリズム Update

Yahooのアルゴリズムが更新された場合はこのスタッフブログで確認します。
http://searchblog.yahoo.co.jp/明らかにインデックス数と被リンクが増えてるのでおかしいなぁと思ったのですが。
大体3倍くらいに増えてます。

「日本の市場にあわせた色々な研究開発」とあるように日本仕様に特化したサイトは評価が上がる。というよりも海外スパムリンクの排除もあるんだと思いますけどね。

パレートの法則はこう解釈する

かけるべきところにお金とエネルギーを注ぐ。このかけるべきところは通常の経営者は手が回らない。事務所や法人化、固定費、契約、印鑑、一般的な信用を得るための固定費にコストをかけてスタッフに給料払ったら残りはないからです。かけるべきところにかけるというのは顧客獲得とシステム化のコストです。会社として看板があるというだけで取引先(親会社)から仕事がこなくなったら自分で顧客を開拓する為の知恵もお金もないということになります。会社がまわっている時には気が付きませんが仕事が無くなって初めて気が付くのです。でも既に時遅しです。

こういうかけるべきところにかけるのがパレートの法則の20%ということになります。そこが売上に直接起因する部分だからです。

スピードは武器になる

「スピードは武器になる」効率的でコストダウンにもなるが、顧客へのスピード対応はさらに必須だ。
商品を買うにも納期も重要なように。実はこのスピード化の弊害になっていることが少なからずある。
見積り君ドットコムではペーパレスを推奨している。契約書、納品書、請求書などやりとりだけで事務費用がかさむ。事務所オフィスを持たないサテライト仕様でもこういった事務費用は積み重なると大きい。この事務経費もお客のコストに跳ね返るしサービスの提供速度もあがる。できるだけ省エネできるところはした方がいい。その代り時間をかける所は時間をかける。結果的に恩恵を受けるのは客なのだ。

見積りを取るとどの業者も対応が遅い。特にメールなどではほとんど真剣に相談など受けない。既存のプロセスで見切ってしまうのではなくプロセスを信頼のおける手法に変えればいいだけの事だ。メールではなく電話でヒヤリングをすればいい。見積り項目も予め想定した内容を用意しておけば面倒でもない。昨今の客の要望は多岐に渡るがそれも組み合わせに過ぎない。面倒なことはライバルに差をつけるいいチャンスなのだ。

検索エンジンからの訪問者が右肩上がりに

検索エンジンからの訪問者が爆発的に増えている。SEO効果もあるが。
「何とかならんのか?」担当者がネットで情報を調べる。情報検索は無料だ。
模索している企業関係者がネットでの活路を見出す為にネットサーフィンを始めている。
ネットバブルは静かにやってくるだろう、だが相当なシステム効率とイノベーションが必要だ。
だが今こそネットに無関心の企業を誘致する良い機会なのだ。新たな顧客がITに投資を始める。

SEOの重要性が高まってきている。だが私もリサーチを続けてきたがSEOを真面目に取り組んでいる企業は本当に少ないことが分かる。SEO会社も売り上げが落ちまくっている。お金に余裕がある時はSEOにお金をかけるが余裕がなくなるとSEOどころではなくなるらしい。本当はこういう時こそSEOなのだが。

SEO含めた総合的なサイト制作は見積り君ドットコムにお任せください。ランニングコストを計算すればいかにSEOが優位かお分かりになると思います。但しSEOは短期でどうにかなるものではありません。しっかりとした年間計画を立ててください。

不景気での大多数の行動は

不景気になると生活に必要なもの中心の消費になる。家電で大型冷蔵庫が売れているらしい。安い食材を大量にストックする為だということだ。生活を防衛しながら借金を返済しキャッシュフローを回復しようとするわけだから消費が増えるわけがない。こういう時期に車は買わない。旅行も行かない。外食もしない。パソコン買わない。企業も設備投資は控えますが手を打たなければならないものは投資をしないと死んでしまう。現状のままでは倒産するような会社はあらゆる施策を模索する。そういう営業効率の良い方策を提示できれば需要はあるだろう。

不景気で生き残れる人は

顧客に対してダイレクトで営業をできるビジネスを持っている人。
つまり下請専門会社やフリーは親会社の中枢にいない限り難しいといえる。
不景気の場合は派遣労働者などの労働者を切り中枢の人間を守る体制にならざるを得ない。
頭脳は切り捨てられないからだ。だからビジネスの頭脳にならなければならない。
頭脳は必要か不必要かは重要でない。決断をできる立場にいる人間は頭脳を担う人間だからだ。
政治もそうだが自分を切り捨てることはしない。そういう都合のよいように会社組織はできている。
あなたは組織(ビジネス)の頭脳ですか?労働者ですか?

顧客に対してダイレクトで営業をできる状況である側も安心はできない。
徹底的なシステム化を必要とするからだ。システム化ができて営業コストにお金と時間をかけられる余白が多いほどライバルに差をつけることができるから不景気での収縮でも売上を上げることができる。
あなたは待ちのビジネスですか?攻めのビジネスですか?

儲ける為の法則はシンプルに

コスト>>>>>>>>>>>>>低コスト
売上<<<<<<<<<<<<<<売り上げ増
拡大戦略<<<<<<<<<<<<実行予算の確保

コストは原価でもあり自分の仕事量も含まれる。システム化の徹底。高い広告費を見直す。無駄をなくす。ルールを統一する。契約書などのペーパーレス。仕事時間の圧縮。
売上は宣伝方法のバリエーションを増やす。告知量を増やす。人数を増やす。
拡大戦略はより高収益になった利益の一部を定額で投資していく。この実行予算が多くなればなるほど価値を向上することに時間とお金を使うことができる。M&Aなどもこれに含まれる。

これを1円単位でやっていく。1日単位で対応していく。今すぐ対応する。そうすると今すぐ変化する。これをやり続けるとある日突然急激なカーブを描いて利益が増収をはじめる。

サイトの問い合わせは必要か

サイトの問い合わせの返信の毎日で自分の労働単価を計算すると採算が合わないことに気づいた経営者がいた。問い合わせフォームを外してみたら売上は変わらなかったという。正確にはFAQを充実させればよい。問い合わせなどに時間を大量に使うのは何の為に24時間働く営業マン代わりに設置したか分らない。

地方の老舗旅館はネットでの問い合わせがなくなるように徹底したサイトに作り直しをした。問い合わせが来るということは情報が少ないと思ったからだ。若い人向けのプランやそれに合わせた地元の観光スポットの紹介など旅館の情報以外の観光情報や便利情報も盛りだくさんに。その後はネットでの注文が殺到、今まで来なかった若い客が増えたという。

結局、サイト訪問者は何か決定打になるような情報でイメージし後押ししてほしいだけなのだ。

情報を盛り込んだサイトリニューアルは見積り君ドットコムにご相談ください。

ページビューの速度が遅いサイトは不利

ページ表示の速度これは確実に訪問者のリピート度に影響する。フラッシュで豪華に作られたサイトはメリットはあまりない。あるとすれば化粧品や車など商品ごとにプロモーションができるものに限る。レンタルサーバーは安いことが大事だが速度が遅い不特定多数の共有サーバーはやめた方が無難である。特に月100~200円クラスのサーバーは注意が必要。

SEO対策はタイトルから

同じ言葉の使い方でも、ビジネスに直結するキーワードもあればそうでないものもある。検索エンジンで表示されるタイトルは重要である。タイトル=企業名、商品名、というのは顧客のビジネス志向に合致するものではない。顧客が何を求めて検索エンジンを利用し情報をさがしているのか、顧客目線で検索をするところから自分がその人の目線になってリモートビューイングwしてみよう。

タイトルは訪問してほしい人向けに直接発信してしまう。そうすれば情報を知りたい人や通りすがりの人は除外される。何より訪問してほしい人向けの言葉がそのままタイトルであるのでその情報を探している人をピンポイントで訪問させることに繋がる。こういう人を集めないと売上にならないのである。不特定多数の訪問者を誘導してもあまり意味がない。

ピンポイントの訪問者の単価は1クリック100円以上の価値、他の訪問者の単価は0に等しい。

デジタル層とアナログ層を両方攻める

インターネットが発達してもネットに依存しない人は多い。だけれどもそういった人たちがインターネットに無関心であるかというとそうでもない。インターネット広告やITサイトでの事業拡張は1つのビジネスモデルとして意味があると認知されてきている。その証拠にTVや雑誌広告が下がりネット広告の規模がいまだ増え続けている。ネットの対費用効果は依然大きい。

ITビジネスだからITのみの営業戦略ではなくアナログの広告なども検討する。これはターゲット違いますので効果がプラスされます。デジタルとアナログの営業からの流れを明確に統一していく。大事な部分はITでシステムを作っていく。広告の費用対効果も見つつ集客の選択肢を増やすことは大事だ。大手企業でなくともできる戦略は多い。

雑誌などにURLを書くことは果たして有効だろうか?やはりここは電話で問い合わせや注文を受け付ける方がいいだろう。注文の受け付けに関しても複数用意した方がベターということだ。

ユニット型ビジネスをSEOで育てる

(優秀な人材とお金があっても失敗するパターン)
大きな新規ビジネスを立ち上げる。資金はスポンサーからかき集める。優秀な人材を大手から引き抜く。それでも軌道に乗る前に資金は底をつき失敗する。こういう従来型の新規ビジネス手法ではなく、

(ユニット型ビジネス)
まず1つ1つのユニットで小さなビジネスを展開させる。ビジネスをカテゴリーや種別などで分け小さくユニットに分類する。ネットショップも同じである。商品をカテゴリーごとに分類し別のショップとしてOPENする。それに合わせて独自ドメインやサーバーを格安で整備しSEOやピンポイントのPPC広告で集客する。スタッフはこのユニットに1人まで。スタッフも1人で何でもやる状態ですのでノウハウも磨かれる。

ユニットを小さくすればリスクも小さくなる。また小さいのであらゆる実験が可能になる。このユニットが一定の成果があれば関連ユニットを育ててみる。こうやってユニットを増やしていき市場シェアを奪っていく。

インターネットのSHOPを見てください。サイトの規模が大きいから商品の数が多いから売上が多いとは限りません。インターネットではいかに濃厚な見込み客を連れてくるかにお金と時間をかけてください。その為には実験が必要でありデータが必要なのです。だからコンパクトに展開していくことに意義があります。

ユニット型WEBサイトを増やしてリスクなく新規事業を展開しましょう。見積り君ドットコムで相談お受けします。1ユニット立ち上げまで格安で応援します。

不景気でも伸び続けるビジネス

開拓し続けられる未開の地であることが条件です。
「リアルビジネス」では存在するが「ネットではない」というのもアリです。
ビジネスモデルが今現在あるかどうか。流通形態や契約方法を変えるだけで独占できる市場もあります。ただし既得権益を守る人々との戦いになります。ブックオフなどは良い例です。業界団体や同業者の抵抗は凄かったらしいですが今は町に店が溢れるくらいスタンダードになっています。

「人材派遣業」をやる、というビジネスモデルではなく
「ファーストフード専門の派遣業」をやるというビジネスモデルが正解であり、

「人材を派遣することが業務」よりもっとニーズをとらえ、
「育成して適応能力のマッチした状態で派遣」や「マニュアル化のサポート」など踏み込んだテーマが必要になります。ここまでテーマを絞ればシェアは独占できます。

普通はここで「お金をいただきます」というビジネスがあれば、
「私どもはお金をいただきません」をテーマにすれば同業社に勝てます。キャッシュポイントを変えるだけで優位性が増します。

ITでのシステム化やWEBサイト展開は見積り君ドットコムにご相談ください。

じっとしているだけでも固定費はかさむ

企業は売上を増やし成長をしていかないと現状維持では衰退していると同じことになる。人件費や事務所費などで固定費が大きい事業はこの不景気でもじっとしているだけでもお金は出続ける。店舗も一緒だ。GMなどはどうやっても抜本的な組織改革など短期ではできないだろう。ましてや自動車業界など研究費にお金がかかる所は先のお金がなければ良い製品も作れない。

最近考えていることは「組織とビジネスの柔軟さ」である。元々日雇いブームになったのもITでのコスト削減と事業規模の収縮が顕著になった社会事情があるからだ。10人規模の会社が1億の仕事を受けるかどうか検討する場合、リスクから受けてはならないという選択肢も出てくる。1億の仕事をするのに人材を大量に確保しそれに合わせた機械も導入する。しかしながらその1億の仕事もいつまで続くか保証がない。一旦仕事が減れば今度は余剰人員と機械リース料が負担となってくる。この状態で元の10人規模に戻れと言っても短期間では相当エネルギーを使うことになるだろう。

事業規模の収縮に臨機応変に合わせられるビジネスモデルを始めから作り上げないとならない。全国に営業所を作りまくって破綻させた留学仲介の経営者がそのいい例だ。事業の拡大はそう簡単には元に戻せない。

今こそIT利用をお勧めしたいがシステムにお金をかけない限りWEBサイトは放ったらかしで機能し続ける。WEBサイトは求人案内、会社説明、業務案内など名刺・パンフレット・人事・申込受付などサイト機能でカバーできる。場合によっては営業マンの代わりになる。当事業の見積り君ドットコムは営業スタッフはおりません。お金を使うべきところは本当はどこなのか今一度考える時期に来ているのであろう。環境問題やガソリンや資源の問題も見ても人類に与えられた試練というべきものなのかもしれない。でも本来こうした省エネが得意な日本人は何とか知恵を出したいところであるが、反面企業のマンパワーが必要な部分の効率化は世界の中でも相当遅れているといってもいい状態だ。村社会日本は皆一斉に景気に影響をうけてしまう。

WEBサイトで徹底的なコストダウンを図っていただき人件費削減、営業所撤廃、をしていただきたい。WEBサイトは低コストで全国にいくつでもサイトを立ち上げることができます。

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一線を越える為のブランド化

ビジネスで一線を越える場合はやはりブランド化が必要になる。商品やサービス、組織のブランド化。ただし金をかける(グーグルは初期に資産の1/3以上を認知の為の広告費に使った)よりもSEOを利用したブランド化なりをしていく方が賢明である。グーグルのように絶対的な技術やサービス、競合性もクリアできる自信があれば巨額の支出もありえますが。

トップシェアを奪っているいわゆる”勝ち組ネット企業”は1つのジャンルでの代名詞的位置を勝ち取っている。この代名詞的なジャンルはせいぜい1位から3位まで。4位以下は必要がないのだ。4位以下が上位に勝つなら相当な価格や信頼を得ないと逆転は難しくなる。この1位から3位までを勝ち取っている現状を見ると、単なるサービスや価格で広まったのではないことが分る。ここが難しい要素だ。ebayはヤフオクに勝てなかったし、MIXIもしかり。

ブランド化が進むと総合的な「認知度戦略」が達成されるわけです。順位の逆転も難しくなる。サービス全体を細切れにしないで統合することによりよい強い事業体にしていくことが大事である。戦力を結集しイメージの統合を図るべきである。このサービスや価格以外での優位性を見出すことができる事業家は成功する。ただその”以外”の部分が難しい要素でほとんどの人が分らないのである。

MIXIやヤフオクがシェアを取った要因を細かく分析できる人はなかなかいない。私も明確には答えられない。だがその大きな戦局でも局地戦を数多く制した結果であることは間違いないようだ。心理学的にある一定のシェアを越えると爆発的に認知度(シェア)が進む。その小さなうねりを、キーとなる人物を取り込むことにより達成したか、サイトデザインのユーザビリティや使いやすさ、サイト表示のストレスがなかったからか、始めた時期での優位性だったか、初期のころは細かい要素が積み重なった結果なのである。

最終的にはブランド化=キーワードの認知化 に集約される。
最後に成功する為の絶対条件は、自分のビジネスの代名詞的なキーワードのサービスを展開しているネット企業がすでに3社あるものはほぼ難しいであろう。だから「そのビジネスで成功する隙間はあるのか?」という始める前の可能性が重要でありマーケティングの勝利ともいえるのです。

CMSサイト構築によるSEO効果

CMSの案件が増えている。事業者の方々はやはりCMSのその管理運営システムの良さに惹かれるのであろう。いわばブログ運営のASP側になるようなものである。ただしCMSを導入する前に明確なビジネスモデルとプロモーション方法を考えておかないと、完成後の路線の変更には多額の制作コストがかかってしまうことになる。カスタマイズは意外と手間がかかるのです。CMSはブログのように全て更新やリンクが連動する仕組みになっています。その為にしっかりとした設計図が必要になる。

またCMSはいろいろな種類がありその選択にもプロの意見を聞いた方がいいだろう。管理しやすい一方拡張性やモジュールに限定される場合もあるしその逆もしかり。少なくともCMSを利用する場合は機能やデザインのみではなくコンテンツを十分に配置できるかどうかを重要視していただきたい。コンテンツを広くロングテール化させながら増築していけば自然とSEO効果も上がります。サイトの価値を上げながらSEO効果を上げていくのです。CMSを利用して自社製品を細かくカテゴリを分けて専用サイトを増築していけます。また事業サイトに日記のような更新頻度の高いSEOにも有利なコンテンツを配置することも大事だろう。

CMSの設計図からご提案します。見積り君ドットコムにご相談ください。格安CMSから高機能カスタマイズCMSまで幅広く技術者がサポートします。

待ちのビジネスは死を招く

今まで紹介や自動的に上から流れてきた仕事を当てにすると不景気の中ある日突然首がまわらなくなる。
順調に行っている間は安心しきって何の営業努力もしていない。そういう知恵をある日突然発揮せよという方が無理がある。こういうのは日ごろから訓練なり知恵を使って切磋琢磨しないと鍛えられない。仕事が来なくなりキャッシュフローが破綻するのを銀行や政治のせいにしても無駄である。銀行が雨の日に傘を貸さないのは周知の事実で今に起こったことではない。

世の中良いものが売れるとは限らない。売り方の方が大事だからだ。その商品の良し悪しを決めるのは品質だけではないということだ。是非「待ち」ではなく「攻め」のビジネスを展開してほしい。今は苦しいのでディフェンシブに向かいがちだが、他のライバル企業も苦しいのである。だからこそ今責められる企業が有利になる。

BtoCのIT企業の株が上がる訳

それは簡単である。不景気でお金を使わない人々は無料のサイトに群がる。MIXIしかり。但しそういう個人はお金を落としません。一方設備投資をメインとしたBtoC企業は苦戦を強いられる。ただ私はBtoBにこそ今はチャンスがあると思っている。企業ではなく”事業者”向けである。これは個人も含まれる。つまり人々は今までの仕事やお金儲けに疑問を呈すようになる。路頭に迷うのだ。そういう動きが出てくると確信している。イノベーションの革命時期に来ている。そういう人々はITに流れ込んでくる、助けを求めに。エコロジーにも大きな影響を与える。人々の人生の時間を効率よく生きる為のツールとしてもITは見直されるだろう。労働時間も減少しなくてはならない。

中小零細企業がITにお金をかけられないという

中小零細企業こそがITを利用しない限り勝てないと思うのですが。。。
仕事が減り従業員も手が余っていると思います。でもいきなりITをやれといってもできない。やはりIT教育も必要ですね。これからは従業員1人1人が会社の存続に自分の業務以外でも寄与するべきで代表もそれなりの”考える時間”を与えるべきでしょう。不景気を乗り越えるにまずはIT(効率化)と知恵しかありません。実はそれが一番コストがかからないのです。

デザインのクオリティ評価は覆せない

よくデザイナーやディレクターで応募される方へクオリティのお話をするのですが、自分のデザイン力は悪くないという頑固な方がいます。しかしながらデザインのクオリティ評価は多少の個人的な主観が入るもののほぼ共通化して判断できる内容であり、それに理由をつけようが覆せないのである。いじめているわけでも批判しているものでもないのです。客観的な判断です。特にデザインを基礎から学んでいるかどうかはハッキリとしかも一目で分かるのです(見る側が学んで経験している前提)まず自分のデザイン力がどの程度のレベルなのかを自分で分かっておられる方がいいと思います。実力も伸びると思います。

デザインは技術だけではありません。センスと美的感覚もあります。セールスにも影響しますし売り上げにも影響するのです。トヨタが若手のデザインチームを抜擢して研究所を独立させて成功しました。デザインは戦略の一部になっています。戦略的なデザインを考えている人は少ないです。

デザイン力に自信がある方は見積り君ドットコムに応募して下さい

ITリテラシーの低い客は無視されていくだろう

IT業界にはあまりに酷い見積り状況がある。ITビジネスの実現は長期的な視野に立って実現されるべきものである。単発の仕事で絞りに絞ってプランを出させてから根こそぎアイデアだけを抜き取り採算割れまで追い込み結局契約しないというのはあまりに見るに忍びない。それでも仕事が欲しい業者がいるのは事実だが。最近は優良会社などはこうしたITリテラシーの低い顧客から距離を置き始めている。

顧客には内容の実現と同時にパートナーとしての立場を見出して欲しいものだ。その方がアイデアやサービスがプロから自由に提供され結果的にビジネスはうまくいく。主従関係では顧客の想像しているものしかでき上がらないだろう。顧客の想像は所詮は素人の考えである。本格的なビジネスを目指しましょう。私どもの見積り君ドットコムでは制作サイドにも安定した長期的な案件供給を目的としている。クライアントと制作者の立場であれメリットを享受することは結果的に双方のコストダウンにもつながる。

見積り君ドットコムでは在宅のデザイナー・プログラマー・コーディネータを募集しています。

あとから情報を増やすのは大変

SEOのためには情報を増やした方が有利である。普通は~のビジネスを展開していてそれからじゃあSEOをやろうという方程式なのですがこれだと情報を増やすのはシンドイ。SEOを前提としたビジネスを考えればいいのですがこれが難しい。ニッチ性をもつビジネスでありながら汎用性のあるテーマにしなくてはならないからだ。

見積り君ドットコムはSEOを前提に計画されています。

ネット動画CM

技術的な問題が解決すれば(回線などのインフラも)かなりの勢いで伸びると思う。今はキーワードともに文字(ブログ)の全盛期ですが動画や画像がYSTの評価に影響する日も近いであろう。

人の嫌いなジャンルは儲かる

アナログビジネスも人のやりたがらないビジネスは儲かるのが常である。それはデジタル業界のネットでも同じこと。WEBデザイナーやインテリアコーディネーターなどの横文字職業を生業(目指す)とする若者は多い。人気があるから競争が激しく儲からない。人のやりたがらない理由に「面倒」「コストがかかる」というのもある。でもこれは頭をひねれば打開できる。打開してしまえばあとはライバルの少ない舞台で悠々と自分のビジネスを展開できる。

不景気でも右肩上がりで売上を上げ続ける方法

■ビジネス資産の構築拡大
ビジネス資産は裏切りません。拡大=シェアも拡大します。資金を投資するところは投資が必要です。
不景気ではライバルはここにはお金をかけられません。

■コストをかけないビジネス
スタート時点で計画されていないと意味無し。今の政府も歳出を抑えられませんよね。根本から構造改革しないとだめです。一番早いのは一からビジネスのコスト構造を見直すことです。でも痛みを伴いますからできればビジネスのテーマを決めてスタート時に計画した方が良い。

■システム化で非効率部分を排除
これもそのまま利益に繋がります。一番有効な方法は実際に動いてみてから見えてくる部分が多いです。やる前に頭を悩ませても意味がありません。

■優位性のあるポジションの確保
これもデータに裏付けられて初めて発見できるのですが、この需給バランスの脆弱点を発見していくことが必要です。チャンスのある所にライバルが少ないのは実は理由があるのです。

上記はやり続けます。永続的に。そうすれば右肩上がりにビジネスは成長していきます。

優秀な人はペーペー10人分以上の価値あり

仕事のできない人10人を雇うより優秀な人1人を雇った方が有効。某ブログで有名なIT企業の社長なんかは内部で人材を育てているから不景気で有利とかブログで書いてますが私の情報だと離職率が物凄い高い会社であるということです。単に居心地がいいから残っているに過ぎないでしょう。これからこの会社は大リストラすると思います。

内部で育てても経験値は少なすぎる。外の大海原で生きてきた経験が必要だ。転職経験者が良い。成功していなくてもよい。切磋琢磨して苦しんだ経験が必要なのである。問題解決能力という部分で差が出る。ぺーぺーの温室育ちの人間はすぐに逃げる。困難から逃げるのが得意だ。その困難は自分を成長させるための課題であるのに。逃げ続けている人は(あるいは企業のサラリーマンでぬるま湯に浸かっている)やがてどうしようもない事態を招く。年齢を積み重ねると必然的に35歳を過ぎれば管理職になる。その重みに耐えられなくなるだろう。20代だから安心してはいないだろうか?30代の仕事ぶりは20代での苦労の蓄積の賜物なのである。30過ぎてからいきなり仕事ができるようになるわけがないと断言しよう。

生き残る可能性の高いのはどちらか?

最低単価が設定され一段とアドワーズ化が進行しているオーバーチュア。アメリカはグーグルが強いのでその圧力も日本のヤフーが受けるのも仕方のないことだが。低単価でのロングテール戦略が非常にやりにくくなっている。益々金持ち優遇になるだろう。不景気になるとコンバージョン率やROI、損益分岐が非常に高くなる。コストが圧迫される経営はどこの業界も同じである。

店舗を例にとろう。生き残る可能性の高いのはどちらか?
これから不景気が加速して物が売れなくなった時の話である。

1.有名デパートに入っている店舗
2.自前店舗で広告宣伝費に依存している店舗

上記は両方ともコストが圧迫されていくでしょう。
いずれも高い固定費に苦しめられるでしょう。
ではどういう店舗が生き残るか、

1.お得意様を抱えていてその会員を維持できるシステムを持っている
2.独自に店を無料でアピールできる複数の方策がある
3.店舗が独自の作りで差別化が図られている

ということになる。
これはそのままインターネットビジネスにも当てはまります。
コストに依存せずに売上を上げ続けられる方法論がありデータの裏付けも持っている。
コストが少ないので高利益率であり、人件費やプロモーションなどの方法論を開拓できる資金がある。
直接利益ではなく、長期的に利益に貢献できる戦略がある。

見積り君ドットコムへどんなビジネスでもご相談ください。ホームページ制作やシステム開発とSEOのサポート致します。

ビジネス資産構築の将来性

ビジネス資産をコツコツ構築していく。その波及効果が明確にわかっていればいるほどモチベーションは上がる。波及効果が分らなければ人々は何もしようとはしない。途方もない作業に価値を見出せないからだ。ビジネス資産はコツコツ積み上がりやがてお金や価値になり長期的に繁栄をもたらす。

お金を儲けるというショートカットをしないで、まずは効果が蓄積され優位性が増しシェアをとれるポジションや方法論を見つけることを最優先で考えてみよう。

細かいデータ調査で見えてくる優位性

サイトに検索経由で訪問してくるキーワードを見てみる。自分がSEO対策しているワードよりもイレギュラーなワードを特に注目する。「メイン」+「サブワード」のサブワードです。そこが優位性のヒントだ。従って1サイトあたり30キーワードのインデックスと順位を1日に何回も調査している。データを裏付ける。自分のビジネスが優位に展開できるメリットは何かを考えてみる。ビジネスは需給関係で優位性は決まるが業者が鎬を削る業態であっても優位に展開できるポジションが必ずある。零細企業はそこを突くのである。

レンサバによって検索エンジン評価が変わる

まことしやかに噂されてますがこれはデータ裏付けとるとありますね。ここでは具体的な名前は書けませんが。キーワードの需給バランスもあるので精密には判断できませんが確かにレンタルサーバーでの評価が存在する。

例えばレンタルサーバーの場合は他のサイトと一緒に1つのサーバーに入っているわけで、共存する他のサイトがスパム認定を喰らっていたらそのIPごと評価が悪くなっている可能性が。。。ありえます。となるとやはり有名どころの密集度が高いところは評価が低くなる可能性が。

グーグルとヤフーの評価を細かくとらえる

SEO対策をしていても同じSEO施策でも評価がYとGでは異なる。それをプロモーションの種類や性質によって振り分ける。より重要な業務サービスサイト単位でのインデックスはYで細かいページ単位でのニュースリリース的な意味合いではGに向けたSEO対策をするといった具合だ。サイトをトップページだけで考えていないだろうか?サイトの玄関は1つではない。そこを意識できる人はSEOのレベルが1つ上がります。最初の謎も解くことができます。つまり他ページの評価の集大成がドメイン評価(トップページ評価)だということと、他のページも個別にインデックス化されますがその方がユーザーの志向やユーザー濃度が高いということにもなるのです。LPO(ランディングページ)もそういう意味合いで広告効果を高める方法ですが実はSEOにも大きな影響があるということです。

「ビジネス期待値」をスタート時に考えられる人

(MIXI転載)
まず企業や事業者相手にビジネスすることは参入障壁も高いので営業力のないペーペーではビジネスにはならない。そこで企業同士の戦いになるのだがこれも攻略しやすい。皆企業は同じように固定費や人件費をかけているから実現できるサービスや価格に限界があるからだ。経営の構造が似通っているので金太郎飴経営者は人脈などのビジネスに頼ることとなる。同じ条件で一歩抜きに出るのは相当な努力と情報力や人材が必要になる。勿論これをクリアすれば同じコスト構造の企業の中でも上に上がれる。でも私はそういう難儀な勝負はしない。

経営コストそのものを差別化しシステムそのものを根本から考えているので、一般に言う法人化や事務所や社員や信用構築の為のコストなど全く気にしない(法人化は節税の為にやる予定ですが)だから戦う土俵そのものを拒否している。「私はそこでは戦いません」宣言です。スタート時点で優位に立てる経営を目指しています。コストでは間違いなく勝てますので。その浮いたコストを営業費にかけられます。営業宣伝の大きさ=シェアに他なりませんので。必ずしも営業宣伝はお金だけではないことも付け加えますが、時間も差が出てくる分空いている時間にそういった研究も他の経営者が接待で飲みに行っている間に私はせっせと研究やデータをとり続けます。

BtoCは1人あたりの儲けが少ないので多数の人間を相手にしなければなりません。従ってアフィリでもそうですが雑貨とか粗利が安い通販は創業にはタブーとされています。当然宣伝広告費が大きくなりますしSEOだけではカバーできないでしょう。自社で雑貨を作っているなら粗利が大きいのでまだ良いとはいえます。BtoBは粗利が大きくなりますのでお得意様を捕まえればかなり安定します。1人粗利益8~20万くらいが良いです。SEOでも効果絶大です。この価格帯を超えると、例えば企業向けに設備機械を数百万から数千万だとすると今回の金融危機などで中国の工場向けに売っていた企業などは数億の売上が0に近くなってしまう可能性もあり危険です。だから死なずにしかも大きく儲かる可能性のある条件でやることが大事です。普通はSEOやネット利用でビジネスで優位に展開できる合致するシステムは?という所からビジネスは導きだされますが、普通の人は商売をやっていてじゃネットで売ってみるかとかネットで宣伝するかという流れになりますので、考え方が逆なのですね。儲かりやすい業態や価格帯やシステムは実はインターネットでは限られているのです。そこにいち早く気づいた人は業態でビジネスを探すことはせずに成功する可能性の高い材料がある業種を選んでいっています。

「ビジネス期待値」をスタート時に考えられる人

がスモールビジネスでも高収益をあげられるセンスのある人です。スモールビジネスと言っても個人で年収5千万稼げたら成功ですよね?しかもシステム化しますので時間が空いてるのでさらなる情報収集や自分の時間にも使えます。普通の企業経営者はこういう形にはなりえません。
会社の大きさや売上の大きさなんてものは私は興味ありません。考え方の違いですね。地位にしがみつくプライド人も多いですから。否定はしませんが。

インターネットに支店を出していく

(MIXI転載)
サイトでの話し。人件費も家賃もいらない。独自ドメイン・サーバー代のみ。あとは価値のあるサイトにしていく努力をしていくのみ。そうすれば検索エンジンには認められる。そこからはどんなビジネスでも展開はできる。時間はかかりますのでより早く始めた方が良いです。3か月半年レベルですので。できるだけトレンドとは関係のない根幹ビジネスを本格的に育てていきたい。トレンドに流される”仕組み”はかならずブームが去る。私の感覚では最低5年以上続かなければだめだ。中国などの途上国もITの地盤が整ってきた(ネット人口は2日本抜いた?)これは世界を相手にする日本企業もITを無視することは決してできない。むしろ流れに取り残されることになってしまう。

キーワードで分かる事業のテーマ性

事業をカテゴリとか職種で考えていないだろうか。

A「私は行政書士です」

というよりも

B「ビザ手続きの専門家です」

とした方が少なくともネット集客やイメージ戦略は成功する可能性は高い。
行政書士は日本に何万人といます。この何万人の中でどれだけ優位性を発揮できるか
疑問である。自分のビジネスでインターネットを考えている人は自分の事業のテーマを
振り返って考えてみよう。Aは不景気には生き残れません。
よほどの人脈や運転資金があるなら別ですが。

毎日進化を続けるビジネス

これはやっぱりSEO戦略に他ならないですね。
即効性はないけれど確実に前進します。これはやらない人には絶対に分らないですね。
ただSEOは1か月単位の前進なので本当に厳しい世界でもあります。
急がず慌てずに着実に研究して効果をだしていく必要があります。SEO会社に依頼しての短期上位表示はあくまで突貫工事であり建物が無事に立つかどうかは分りません(効果がないとも言い切れませんが)

■仕事を客や取引先の為に一生懸命やる
これはビジネスにおける大前提ですがそれ以外に

■ビジネス価値を高める時間を使っていますか?
ここが勝負の分かれ目になってくる。自分の自己啓発をやっていますか?と似ています。
でもビジネスはこれそのものがビジネス付加価値を高め利益に直結していきます。
モチベーションアップの為に何か進歩が見える行動ができると加速するのですが。。。

不景気に広告費を減らした企業は負けている

これはデータで裏付けられています。
広告の継続効果は一番難しい判断です。目の前の数字だけで判断しないようにしましょう。
ただし広告のコンバージョンの最適化は常に行ってください。

営業に時間とノウハウを集中できるところが勝つ


営業=コストで考えてしまうと利益率が圧迫します。人を集めるという概念だけで営業を考える時代は終わりました。自分のサービスを知ってもらう為にどうやったら該当する見込み客を集められるか。思いが伝わるか「伝染率」この集客効率が重要です。関係のないお金にならないお客さんを相手にしても全体の利益率が圧迫します。それをカバーするには集客の正確性とスピードになります。ある一定の提案までいかに早くシステマチックに動けるか。より個別に深くコンサルティングできるようにするには一方をシステム的にスムーズに流れる箇所を作る必要があります。メリハリが大事です。コンサルティングというのはある意味お客専用のカスタマイズビジネスの実現といえます。要望が濃くなればなるほど実現した場合の満足度は高くなります。大手の場合はこういうカスタマイズビジネスを得意にしていません。高額な経費に準じているためです。金額が自ずと高額になってしまいます。

零細企業ほど営業にまわせる人材やコストがありません。だからこそ知恵を使います。濃い見込み客を集めるためにホームページを制作します。問題はそのホームページは誰の為に作ったものなのか明確にします。会社案内のホームページは名刺代わりであって当たり前ですが商品やサービスごとのホームページは作ろうとしません。ドメインを取って1サイト別に作るのです。これで年間3千円で維持できます。商品の営業マンであり商品のパンフレットであり受付もやってくれます。1サイトの1コーナーではなく単独で作るのです。顧客満足度を見込みの段階で実現しようと考えた場合はそういう施策は必須といえます。いかに自分のサービスを欲する人を集められるかはコストは関係ないのです。町工場などは工場見学会などをしたらいいですしサンプル無料制作をしてもいいと思います。不景気で仕事が社員にまわせないからといって何もせずにぼぉ~としていては勿体ないです。

キーワードのバリエーションの優位性

対象となる顧客が欲するキーワードをどれだけバリエーションよく別の角度から集めることができるかが重要になる。初めからバリエーションのある言葉をビジネステーマにしてしまうのもOK。人により口にする言葉や文章で使う言葉のチョイスは違う。「人によっては気になるキーワード」これが大事です。


これをIT戦略にどう生かすかというと、キーワードごとにホームページを開設、サテライトブログを開設、情報も多方面から集める。大きなテーマの人材をあらゆる角度から集める。入口を増やしていく。デパートなどでは年代別にエントランス戦略というのが存在する。この通りの入口は若者が多いから入口は最先端ファッションを入口に並べる。この入口は主婦やOLが多いから食品フロアーにする。デパ地下はまさにそういう考え。この発想はITでも同じである。

間口が広がれば対象も広くなる。ただ闇雲に業務を広げるのではなく共通したテーマで1つに集約されるビジネス戦略が必要だということだ。

見積り君ドットコムで御社に合わせたホームページ制作やシステム開発を低コストでご提案します

1サイト1キーワード1クリック

まずは1サイト1キーワード1クリックを目標にしてください。検索からの訪問者ですよ。


●サイトA
キーワードA 1
キーワードB 1
キーワードC 1
キーワードD 1
....

●サイトB
キーワードA 1
キーワードB 1
キーワードC 1
キーワードD 1
....

こういうことです。
ロングテールで勝負する方が敷居が低いです。特定のキーワードでも1日30ユニーク数以上まとめてくる場合はよほどの上位表示でないと難しい。

SEOのご依頼ご相談は見積り君ドットコム

ページランクの是是非非

ページランク?まだそんなの指標にしてるの?といった発言も多いですがやっぱり被リンクの評価基準であれ一応のグーグルの評価に他なりませんからね。ページランク5以上はいい加減なサイトにはつきませんし。


被リンクについてもそのサイトの価値が低いとあまり効果はありませんね。

ページランク1    →   ページランク5
(サテライトサイト)   (メインサイト)

でもこの一歩は無駄ではありません。今後の地盤固めで誰もが通る道なのです。
メインサイトへの影響も微々たるものです。だからこそ被リンク側のサテライトサイトの価値をあげて被リンクの効果をアップさせたいところです。ただこのサテライトサイトは自分の「資産」にもなるわけですから地道に価値アップをしていけばいいと思います。他人の被リンクは永遠に続くものではないです。でも自分のサテライトサイトなら裏切られることは絶対にないのです。

ただこのページランクいまだに意味不明ですね^^;
私のいい加減なTOPページしかないサイトもページランク3とかついてますし。
数万リンクあるサイトがページランク2とか。

SEO対策なども見積り君ドットコムでお受けします(SEO会社やSEOスペシャリストがおります)

SEOは山奥でも島でも外でもできる

回線がつながればの前提ですが。こんなに場所に関係なくビジネスができるSEOいいと思いませんか?でも山奥でも島でも「ご当地ならでは」の情報もあると思うんですよね。


山奥でIT最先端の研究とビジネスが行われていたら面白くてカッコいいではないですか。都会は人も多いので情報交換としての意義もありますが独自の研究には逆に阻害されてしまう場合も多いです。ノイズが多いと真の情報から遠ざかってしまう場合もありますので。その辺自分でデータ積み上げる方が確実かも知れない場合もある。

ショップサイトは安くできる?

他で高いと言ってご相談しにこられるクライアントさんが多いです。ショップ制作。



そこそこの制作会社だと70~100万とか。機能入れれば妥当なのですが、クライアントの事業規模によってそこまで投資しなくても・・・というパターンも多いことは確かです。勿論安いカートASP選択とか自作でない方法も取り入れないとコストダウンは図れませんが。でも結局安いASPだから機能が悪いわけでもなく逆にサポートも良かったりしますので。

ショップサイト制作が他で高くてできないとお嘆きの方、見積り君ドットコムで相談を

11月初めのgoogleのTDP騒動は

自分もTOPページが消されて泡くってたんですが。。。。
結局は「バグ」という結論に(あくまで噂)

見積りエクスチェンジ

見積りエクスチェンジというサービスを見積り君ドットコムの中でスタートしています。これまで何社かお問い合わせいただきまして実際に仕事もいただいています。


この見積りエクスチェンジは業者間の仕事紹介無料サービスです。お互いの不得意なサービスを補完し紹介しすることで顧客も喜びますしまたその仕事成果が自分の仕事へのリターンにもなるわけです。従来の日本の仕事受発注の関係はほとんど縦割りかグループ内での取引きでした。私が提唱するこのサービスは同じ立場で仕事を気軽に紹介し合える関係です。その関係性以外に目論見はありません。紹介いただきこちらも紹介する、このルールのみです。

当運営事業の見積り君ドットコムは様々な見積り案件を集めようということからスタートしました。システムは変わってまいりましたが今もその基本テーマは変わっていません。ありとあらゆる業務を集めています。ですので「こういう案件は多いんだけどうちの本丸の案件はなかなか取ってこれないなぁ」という業者の方がいらっしゃいましたら是非一度声をかけてください。

この見積りエクスチェンジは単体のサービスとして展開していきます。サイトが立ち上がりましたらこの場でもご報告させていただきます。

業者間の見積り紹介サービス「見積りエクスチェンジ」

ホームページの見積りは難しい場合がある

特にプチコンサルが入る場合など。ホームページ制作=人件費が大部分ですのでサポート期間が多ければ人件費も必然的に上がってきます。


見積りビジネスと制作ビジネスをしていますがクライアントさんからすると概要だけで見積りできるでしょ?という方も多いです。ただ制作となると担当者の方のIT知識や制作以外のサポートの必要性などを精査し適切な技術者を配置する必要があります。そこではじめて値段というものが確定します。制作会社的にはリスクを判断するのです。逆に詳しく電話でお聞きすれば開発コストが下がる可能性もあるわけです。ですのでITビジネスやコンテンツ全般のお見積りの際はじっくりご相談いただければ幸いです。

CMSの要望が多い&制作会社のジレンマ

CMSの要望が多いですね。でもこのCMSは結構単価的に上がってしまうので制作会社的にはおいしい?キツイ?



CMSをそのままベーシックに使うということはほとんどないので、そのビジネスごとにカスタマイズしなければならないことが問題でありコストがかかるところなのでしょうね。デザイナーもエンジニアに近い領域まで踏み込まなくてはならなくなります。プログラマを合流させるとコストは一気に上がりますし。長期的にカスタマイズや保守が必要であればプログラマに頼んだ方がいい場合もあります。今はMTなどライセンスが必要なところよりオープンソースの方が需用が多くなっています。ただカスタマイズ時に使いにくくて余計に制作時にコストがかかってしまいますので注意が必要です。
技術的な側面も強いことから制作会社ではベーシックなカスタマイズでも80~150万位になってしまう場合も多いです。一方顧客側は零細企業などはWEBサイトにそこまでだせないなぁ、という双方のジレンマがあるようです。ビジネスの規模に合ったCMSを選択しポイントになる機能を限定してプランニングしてみてはいかがですか?CMSもいろいろありますので使い分けが必要です。CMSはSEO的にも有利なので一度検討されてはいかがでしょうか?

見積り君ドットコムではCMSは得意ですのでご相談ください

さくらインターネットのレンタルサーバーがGU

19日より切り替わるそうです。ライトプランはエイリアス設定ができなかったのですができるようになってます。あとドメインも20個まで設定できるようになりました。月125円。


他のサーバーより格段に回線も太く早いので期待です。ただライトプランはPHPが動かなかったのでそこは今確認中です。

時間的SEO対策

当たり前ですが平日の9:00~19:00が濃厚なアクセスの中心帯である。休日がダメ。PPC広告はこの時間によって投資額を変えたり、オンオフをすることが大事です。これは業種にもよりますのでマーケティング調査をしてください。



一番濃厚な顧客がどういう環境で時間でアクセスしてくるのか。休日でも効果があがる方法はないものか考えている最中です。BtoBからBtoCになればなるほど土日は有効になるのですけどね。クライアントの担当は会社員ですからその人が土日に家に帰ってビジネスページを見るかどうかですね。ここを考えると想像できます。

この時間軸を突き詰めればいろいろ対策も可能です。昼と夜にWEBサイトを自動切り替えできるような仕組みも面白いですし。あと私はサラリーマン心理を考えながらビジネスをするといいです。

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WEBサイトの量と質

大企業との差も量と質。マンパワーも量と質。
ですのでWEBサイトも量と質、SEOなど難しくてわからない人はシンプルにこれだけ考えてやっていけば前に進みます。量だけで中身が伴わないものは価値がないかスパム。ですのでそのレベルで基礎を作り上げそれから徐々に質をパワーアップさせる方がいいでしょう。SEO的にもこっちの方が効果が少しずつ出てくるのでモチベーションが上がります。1個1個質を充実させる方法から量に移行ですとシンドクなってしまいます。元々1個1個のサイトやコンテンツレベルを上げると言っても大企業に勝てませんので。


サービスについても大企業がカバーできない狭い領域を狙うとかニッチを狙うとか、客の要望にこたえられる仕組みを作るとか大企業死角を考えていきましょう。そうすれば大企業の社員の給料はあっという間に超えられます。大企業の創業者と勝負しなくてもいいのです。企業の組織維持のストレスやプレッシャーがなくお金を稼げる零細の方が考え方としては楽です。大企業の下請けとして生きている方達はいつまでも苦しいですが。

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ホームページ制作=スモールITビジネス

ホームページ制作=箱 ではなく、ホームページ制作=スモールITビジネス ここまで成立させないと意味がありません。見栄えの良いホームページが完成しても全く無駄です。地方で交付金使って誰も使わない巨大な体育館作るようなものです。実家の青森にも最新鋭の機能を備えた巨大な体育館がありますが誰も使いません。これであれば例えば老人向けに小さなトレーナー付きのプール施設や子供向けの保育園代わりの遊技場、主婦の為の現地生産品の特売所兼リサイクル展示場、それぞれの生活スタイルに直結する環境を提供すべきでしょう。


ビジネスを作り上げるということはビジネスの流れを作るということにもなります。仕組み作りです。最近夜9時に近くのスーパーに行く為にHPで営業時間を確認しました。10時までと書いてあったので9時にいくと閉店準備してました。9時に閉店だったのです。こういうHPや客をないがしろにする店は経営は厳しくなると思います。一方もう1つのスーパーはネットでもチラシや特売をアピール。チラシがない客はHPで確認できます。これはスーパーの付加価値を高める行為であり商品の信頼性があがります(新鮮さも)客を大切にしている経営スタイルが表にアピールできます(CI効果)

インターネットの空き容量はとてつもなく大きいです(今世界のトラフィックの限界が問題になってますが)1つの商品やサービスを提供してビジネスや人の求める価値提供をすることは誰でもできますし、スキマも余力もあります。世の中に必要な人に対して最も必要なものを届ける。1人1人に対してビジネスをすることが大事でしょう。体育館とか見栄えの良いHPのように、ざっくりと不特定多数に向けたビジネスが何万サイトあっても人々に何のメリットもないということです。「どこどこのおばあちぁんがこんなことに困っていたよ」こんな需要に答えることの方がどんなに有意義でしょうか。1人の需要を解決することがビジネスの第一歩であるのです。

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一方ビジネスには効率よく投資

(MIXI転載)
もうNTTはいらない
電話解約でNTT決別 →IP電話で月500円
携帯もソフトバンクでNTT決別 →ホワイトプラン
光回線もNTT決別 →別会社


電話も使わないのにNTT月3000円近く払っている。
今日解約。すっきりした。経費を徹底見直し中。無駄に払っているものは1日でも早く解約しよう!固定費は少額でもデカイ。コストは徹底的に見直すことにしている。IP電話にすることで500円になってしまう。しかも全国どこにかけても3分8.4円だ。

一方ビジネスには効率よく投資
システム化に拍車をかける。ただかけるのではなく上手にかける。
ビジネスのシステム化にお金をかけるのだ。コールセンターを設置することに決定。24時間365日対応のコールセンターで注文などもデータ打ちこんでくれて(定数制限あり)で専用ダイヤルで顧客に女性が対応でなんとこれを月14000円で実現ロボットでもない限りこれを超えるサービス価値と対費用効果は実現できないだろう。年末年始もGWも土日も休まずコールセンターは稼働する。夜中にビジネスの電話をかける人はほとんどいないと思う。でも1人でもいれば大きく利益はプラスされる。「どうせ~だから」という理由で諦めてはいないだろうか。そういう場合はみんなが諦めているのです。だからこそチャンスがある。24時間営業の畳張り替え業者を知っていますか?値段は少々高くても電話鳴りっぱなしだそうです。店舗で急きょ張り替えなきゃ営業に差し支える場合に電話1本ですぐにかけつける。こういう発想は従来の畳屋にはないと思いますね。みんながやらないことをあえてやる。これは大事です。

訪問者(見込み客)の濃度

特にBtoBビジネスの場合は特定のターゲットの訪問者が必要だ。関係ない訪問者のアクセスは必要かといえば必要ないのかもしれない。口コミで広まるという言い方はBtoCであればあてはまる。企業の場合は他の企業がやったからうちもやろうという、そういう波はほとんどない。企業独自で経営判断も違うからだ。行列には簡単には並ばないのだ。ある一定の%が大企業によってもたらされる安心感とスピード感により明らかにトレンド化したものは例外的に並ぶ。


必要な訪問者を呼び込む努力をしていかなければならない。PVを増やすというよりもどのキーワードでピンポイントに当サイトに訪れたかを重要視した方が売上は何倍にもなる。ユニーク数でいうとピンポイントの100ユニークでビジネスになってしまう。キーワードとやり方によってはサラリーマン以上は稼げる。PV至上主義の頃はとにかく掲示板に書き込んだり、業者に宣伝してもらったり、やりまくる。いつからかこういう手法は効果が全くでない。仮に訪問があったとしても冷やかしとかいい加減な顧客であることが多い。宣伝方法の価値観も問われているのだろう。

少ないアクセスでのアクセス数アップ対策であるから実はデータ数が少ないから分析しやすいのです。またアクセス数も少ないからこそ価値を分かっていて売上もあがっていれば確信がもてますのでモチベーションも上げられるのです。ある本で営業電話をかける時に「パンフレットでご案内してもよろしいですか?」とだけ言って許可を得た人だけに資料を送るという営業電話の手法があったらしいです。保険のセールスだったかな。つまり電話では一切セールスはしません。「こういう色の封筒で資料をお送りしますのでご覧になってください」というのです。これで何と物凄いリターン率を達成したというのです。しかも無駄なDMのコストも無くなって一石二鳥です。

つまり買いたくない人にいくら売り込んでも物は売れないのです。だからいかに買う気のある対象を集めるか。またセールスではなく自分の意思で申し込める雰囲気とかシステムを考えるか、が大事なのです。
インターネットでもそういう対象を集める工夫が必要で、手当たり次第に不特定多数に売りつける手法はコストも増大しコンバージョンも下がりこれからの経営は立ち行かなくなるでしょう。

キーワードを時間ごとにチェック

メイン20サイトの主要キーワード全部と順位とインデックス状況は頻度が高い時には1時間ごとにチェックしている。特にインデックス数はサイトを立ち上げた段階で気になるもので、新しいサイトには一時的に順位があがる特徴があるにせよ、その後のインデックスと順位の相関の推移は非常に勉強になる。


やはりというかサーバーを多数配置していると分るのだが、IPによってインデックスの早さやページ数は変わってきますね。同じようにSEO対策をしていてもあるキーワードは順位が上でこっちのサイトはキーワード評価が低いなどという結果もでてくる。誤差は多少出てても近似値として同じ鞘に戻りますが。誤差を繰り返しながら順位変動している状況で「時間」のファクターがあるのは事実ですね。クリックされる頻度(時間)なども評価対象になっているのです。

Pythagoras

SEOの調査の要 PythagorasでHTMLのアクセシビリティを100点にしてみたり暇なこともやったがすぐに点数が下がってしまった。 つまりはPythagorasはライバル調査に使うわけです。


ヤフーの評価を元にしているみたいですね。私はヤフーとの相性は比較的いいのですけどね。

見積り君ドットコム業務範囲

■ ホームページ制作 ■デザイン・DTP ■ ロゴ制作 ■ キャラクターデザイン ■ イラスト制作 ■ FLASH制作 ■ 3D・CG制作 ■ ネットショップ制作運用 ■ SEO対策(SEO/SEM) ■ WEBシステム開発 ■ システム開発 ■ ソフトウェア開発 ■ サーバ設置 ■ 業務用ソフトウェア ■ モバイルサイト制作構築 ■ 携帯アプリ開発 ■ 携帯ゲーム開発 ■ ITコンサルティング ■ 映像/動画/ムービー制作 ■ 音楽/効果音/着メロ ■ コピーライト・ライター・編集 ■ カメラ撮影 ■ ホームページ自動作成ソフト

NHKスペシャル「デジタルネイティブ」

先日のNHKの番組でハテナの社長がでていました。上場を捨ててアメリカ進出を選んだとか。


今上場してもあんまりキャッシュははいらないですけど。ITビジネスの価値を高めることと上場することがイコールになればいいですが。上場するとそれだけ拘束力やコンプライアンスも求められます。

独自ドメインのメリット

独自ドメインはSEO的にも有利とされている。それは蓄積されるドメインエイジ(年齢)の評価だ。サーバーを移転してもドメインの評価は維持される。しかしIPでグーグルやヤフーは判断しているというケースもあるようだ。


普通に考えていくとSEO的な評価はこうなる(サイトの価値観にも通ずる)

1.お金のかかるサイトはスパムをしてもお金がかかる(スパム比率が低くなる)
ドメインの維持費やサイト運営のサーバー代も個別に運営すればお金がかかる。
お金がかかるものはビジネスとして本気度が高いといえる(あくまで一般論)
だからSEO評価も高い。

2.アフィリエイトタグや広告サイトをASPは除外していく。
上記-広告サイトを除外=よりサイト価値の高いものが残る。リンクサイトも除外される。

3.最後に人気投票
サイト価値の高い企業やサイトにリンクされている所はより価値のある情報を発信しているという判断。
評価は同じテーマのサイトが決めるということだ。

今後はPVが評価の要素に入ってくるという噂がある。

ビジネスの情報やお金の導線を考える

建築でいう「ゾーニング」だ。人の導線を計画してよりつかいやすい間取りやインテリアにするのだ。これはITでもあてはまる。これからのITはより「時間や効率」がお金になり「情報の鮮度や質」がお金になる。情報やサービスをより必要な欲する人にピンポイントで提供すればいいのである。情報伝達の効率化である。すでにサイトで展開されているジャンルにとどまらずに、まだ未開拓な分野も数多く存在する。それが実現すればするほど人々はITで必要な鮮度の良い情報を手に入れることができる。


グーグルは近似情報の取得はやってくれるが、その情報がユーザーにとって真に欲しい情報かどうかは知るよしもない。ユーザーが1個1個の情報を精査しなければならないし個別にサイトにアプローチしなければならないのである。

ITにおけるゾーニングはグーグルの近似情報取得後の
「情報の質」「情報取得の早さ」これを満たすだけでいいのである。実にシンプルだ。
ちなみに世に存在するすべての「仕事」はITで展開できると言っても過言ではない。さらに言うと人々の利便性が高まりIT依存度も高くなる。不必要な情報やサービスも多くなるのでそれを見分ける目も養っておきたい。情報は捨てていかないとそれに溺れてしまうことになる。

月3万の利益を200個で月600万

こういう計算は単純すぎでさらに実現性がないといわれるコンサル系の方も多いです。でも通常月600万を1つのビジネスで稼ぐビジネスを個人で投資金も無く実現するのはさらに難しいといえます。


だからこそモグラのように巣穴を多数作って風通しをする。これがSEOビジネスの醍醐味。広告費がかからないからできるビジネス。ただこれをアフィリエイトやアドセンスで展開するのは私は批判的だ。実際にこれらで稼いだこともあるが、まぁ厳しいです。ここで自分の得意分野で勝負するのである。自分でクライアントに直接サービスなり販売をしていく。この体制を作れればある意味安定した収入を得られる。

だから「月3万の利益を200個で月600万」
さらに言え粗利益の高い、単価の高いビジネスを選ぶのが賢明である。雑貨を販売するなど小額のビジネスはITでもSEOでも比較的商売としては難しいとされている。

これを単価をあげて
「月10万の利益を100個のビジネスで月1000万」
100個のビジネスは無理だと言われるかもしれませんが、全部同じシステムで関連性のあるものでよいのである。全く関係のない企画だけのビジネスを100個やっても逆に軌道に乗せるのが大変だ。

本を全国の本屋に売り歩く行商人をご存じだろうか。直接本を持って全国を行脚する。これらも今のITであれば直接行く必要もなくビジネスを展開できる。「ITだからできること」このポイントを抑えるのです。

ITだから広範囲に展開できる
ITだからコストがかからない
ITだから情報を大量に集められる
ITだから人とのコネクトが効率よくできる
ITだから自分がにわか専門家になれる
....
ITで優位になれるロングテールを狙った行商人になろうではないか。

ミニマム展開で個人でも利益分配率が上がる

売上が上がりそれに合わせて人件費や経費が同じように増大するものは、今の金融危機などのような津波に対応できない。常に収縮をする必要があるからだ。初めからアウトソーシングとシステム化でビジネスを考えていれば最小構成でビジネスをすることができる。うまく役割分担をして自分の業務時間を少なくする努力が必要だ。業務時間を長くするのではなく少なくする工夫。


個人でも大きく稼げるビジネスを目指す

1.最小構成でシステム的に稼働できるスキームを考える
2.アウトソーシングを活用し自分への利益率を高める
3.システム化し自分の業務時間を減らす
4.その効率化した分をさらなるビジネス構築に注ぐ
5.複数のビジネスをリンクさせコストを削減する

共通のリソースを使いコストを下げる一方、売上を相乗効果で上げていく。
これが続けば1つのビジネスが失速しても他でリカバリーできる。

「ITの本当」はこれから

新興国のITのインフラが整った段階で本当のIT世界基準が出来上がるのかもしれない。


インドの15歳のIT企業家が話題になってますね(10日NHKで特集)インターネットの市場が世界に広がりますのでチャンスが生まれてきます。インフラさえ整えば低コストでビジネスも可能ですし。

TDP(トップページダウンペナルティ)

突然他の事業サイトがグーグルでTOPがSITEもサイト名も表示されなくなった。
ペナルティかなと思って調べていた。


いわゆるTDP(トップページダウンペナルティ)
これはヤフー独特の呼び名らしいです。
いろいろrobots.txtや.htaccessとかwwwアドレスにダイレクト転送かけていたのが原因か。
グーグルの場合はウェブマスターツールで警告やらメッセージが来るということらしい。
スパム認定でないのでとりあえず安堵しましたがSEOは本当に神経使います。

事業規模は運営者の数に比例しない

年商何億もの売り上げを誇る販売サイトでも数人(若しくは1人)でやっている場合もある。


ネットビジネスの本領は小さなエネルギーで大きな収穫をあげることができる点だ。だがそこまでいくのはそう簡単ではない。ネット内は自由に月何百円で土地を借りて商売ができる場所だ。そこにビルを建てようが店を構えようがルールを守れば何をしても良い。そこで問題になるのが、借りられるのは砂漠の真ん中や無人島の土地だということ。黙っていても人は訪れないのである。「ここに店を構えましたよ」と他の町でお金を出して宣伝するか、捨て看板を立ててくるかキャッチセールスをするか。ビジネスをするのは非常に安いコストで実現可能だがそれからの戦略が大事だということだ。SEO的にはその土地土地の小さな特産品を告知することから始まる。オリジナリティがあればあるほど人々の目に触れやすい。こうして誰も来なかったお店に少しずつ人を招き入れていく。でも村が繁盛するには限界があるのも事実だ。インフラにお金がかかる。大きな道路も作らないとならない。だからこのスモール店を全国に配置していけばどうだろうか。1店1日10人の来客でも1000店だと1万人になる。ただこれをバラバラにやっていたのでは店の運営費もかかるので利益がでない。そこでフランチャイズ店を展開していこう。関連した店であれば大きな宣伝効果にもなる。あとはその土地に合ったメニューを考えよう。差別化もしながら広告効果やブランド化は共有し大きなエネルギーへと変換していく。小さい効果の積み重ねで大きな成果をあげるというのはネットビジネスの根幹でありSEOの極意でもあるのである。

ユーザビリティは永遠に

数多くのキーワードでロングテールしていると思わずキーワードで上位になっていることが発覚する。


これは需給問題で供給側が少ないということだけだが。そうすると見えてくることもある。LPOを考えれば訪問者の属性に合わせたサイトデザインでもいいのではと考える。キーワードによって見えてくる顧客属性。だからこそ赤絨毯をひいてサイトにお出迎えするのだ。デパートに入って自分の欲する商品がどこのフロアーで売られているか考える必要はない。直接ピンポイントで自分の欲しい商品のフロアに行くことができる。ユーザビリティはWEBデザイナーが施すちょっとした内部施策というのは大違いである。マーケティング要素が入った重要な戦略となるしこれは終わりがない。客のためになる施策は山のようにあるのだ。

グーグル型ビジネスが儲けやすい時代に

http://neta.ywcafe.net/000561.html
インデックス削除について調べていたのだがサイバーエージェントの書き込みが目立つ。過去に隠れリンクのようなスパム認定を受けたのだと。そこで気になったのはこのページにあるサイバーエージェントのビジネスの一覧である。アメブロがシェアを取っているとはいえ他のビジネスはビジネスの厚みが全くないちょっとびっくりである。ほとんど個人ビジネスの延長だといえる。お金と人(戦力)があるのだが全く生かされていない。人海戦術とお金で現状儲けやすいところから必然的に儲けているということだろう。


グーグル型ビジネスモデル。いわば無料でサービスを展開し広告料で儲ける。額はともかくこのパターンが一番今は儲けやすい。ただしこれは一定の価値を持つメディアを構築していくという課題が必要でそのランニングコストは結構かかる。その上で大きな売り上げをあげなければならないということは売上のパイが大きくなければ個人ではビジネスとして成功させるのは難しい。ここで1つの壁がはだかるので成功者はそこを乗り越える施策が必要である。上記のサイバーエージェントの他のビジネスを見てみるとほとんど売上になっていない。確実なビジネスはメディアを作り上げる(連鎖ビジネス)こと。「メディア」は1つの定義であり別の言い方は「価値」になる。儲けやすいビジネスはパイの問題をクリアする必要がある。

連鎖ビジネス

SEOを利用して勝てるビジネスは決まっている?


正確に言うと勝ちやすいジャンルと難しいジャンルがある。テーマを決める場合にかなりの勝つための条件を考えてきたかどうかである。戦う環境から考えるのは誰しも同じだ。競合キーワードや競合企業が上位を独占しているから難しい、この判断は当たり前であるが、自分の戦力を考えている人がそこの問題を突破する頭があると考えていい。つまり自分の展開するビジネスがどうやったら優位性を持ってSEO効果を利用し成果をあげることができるか。そのカギは”連鎖”である。パズルゲームなどの連鎖を想像してもらいたい。1つの行動でいくつもの連動効果をあげる。ここを意識している人は1つの戦力を数倍にすることができる。連鎖ビジネスはまた機会があれば具体的に書きたい。

1PVではなく1クリックの単価価値を指標に

1日300PVではなく1キーワードの単価(例:100円)×クリック数で計算する。キーワード単価は需給関係も示しており単純な価値を表した価格といえる。300クリックでも100円キーワードであれば1日3万円相当の広告効果があると考えていいだろう。1か月90万である。この300PVが90万の広告効果があるかどうか巻きもどして検証してみる。さらにSEOの場合は継続して効果が続きますので100円以上の効果がある。当たり前だがPPC広告は広告を出稿しているときのみリンクされるがSEOでの検索ランクは順位が動いてもリンクは継続される。


【1キーワードの単価×クリック数×継続日数】がSEO検索効果の価値となる。継続日数について考える。継続=信用ということも言える、検索上位として認められるということはコンテンツやキーワードの価値が現段階で認められていることになる。つまり継続するためにはサイトの価値を上げないとならない。

SEO順位のリアルタイム調査

20個のURLのSEO順位のリアルタイム調査に「SEO戦略」というソフトを導入してみました。


これは1日何度でもSEO順位・インデックス数・被リンク数を調べることができます。インデックス数や被リンク数はいわゆるASPの自サイトの評価に他なりません。数が少ないと検索エンジンに乗っける価値がないといわれているようなものです。だから私はインデックス数 → SEO順位という見方をしています。私のようにロングテール戦略をしているものはいかに検索データベースに1個でも多く情報を載せるかにかかってきます。平たく言えば能力の差はバラバラでも能力のない営業マンもいるけど、全世界に営業マンを配置していくという感覚でしょうか。

相互リンクの価値は下落し被リンクの価値は上がる

被リンクでもよりテーマが合致したものであればあるほどポイントは高くなるだろう。そうしなければ今の無造作に関連のないブログや検索エンジンを立ち上げて被リンクを稼ぐやり方がメインになってしまいグーグルやヤフーの検索価値が毀損してしまうからだ。少しずつ変化は現れるだろう。


相互リンクもポイントは加点されるがやはり誰でも大量に相互できることからよりテーマの合致するもの以外の相互リンクはほとんど価値は下げられるかもしれない。何事も大衆ができることは価値が低い。皆が同じことをやればやるほど競争は激化するしその価値は下落する。ブログのトラックバックなども同じ理屈。とりあえず今は効果があるだろうけれども。

より情報の価値を高めるということはその道のプロであれということだ。テーマは何でもよい。美少女フィギュアやクワガタマニアでもいいだろう。その道を極めたマニアのコアな情報は価値を生む。だから検索エンジンのルールは必然的にサイト運営者を鍛え上げることにもなっている。SEOが主流になってきている現在はそのことに気付いて早く施策している人が勝利をつかむことになるだろう。

キャッシュポイントはここではなかった!

ハッキリ言ってSEO真面目に取り組むとSEOを他人に施術して月数万もらうなどということはバカらしくなった。一瞬そういうSEOコンサルなども考えましたが。それだけノウハウは重要だし手間もかかるということだ。そういうことでキャッシュポイントの設定は重要。あくまで自分でSEOを中心としたやり方で事業体を作り上げてからそのSEO効果のある部分をクライアントに享受する。つまり事業のシステム化と自社の価値向上→グループ(仲間)が儲ける→クライアントが儲ける。3番目にクライアントという考えにした。ちなみに今までは一番にクライアントがきていた。私が目指すべきところは、作業=報酬ではないためシステム化が進めば自ずと楽になるのだがクライアントも必然的にその恩恵を受け、それにかかる客側のコストも軽減されるのである。1番~3番まではつながっているので波及するのである。この順番を変えるとキャッシュポイントが変わりいわゆる作業メインの事業になってしまう。そうなるとグループも自分も体がキツクなる上にたいして儲からないということになるのではないだろうか。


あくまで持論ですが、世の中の6割はクライアント側への貢献を1番にもってきている企業。だから景気の波に左右されやすい。1番に自社で事業のシステム化と拡張を基盤にしている企業は逆に強いのです。縦系列で波及させていくビジネスモデルだから3番目のクライアントがごねてもビクともしない(このクライアントとは親会社も含まれる)自分が何を1番にキャッシュポイントとか業務を持ってきているか今確認してみると自分が何を一番に考えているかが見えてきます。その先を見据えてみましょう。事業のシステム化と自社の価値向上で優位性の割合を大きくしようとしている企業は景気の波に左右されずに成長を続けていきます。それが強みとなり3番目のクライアントにも影響を与えます。3番目のクライアントが仮に見込み薄でもその強みは他の会社に向ければいいことです。1番と2番は絶対に揺るぎません。

継続的に進化を遂げることができる事業体を考えてそのレールをしっかりと延長していくことです。そうすればその先の世界はいくらでも広げられるということです。

SEO戦略と対策を1か月半やってきての感想

やはり時間がかかる。SEOは。それで上位表示できる確実性もなくASP側でルール変更も甘んじて受けなければならない。こういう事情でSEOは「一線」がひかれることになる。一部の超強者と弱者の構図に。
しかしながら加点方式なので努力も報われるというのが正直な感想である。だがしかしその手間(人件費)は甘く見てはいけない。無料でできるSEOだがビジネスでは手間(コスト)はかかるのだ。SEOに注力して1か月以上経つが、その間各種リサーチやコンテンツを立ち上げながらのSEO施策なのでペースが若干上がらない部分もあった。ただ大体の時間的リスクと効果波及の感覚はつかめるようになった。


ちゃんとインデックスされるまでしかるべき施策をやった上で最速2~3週間。ここで順位は上がる。ただ注意したいのはヤフーもグーグルもドメインやインデックスが新しいと比較的上位に短期間あがりやすい。そのあとにじっくり精査されて順位が下がる。別の言い方をすれば順位が安定する。ここからが勝負だ。この時点でかなり順位が下がった場合はコツコツ上げていく施策なので1か月は必要だろう。短期戦3週間、長期戦1~3か月というのが私の感想だ。

グーグルはシステムが優秀なので黙っていても比較的クロールはされるしインデックス化も早い。ヤフーはサイトエクスプローラ(他)などでインデックス化を喚起しないといつインデックスされるのか?といった具合だ。しかしながらヤフーにおけるアクセスの質は濃厚だ。だからヤフーを中心に考えるのがセオリー。ロングテールではグーグルは威力を発揮する。SEO戦略はインデックス化されるまでは短期戦はエネルギーを集中し(下手な話、まだ十分なサイトでなくても公開してSITEMAPは公開しておくといいだろう。長期的にはサイトの価値向上に尽力する。これはかならず報われるからである。またライバルサイトとの違いがでてくるのもココである。価値向上は質もあるし被リンクの量もあると思う。なのでハッキリと「SEO対策」と「価値向上対策」は分けて考えよう。サイトの質を向上させればコンバージョンにも影響するわけですのでSEOだけが目的とならないように注意したい。

1日1サイト(1ページ)

毎日制作、コツコツ制作、サイトボリュームやグループサイトを1ページでも多く価値のあるものにしていく。


ネットで自分のビジネスの価値を高める。その為の努力は惜しまない。他のコストを徹底的に削減しその分、価値創造の手間にエネルギーを集中させる。そこから3歩遅れて濃厚なアクセスも合わせて増えてくる。

ロングテール戦略とニッチ戦略

ニッチ戦略をやりながらロングテール戦略でアクセスを集める。
これが一番弱者にとって障壁のない勝てる確率の高いやり方。
SEOに限らずにビジネス全般で通用するやり方。ランチェスター戦略+大規模シェア獲得。
相反するようだけど、小さい地域を数多く制するということ。
そのエネルギーを結集させてビックキーワードに集中させる。
その第一歩は無料ブログでもいいのです。とにかく第一歩ですよ。


ただ私は自サイトの価値アップに時間をまずは注いでいただきたい。
グーグルが被リンク重要だからといって意味のないサイトからのリンクを増やす前に
自分のサイトの価値を高めておき、そのあとに関連リンクを増やす方が良いです。
ちなみに内部リンクも一応ドメインは被リンクとしての評価も受けます。

構築途中でも高濃度のアクセスは集まっていきますから心配なし。
モチベーションもありますので経過は調査をしながらやった方がいいです。施策の成果をみる。
エンドレスです。終わりはありません。
サイトの価値を高める、ビジネスの価値を高める為に時間を注ぎます。
その過程さまざまなメリットがあります。
いろいろな収益の選択肢を増やすことも可能でしょう。

検索順位ツール

サイトが数百とか数百キーワードのチェックなると無料ツールではらちがあかない。
GRCのビジネスアカウント買うかなぁー。

一旦経費0にしてみると見えることがある

政治でも国の予算をどこを削るかとかどこは必要だとか、天下り団体が反抗するとか結局どこも予算が必要だと言って聞かないですよね。で歳出はそのままで国債連発になります。最悪は増税です。構造改革というのであれば全部一旦歳出0にしてから考えるのが一番です。0から必要なコストを精査してプラスしていけば必要最低限のものを再構成できます。


政治と違ってスモールビジネスは一旦経費を0に近く(0はありえないですが)することは可能だと思います。収益構造を見直すのはこれが一番良いのです。0にしたら0のままできることは何か考える。0にできない状態で何かに依存しているものがあったとすればビジネスは危険です。でもそれを確認できることそのものは大きいのです。家庭でも一緒です。無駄にお金が出ていく状況を確認するには全部支出を0にしてみる。
家賃は仕方ないにしても車や食費なども中身を見直すことは可能です。

ROI(意味:http://www.sem-ch.jp/roi/index.html)で投資効率を限りなく高くすることによってそれをベースに収益があがるビジネスモデルを確立させる。これは多少の競合や不景気で揺るがないものになる。しかしこれだけでは爆発的な利益の増加は難しいので、ベースの収益から浮いたお金を使って広告などの積極投資を行っていく。これは金融でのレバレッジ投資ではなくあくまで「現物投資」であり、損失しても屋台骨は揺るがない。実験費用である。この実験費用で何倍もの投資利益を上げていく。
確実安定かつ大胆なチァレンジができる新ビジネス先駆者が利益を独占していくものと思われる。

大手企業が見境なく営業してくる

もちろん関連企業からですが。切羽詰ってますね彼らは特に。大手企業は人件費や固定費が物凄いので利益は上げ続けなければならないのです。


私のとこみたいなフリーの集団はみんな自分の生活守ればいい。大手はリストラとか目に見える対策を早く打たないと傷口が広がる。勿論大手企業のインフラや製品なんかは信用がおけるのですがいかんせん導入コストが高い。看板代が含まれてますから。これからはクライアントの幅にいかに臨機応変に合わせられるかが鍵になってくる。俺のとこの条件に合致するならやってやるよというタカビーな企業は仕事を他に奪われるだろう。何故なら私が奪っているからであるそういうスピード対応と幅対応は大企業では無理である。ITもより効率的な投資が求められてくる。これ実はマーケティングの話なのである。客の多様性に合わせられる物が勝つ時代です。占い師が人気なのは相談者の悩みをすべて聞くことができ即答アドバイスできるからである。専門性や技術はその次だったりする。

バックリンクの分散化を防ぐ

意外とSEO知らないデザイナーも見落としがちなのですが、
アドレスのwwwつきとwww無し両方でバラバラにリンクなど張られたりリンクしていない方をインデックスされるとバックリンクが分散されます。なので.htaccessでもいいので転送をかけるかウェブマスターツールなどでwwwつけるかつけないかを設定申告しましょう。


あとは内部ページの戻り先を index.html にしている場合など注意です。
サブページでTOPにもどったらwww.○○○.com/index.htmlに飛びますよね。www.○○○.com/index.htmlもwww.○○○.com/もバックリンクの対象が変わるのです。分散されます。

あとsitemapで優先順位つけられるの知ってますか?これでドメインは1.0、index.htmlは0.9などにしておきます。

ガン細胞増殖に見る新ランチェスター理論

MIXI日記転載。
ランチェスター戦略はニッチ戦略で勝てる地域を制するやり方ですがそのままスモールビジネスに留まる危険性があります。ニッチエリアであっても競合が出現すれば安住の地とはなりえません。全国区で負けた企業は地方で勝負をすることに必然的になるからです。


ランチェスター戦略は数×武器効率という概念で営業戦略的なアプローチがありますが武器効率ではなく私は「価値」をテーマにしたい。小さなマーケットを制するのは一緒ですが、その小さな部隊を大きくし地域での戦闘に勝利、これを各所で同時並行的に戦います。戦いながら価値、この場合直接的な部隊の装備ではなく、第三者的な優位ポイントを制していきます。戦争であれば戦闘に有利な山を手にいれそこに城を建てる。そこで1つの町を作り上げ町民を味方にする。町民を各所から集め、武器を集める。その武器を目当てに優秀な戦闘員を集める。これでここは1つの価値を増大させ敵を寄せ付けない「環境」を手に入れる。これを全国で展開させます。全国の地域拠点がつよくなり、そのエネルギーと戦力を本丸へと一点集中で向けるのです。ランチェスターとの違いは「時間」の概念と「価値」の概念です。準備をしながら戦い続け、それを全国各所の地域エリアで展開させる。小さなエリアごとに価値を増大させ、それを全部繋げて相乗効果をだしながら全体の価値を高めていきます。結果的にトータルでの価値(ビジネスの強さ)が増大することになります。

アフィリエイトスパムサイトなどを量産することは相互の価値増大に貢献しません。小さな拠点に終始し儲けようとしてしまうからです。このスパムユニットをいくら量産しても全体の価値は増大するどころか、全体の価値が下がり迷惑スパムとして逆に悪影響を与えてしまうことになります。仮に一定の儲けを出したとしても長期的に価値は下がり続けますのでそれを維持するのは難しいでしょう。

あんまりいい例えではないけどガン細胞が血管を渡り体全体に到達しその各所で細胞を死滅させ自分の仲間を増やしながら体全体を弱らせ、やがて「死」という命を制する。人間の医学ではガン細胞が発生した箇所を削除するしか手はないのですが、各所で細胞が転移してますので焼け石に水です。それを防ぐには初期段階でガン細胞が単体のうちに抹殺するしかないのです。コンピュータウィルスやウィニーも同じですね。ですがこれを逆にポジティブに考えます。このからだの各地に巡った「エネルギー」にビジネス付加価値をつけるのです。その付加価値のトータル値でビジネスの付加価値=儲け、に繋げるのです。

能力のない人間でもやり方によっては大手企業に勝てるよといいたいのです。

地球を救うキーワード

MIXIの日記を転載。
2か月SEO集中してやってますがヤフーが上がればグーグル下がるし安定しないなぁ。ヤフーは何か今回のシステム更新で少し判定基準変わりましたね。


SEOで正直1日何百もアクセスがあるわけではないのですが何でこんな少ないアクセスの積み重ねに血眼になってSEOやるかというとブログにも書いている通りovertureなどの検索連動広告にガッツリお金と時間を費やしたのでキーワードの価値というものを強く意識せざるを得なくなっているからです。で次にROIなどの投資収益性などに向うわけです。1キーワード1クリックを数百円で買って1日にウン万円があっという間に消費されていく様は恐怖の何物でもないです。月30万などあっという間です。ある意味株やFXやってる気分です。そんな検索連動広告でも広告媒体の中では特に投資効果が高いといわれています(現在はコンバージョンは落ちてきている)SEOはそのクリック料金が無料になるわけです。現在やっと広告費月10万円弱分がタダになるまでに成長しました。ここまでで2か月かかっています。ビジネスとして成立させるにはこの10倍必要です。とはいえ不景気で営業マンが血眼になって走り回っているこの時に自分の価値がそのままデータベースの情報から人々に無料で勝手に知れ渡るというのは快感ともいえます。SEOに限らず何事も「価値」を知っている人だからこそ価値のあるものを作り上げ獲得するということなのでしょう。なので価値を知ることは重要です。

SEOは手間は物すごいかかります。巷のHP制作会社でもまともにSEOをできる会社は少ないです。ビックワードで私より上にいる会社以外。SEOまともにやりはじめてまだ数カ月ですし。でSEO会社も怪しい会社ばかり。

究極は「価値を上げること」に他ならないわけです。その価値を技術で補うことは可能です。検索エンジンは価値のあるサイトを上位に表示したいからです。価値という概念は「質の良い情報」というばかりではありません。そのサイトのビジネス性も見るわけです。存在価値があればこそです。結果検索エンジンで上位になれば暗黙の「信用」は得られます。

SEOはネットの世界における価値のシェア獲得ともいえます。
「地球を救うキーワード」これはキーワードSEOからビジネスを考え世界レベルの波及効果をもたらせば本当にキーワード1つで地球を救うことになるかもしれません
アフリカの人(確かノーベル賞?)が日本の「もったいない」というキーワードを世界に広めましたよね。

ネット会社(ホームページ制作など)は倒産率が一番高い業種です

誰でも参入できる敷居の低い業種は一番倒産率が高いのです。参加する会社も多いのでその中で必要なパイを奪い合います。今回の不景気でホームページ制作会社などは半分潰れるのではないでしょうか。
すでに価格破壊がおきていますので制作費は限りなく0に近くなりますがついていくと死にます。


サービスに価値やプレミアをつけられる一部会社は生き残りますが、ホームページ制作やSEOなど単独で成立するビジネスは厳しい。制作会社もネットビジネス(ネット事業展開)のコンサルティング的要素が必須になります。ただそのコンサルティングもオリジナリティのある本物でなければならないでしょう。というのはすぐにメッキは剥がれますので。

必要最低の収益を上げられるものをいくつ展開できるかその展開力と事業を見極めすぐ方向転換できる臨機応変さといかに利益に対するコストや手間を効率化できるか戦略性が必要です。

複数行置換

フォルダ単位で中に入っているファイルの複数行を一括置換できるソフト。


「複数行置換」こりゃ便利だす。

日本のIT新興株が密かに外国人に買われている

アメーバブログがメンテなのでこっちに書いておきます。
楽天なんかは株価はほとんど下がってないのですよ。


ITは一応設備投資の分野になるので景気のあおりは受けるのですが現材料費や人件費負担が無い(徹底した効率化が可能)ので対策は打ちやすい業界です。いかに新しい価値を生むかにかかってきますね。だからこそ日本の得意分野の環境テーマをプラスしていきたいのです。

Google Maps API が重い

何日かいろいろと方策を考えたがどうしても埋め込んでいるGoogle Maps APIが重い。
終いにはJAVAの統合とかプログラマでもないのにそういうことも考える始末。


結局Static MapというHTML表示に切り替えた。解決!
マーカーが複数立てられないので不便といえば不便ですが表示の重いサイトは一番まずい。
RSSも重いのだがプログラムの選択肢もないので、キャッシュ表示できる仕様はプログラマさんが参加してから考えることにする。とにかくSEO最優先なので立ち上げてインデックスされるまでのタイムラグの間で対処する。

プロジェクトサイトにAdSenseを貼ってみる

そしたらキーワードが全部英語じゃん。。。
調べてみるとURLに英語単語が入っているとキーワードが英語になる確率が高いとのこと。
で広告タグにこれを挿入する。
google_language = 'ja';
解決。


キーワードの選択が生死を分ける

やはり検索エンジン上位が大手ガチガチのサイトで占有されているキーワードは選択しない方がいい。
特にページに上部に明記されているキーワード込みの文章ありますよね。あそこが特に注意。そのキーワードでダメでも同義語がある。少しKEY値を下げても他のスモールワードで1位をとる方が無難だ。


メインサイトとサテライトサイトでもキーワード選択は微妙に変える。やはりサテライトサイトはなかなか手が回らないのであくまでメインサイトのバックアップに徹する。自力でアクセスを集める時は欲をかかないで確実にアクセスがくるキーワードを狙う。そんなキーワード見直しはリサーチと結果を見ながら何回でも修正を続ける。でもこの感覚が研ぎ澄まされてくると、勝てない戦は始めからしなくてもよくなります。

安いレンタルサーバーは

安いレンタルサーバーはスピードが遅い。ある程度は仕方ないがグーグルマップやRSSで構成すると特に海外サーバーを使っているところなどはストレスが増大。




ある程度のスピードのあるサーバーはアクセスのあるであろうサイトに複数掛け持ちそこから画像などのデータ表示を飛ばすのも良い方法。SEO的な被リンクを稼ぐ方法という割り切りであれば月100円サーバーでもよいであろう。要は使い分けです。ちなみに安いサーバーは年2000円~程度で、まぁまぁ使えるサーバーは5000~くらいです。

私が使用しているホスティングサーバーの一覧紹介のブログを別で立ち上げる予定です。スピードなども感想も書いてみたいと思います。

広告業界の現状

グーグルのPPC広告も売り上げは拡大しているようです。でもこれは他のマスメディアの広告からネットに移行してきただけなのかもしれません。パイが増えているのかどうか。求人広告も雑誌や有料サイトもかなり不景気で苦戦しているようです。不景気では企業も人を雇いませんので。通常はバイト、派遣、中途の順で採用を見送るようですが今はいきなり正社員の募集を止めているそうです。


そうなると争点になるのが「サービス価値の向上」「価格競争」になります。
私がいま取り組んでいるのは「広告」という一般概念からもう少し「プロモーション」の域まで考えた自動広告システムです。RSSを主軸に考えてます。企業の浸透度という意味でもWEB2.0の今は常に情報を発信し続ける必要があり、主流となるビジネスの流れに対し自分たちは今どこに関わっているのか存在を示す必要があるからです。

広告の在り方も変わってくるでしょう。バブルの頃はプッシュプッシュで高額商品が売れました。でも今は売ろうとすればするほど逆効果です。受け手がそれだけ情報を持っていますしネットでは選択肢も広いからです。ですので上記の「サービス価値の向上」「価格競争」が重要になります。今はプル型の営業が必要です。自分からは売り込まない。向こうから必要な情報を伝って選択する。この競争に勝てるということは「全国区」ということですから爆発的にシェアは奪うことができます。

ただ「サービス価値の向上」「価格競争」は口で言うほど簡単なものではありません。皆が同じ条件でやっている場合は、です。何かを犠牲(この場合は妥協)にする必要がありますし、システムの抜本的な改革も必要です。お金をかけても同じことです。そのお金はやがて回収しなければならないからです。クライアントの一番喜ぶサービス=自分が一番サービスして欲しいこと、となります。その為には自分もクライアントもWEB2.0のスパイダーの中に常にいなければならないのです。だからこそ四方八方から恩恵を受けられる。

MicrosoftのLive Searchからの異様な足跡

Live Searchの品質調査らしいですね。
検索ワードがyahooなのですから(それで私の関連サイトにこれるはずがない)
msnbotもきてますし。

IPを分散させること

専用サーバーやレンタルサーバーを10以上借りてますが、
ドメイン用意してそれぞれ安価な会社ですとPHP設定など苦労しますね。
今日もあるサーバー会社では動いていたPHPもサーバー変えたら動かない。
調査に1時間かかってしまいました。


IPもクラスCレベルくらいの違いでOKのようです。コストとの相談ですが。
グーグルの幹部がそもそもレンタルサーバーで普通はホスティング運用するのが普通だから
同じIPになるのはやむを得ないなど話しているようですが、スパム除去の概念でいくと
お金がかかる=スパムがしにくい。ということにもなりますので手っとり早いIPが同じかどうかのチェックは必要でしょう。

SEOなど”無料”という感覚の人がいますが、それは大間違い。人件費が余計にかかるわけです。
でもそういう投資をできるかどうかが成功の分かれ道になるような気もします。
誰でもできるレベルのものまでは皆が参加するので競合が激しい。いわば偏差値的な考えですね。
そこを越えるとライバルが極端に少なくなる。

ブックマークを意識してみる

インデックスに重要だと言われているものはすべて試してみる。
しかしアメブロはJAVAも貼り付けさせてくれない(がめついなぁ)

1つのビジネス基盤を利用しスケールメリット

並行して仕掛けていくと、1つのビジネスに対するコストが当然のことながら下がるので有利。
商材・携帯・地域・業種・ターゲット・・・見方を変えればいろいろなビジネスを増やせる。
(但し、何でも屋になることは逆効果であるので注意したい)


1つの会社で複数のことをやる(1つの看板)ではなく看板そのものを増やす考え方。
主軸になるビジネスは2~3にして、あとは実験でもよい。
リソースを生かせる関連ビジネスであればなおよい。
ネットビジネスもこういった効率経営は必須になってくる。

実験の結果で方向性を広げる

SEOの検索足跡を毎日分析すると自分の狙った意図しないキーワードからの客が意外に多かったりする。これを無視するのは勿体ない。業態が広範囲でロングテール戦略に的を絞ったやり方であればあるほど有利に働く。


つまりビジネスの自然なリレーションがなければスパムになってしまう。しかし広い敢えて曖昧なテーマでビジネスを定義づけておけば他のページとのシンクロ性も損なわない。

SEOは時間との戦い

やはりインデックス化されるまでが長いですね。いろいろ不安にもかられます。ここでSEOをあきらめる人が大半です。自分の施策とその成果の因果関係が明確になれば後は楽です。
SEOにも戦略と戦術は両方考えていくべきでしょう。


戦術はオンライン(外部施策)とオフライン(内部構造)対策。
戦略は長期的なビジョン、プロジェクトがSEO対策でどのように発展させるかそのプロジェクト目論見です。

個人でもシステム的なビジネスであれば直接収益はあがる

個人でも効率的に稼げば直接収益はあがる。
コストが0なら1円の売り上げから利益となる。
そんなビジネスはほとんどありませんが・・・
でもこの1円を積み上げる方法はチリも積もればバカにならない金額となる。
アフィリエイトなどは代価に「労働」が伴いますのでダメです。


自分も改めて考えてみた。

・1人でできる
ここを目指したいです。
これは気が楽でいいです。規模が大きくなればそれに合わせて拡大(増員)すればよし。
小さなブロックビジネスがあり、それを積み重ねるというようなイメージ。
小さなブロックそのものも価値を高めることが必要。

・作業や時間労働(直接労働)ではなく価値を提供し代価をもらう
つまり価値が高まれば代価も大きくなります(この代価は労働力ではありません)
究極は自分が寝てても収入があがる方法を考えましょう。
額は問題ではありません。そういう自分オリジナルの方程式があるかどうか。

・事務所などの固定費をかけない
信用うんぬんもありますが、事務所経費は相当でかいです。
従業員を5人雇う必要があるのでないならば自宅か会社に机1つ間借りしましょう。
私はノートパソコンと通信環境でOKです。

・ニッチ分野で広告コストを下げることが可能
ここが重要なのですがPPC広告でも人気ワードは高くなるわけです。ニッチは安い。
お笑い芸人でもそうですが似たような芸風ですと飽きられるのも早い。
トレンドは危険です。敢えてトレンドの逆にいきましょう。

・継続して利益を出せるかどうか
ここが難しいのですが最低でも5年は儲かるもの。
つまり巷でキーワードになってしまっているもうけ話は5年持たないということです。
継続して儲けるには、継続して価値を与え続けないとなりません。
その継続して価値を高めるのも自動化すればすばらしいですね。

・規模を拡大できるもの
拡大してコストが極端に増大しないことが条件です。拡大して利益は右肩上がりに増えなくてもよし。
規模を拡大できれば価値もコントロールできます。
価値が下がってもすぐに撤退とはなりません。そこが強みです。

・シナジー効果のあるもの
それ自体の商品やサービスを展開することにより他のビジネスにも利用できるシステムを考えよう。
そうすればそのシステムにかけるお金は各ビジネスでコスト負担が限りなく少なくなるということです。
無駄にならない食材利用というイメージです。大根の葉も味噌汁に使う。

・人の真似しない
エッセンスは取り込むことは大事ですが。すでに人がやっていることはもう遅い。

・短期で儲けようとしない
基盤が整うまで我慢です。そこから楽ができます。

SEO効果がでるとやる気もでてくる

SEO効果(アクセス)が3倍になりました。
ヤフーは効果も早いですね。インデックスは遅いけど。
ただ各ページからの訪問はグーグルがよく拾ってくれるのでGも大事です。

キーワードマーケティングにみるニッチ性

普通のビジネスでもそうだSONYに勝負するのと、電気製品の一部の部品製造や
一部の商品の販売に特化した方が勝つ確率も増え1人でも勝負ができる。
実はSEOで成功している人はそのニッチ制覇の積み重ねなのである。
検索ワードを調べるということはトレンドを調べるということでもある。
1企業で10億稼いでも社長は1億ももらえないだろう。


だから個人で1億程度の利益も同じことだ。
1/10のスケールで同じくらいの自己の利益をあげられる。
ニッチビジネスを捕らえることだけではなく、高利益率のスモールビジネスを展開することでもある。
不景気の折、是非コストのかからないスモールビジネスをしてみよう。
条件は1つ。皆がしていない少数派のビジネスをやるべきである。
時代は変わるが、古くなって捨てられたトレンドやシステムも改良を加えれば
今の時代にマッチするかもしれない。

SEOはそんな時代のトレンドや美人投票、需給バランスなどもはっきりと映し出す。

サイトエクスプローラ サイトマップが処理中

サイトエクスプローラでサイトマップを登録しているのだが
ずっと処理中なので(クロール来ているので大丈夫だとは思っていたが)
いい加減なんでだろうとネットで調べたら「処理中」=終了だそうな。


「処理が完了する」という状態は厳密には存在しないため、このような表記ということです。

PPC広告から未来を予測

単なる妄想ですが・・・
まずPPC広告のコンバージョンが下がっていき企業のROIに影響がでます。
みなSEO会社に駆け込みますが、肝心のSEO会社の持っているサイト群の評価が下げられてしまうため四苦八苦するでしょう。SEO会社はバックリンクが命綱ですから。つまり同テーマの被リンクの評価が益々上がり関係ないサイトテーマからの被リンクが評価されなくなる。そうなると依頼企業分のテーマのサイト群を保持することがビジネスコスト上SEO会社は困難になります。


そうするとサイト上のSEOに注目が集まるので最低限の事はやっておこうという会社は制作会社依存に少しなるかもしれません。またASP側のロボットプログラムが発達し単なるリンクサイトであると判別できるポータルサイトの価値もなくなります。サブドメインの評価もますます下がることからブログの評価も下がるでしょう。でもその中でもコンテンツ内部やページの被リンク価値が上がっていくものと思われます。つまりコンテンツの評価ランキングがページに影響しそのページを集結しているドメインが総合的に評価を得る。 ブログでも特段に評価されるもの5%と評価が下げられる95%になるのかもしれません。

今後は小手先のSEOではダメで、コンテンツと各ページの充実と評価アップが重要になると思います。
個人的には各サイト(ブログもサイトもCMSも)統合できるリレーションできるシステムが出てくるかもしれません。個人で複数のサイトを持つのは当たり前という概念ですが、その関係性も重要になるということです。

敢えて曖昧な物の方が展開しやすい

アフィリや固定されたサービスだけだとやることが決まってしまっているので、サイトの拡張性は難しい。だから敢えて曖昧なものを扱うサイトが有利なのだ。物体として存在しないもの。壺を売っている人は壺を売るサイトしか作れない。せいぜい壺の歴史や作者のページを増やすくらいだ。


でも”文化”を扱っているサイトであればどうだろうか。文化という言葉は曖昧でありどんな言葉にも当てはまる。たまねぎを剥いても剥いても芯がなかなかでてこない曖昧なビジネスモデルは逆にスケーラブルに拡張をしていけるのではないだろうか。そんなくだらないことを最近考えている。いやこの原点に帰るからこそでてくるアイデアが実はあるのだ。

PageRankなどの価値基準の是々非々

PageRankは最近は関係ないとまで言われている指標だが最近また注目している。本体のサイトは5から4に下がってしまった。まぁ当然といえば当然だが。最近サイトを1個の個体で考えるのではなく、フレキシブルに考えるようになった。つまりサイトは内部リンクと外部リンクの中の1ページにすぎないと、TOPページの価値は繋がっているページの価値に依存するということだ。



デパートの入り口も多い方が客の入りも多くなるのは必然だ。その入り口を増やすのも手だ。だけどよく考えると多面的なビジネスモデルの方が入り口は増やせるということに改めて気づいた。総合デパートであれば(実際そうらしいが)ターゲットがよく通る通りには若者向けのブランドを入り口に配置。地下街は主婦や帰りの会社員が多いから食料品など。1つのデパートで複数の店の顔を演出できるのだ。

スピード

googleanalyticsの24時間後に反映っていうのがどうもストレスだ。
リアルタイムに反応を確かめて対策を最速で打っていくべきだと考えた。
アクセス解析にしても順位確認にしても、対策を打つべくスピードを速めれば早められるほど有利。


SEOはコツコツ長期の問題ではあるが、短期対策の実験の積み重ねでもある。